嘉美心 （かみこころ）

嘉美心　568

こちらも蔵元さんのイベントにて購入。
地元産の牡蠣殻を肥料に育った里海米で醸した新酒です。
フレッシュで青りんごのような甘みと酸味を感じます。
イベント限定酒のようです。

嘉美心 568-KOROHA-
精米歩合？ アルコール度数13度

コロナに打ち勝とう！
そんなメッセージが込められたお酒とのこと。
コロナを破る、それでコロハ。
今週はコロナに翻弄されたので、
この一本でお祓いであります(´∀｀)

エチケットのとおりに
冷え冷えにしての一口目。

上立ちの香りはとても控えめ。
味わいは全くイメージと違った！
まず爽やかな酸味が立ち上がってからの甘み。
そして喉の奥まで香りが拡がります。
また、常温に戻すと甘酸っぱいサワーのよう。

味薄めのブリ大根にもマッチ！
明日からまた頑張ろう、な週末でした^_^

嘉美心酒造さんが出しているユメノハナ
兄貴に頂いたので開封しました。
美味い！そして甘い！！まるでカクテル！
白桃酵母という興味が湧く一品
悪酔いには注意です…

一年熟成

備忘錄

甘みがあるがスッキリしている、美味しい！

シンプル且つ印象的なラベルの568-ころは-。
ブレンド酒と言う事で特定名称も無いけど、しっかりした吟醸香と甘っトロイ香りから純米吟醸くらいかなと想像。
初見からパッと口内に広がる強めの酸味、乳酸感、黄桃とかグミの実みたいなフルーツ的酸味もあるか。
この強い酸味で13%なのでとても軽い。飲みやすい。
嘉美心は外れませんね。美味いです(´∀｀)

日本酒にあまり飲みなれてない方こそ、搾ったばかりの木陰の魚を飲んでほしいと言われ購入。

開栓直後は、酸味とアルコール感、旨味がまとまってる。
酸味は、マスカットかな。

開栓して、2週間ほど冷蔵庫で寝かせてみた
酸味もあるが、甘味というか、旨味がでてきた。
ワイングラスで、飲むのがオススメ

通称魚とか、木魚と呼ばれてる日本酒

嘉美心 特別純米。まろやかな口当たりから広がる甘渋。

「元禄の頃から岡山の酒造りを支えた備中杜氏。その故郷として伝統を育み、米をたっぷり使って醸す旨口酒の銘酒蔵が送る特別純米酒です。渚に打ち寄せるさざ波のように、さりげない甘さが軽やかに寄せては返す、繊細な味わいが魅力です。なめらかな旨味と柔らかな酸味の整ったバランスは、食中酒として抜群の完成度で料理を引き立てます」

（ANA歴代機内日本酒10撰セットの1本）