鷹長の「菩提もと」
早朝から少しドライブをして行きつけの酒屋さんへ。
目当ての光栄菊の白月はまだ入荷されておらず断念も、思いがけないもの+この鷹長ゲットと、首尾は上々(ただ、今日も店先でスペシャルな角打ちやってて、移動手段が車であることを呪う笑)。
で、購入した中でこの鷹長がすごく気になり、今日のうちに開栓。
日本酒度はー28度!!
やや飴色のトロリとした液体にドキドキしながら一口。
「甘っっっっっ!!!」と濃厚すぎる甘みに衝撃を受けた直後、「酸っぱっっっっっ!!!」と今度は凝縮された酸に衝撃を受けるという、振り幅の大きさにただただ参りました(笑)
フィランドの甘さも衝撃的でしたが、鷹長もかなりの衝撃。
ただ、フィランドは洋菓子的な甘さをイメージさせますが、鷹長の甘さは和菓子的な甘さを感じます。
いや、日本酒は奥深い!
これを日常的に飲もうとは思いませんが、半年に一度くらい、甘さと酸っぱさに打ちのめされたくなるかもしれません(笑)