獅子の里 （ししのさと）

松浦酒造(石川県 加賀市) 獅子の里 純米吟醸 生酒 微発泡性
精米歩合：６０％ アル度：１３度 酒度：―  酸度：--　米：―
私としてはほとんど初めてのスパークリング日本酒です。
1/6(水)感想、甘目の酸味を強く感じるフレッシュな香りがした。一口目は、ちょっと強めな甘さを強めな酸味が追いかける。苦味は弱く、発泡の風味が被さり、苦味が解らない。ちょっと吟譲臭を感じるように思うが、これも炭酸で消され、飲み易くなり美味しい。アルコールが１３度と低いが、もっと強くお腹にきた。二口目からも、甘さが弱くなった以外はほとんど変わらず、美味しかった。

獅子の里 純米吟醸 糀 オリゼー
無ろ過生酒
「日本には四季があります。春夏秋冬の様々な味わい豊富な肴達に色あせる事無く、共に寄り添って行くお酒。食と共に色を変化させるお酒」がコンセプト。
柔らかな口当たりと滑らかな余韻が上質なお酒。
ニュートラルな香味バランスが料理と共に変化。
ラベルは味わいの変わり行く様とかけて「カメレオン」。

獅子の里　純米吟醸

北陸旅行で買ってから、光は当てずにずーーーっと常温で置いといたやつです。
2018.8詰め。

少し色付いてます。
味は濃厚。熟成酒という感じ。ひねてはいないです。
まあちょっと攻め過ぎた感じはあるので採点はできないですね。

この銘柄は活性にごりの鮮が気になってます。

獅子の里 糀 オリゼー
純米吟醸 秋あがり
伊勢五本店と松浦酒造さんとのプライベート商品。
“食と共に色を変化させるお酒”というコンセプトで、ラベルはお茶目に味わいの変わり行く様とかけて「カメレオン」のデザインとなっている。

今日はフルやん様とすーさん様のインスパイアアテ‼選抜したのはhaya様からのインスパイア‼というか、総じてパクリ(笑)酒未来で醸した当銘柄‼北陸勢では初見(^^)元々華やかな膨らみが印象的な酒米‼昇天目指し抜刀(笑)アテは総じて5日以上の熟成を施したので良好なペアリングも図れるかな(^^)早速開栓‼上立香は一瞬洋梨からのセメダイン(笑)含むと…
柔らかな舌触り(^^)青リンゴの含み香‼これを舌で転がし暫し堪能(笑)ゴクリとやると、テイストは舌先にアルは鼻先へ一直線‼酸は舌中央に薄く居る(^^)上唇が熱い辛口キレ(^^)と共にここに余韻がじんわり残って心地よい(^^)ぼけ～っとしながらこの感覚を楽しむ(笑)こういう気分にさせてくれるお酒は久し振り♪心を解放してお酒に委ねるのも良いっすね～(^^)又、常温付近ではとろける甘味発生で含み香も増し増し(^^)料理と合わせるのなら冷やが吉かな～(^^)これら踏まえてレッツマリアージュ♪
アテは岩牡蠣、グレ、コロダイ、メバル、石鯛、マゴチを造り、鮨に。虎魚の頭は煮付け、ヒレは燗酒用に乾燥中‼そのうち鼠様みたくレビュー出来るかも(笑)色々試しましたが、岩牡蠣不動の優勝(笑)熟成炙りも敵わなかった(笑)しかし、炙りのアテは意外にも生姜醤油で映えたので、これをお酒にぶつけると塩梅良い‼お魚No.1はメバルが最高‼これは塩山葵で引きでる甘味‼食感も良く品あるお魚‼お酒は総じてペアリング良好で柑橘類とかあしらいと相性が良い‼それがストロングポイントですね～(^^)因みに本日8月9日は美白(ビハク)の日らしい(笑)これに乗っかる投稿者は居ないでしょう(笑)

川崎駅の酒屋でゲット。
甘口だけど後味すっきりでのみやすい。今の体調においては欲している味かな〜。

獅子の里 夏純米 オリゼー

今日は普段通りの家飲みです。

仕事帰りに寄ったお酒屋さんで「もやしもん」で覚えた『オリゼー』のラベルを見つけて即買い。

いい香りです。すっきりした酸味もいいねー。
純米酒でこの爽やかさはあまり体験したことがないなぁ。
でも純米酒らしい太さも感じます。
なかなかに美味しいお酒をでした。

獅子のような強さが欲しいぜっ！というわけで。鶯谷のあじとよ屋さんの営業再開を祝い、ランチへ。記念に日本酒のテイクアウトを土産にひとつ。ちゅーちゅーすれば、たちまちに良い気分笑　どっしり力強い純米酒です。

オリゼー

香はひかえめ、アルコールの香。
わずかな甘味、酸味と苦味はやや強め。

スイスイいける。
濃いめの味の肴と、相性よい感じ。

うまい！

くぅー。まさに淡麗辛口。口にするとほのかなメロン香。でも旨口ではなく辛口でジューシー。雄町の穏やかで香りある辛口が美味いな。また飲みたいな。