幻の瀧のクチコミ・評価

  • ささぼー

    ささぼー

    4.0

    幻の瀧 純米吟醸 無濾過生原酒 
    蔵元近くの魚の駅「生地」で購入
    無濾過ということで旨味を強く感じますが
    特筆すべきは酸味の際立ちでしょうか
    吞み手や肴を選ぶと思いますがこれはこれで良し

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2021年11月1日

  • 青春の巨匠

    青春の巨匠

    3.5

    辛口。冷やして一口目は抜群に旨し。水のよう。ただ、卓上で温まるに従い、若干雑味感じるようになる。でも平均点以上。ヤクルトvs巨人戦を観戦しながら。ヒラメ刺身と共に。

    特定名称 純米吟醸

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2021年10月5日

  • バボビ

    バボビ

    幻の瀧 純米吟醸 
    全国日本酒4種1000円その②。
    14種の中から雪氷柱にごり酒・幻の瀧・ねぶた・千歳鶴を選択しました。
    2018年12月2日 東京都「2018神宮外苑いちょう祭り」にて。
    見事ないちょうに感動しました。

    特定名称 純米吟醸

    2021年9月29日

  • G漢

    G漢

    3.5

    冷藏熟成二年

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 原酒 古酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2021年9月11日

  • バボビ

    バボビ

    幻の瀧 吟醸酒 300ml
    2017年4月20日
    東京都四ッ谷駅近くで、出向先の職場の仲間4人での宴③。
    初めて飲んだ富山県の日本酒。

    特定名称 吟醸

    2021年8月18日

  • TAK

    TAK

    5.0

    2021.08.18 石垣島に持参。貨物室で冷え結露してラベルが痛いことに(ラベルは普通のものと変わらないけど)…1200日熟成で「スーパープレミアム」との事。納得!!!本当にうまかった。麹の芳醇な香りが◎食中酒というよりも、チーズに合わせて良い感じ。初めて皇国晴酒造を訪問した時から海外でウケるだろうなと思っていましたが、やはりそっち目線になったのかなぁ…
    頑張ってください。これからも応援してます!

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2021年8月18日

  • キバヤシ

    キバヤシ

    5.0

    幻の瀧 吊るし純米吟醸無濾過生原酒
    富の香は酒米ですかね?

    富山旅行の際にゲット 特定の場所でしか売ってないらしい?
    やや辛口だけど、奥に米の甘さをしっかりと感じますね
    あと口は少しだけアルコール感?で辛口で切れますね
    味わい深いお酒です

    2021年8月11日

  • TAK

    TAK

    4.5

    2021.08.10 超限定⁉︎幻の瀧ホワイトオーク樽熟成純吟原酒2017年樽貯〜約1年さらに自宅で-5℃約3年保管。デザート感覚で生クリーム系のスイーツとの相性が◎

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 無濾過 原酒 古酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2

    2021年8月10日

  • masatosake

    masatosake

    4.5

    幻の瀧 黒部の地酒 Taplows
    限定純米吟醸原酒 精米60% アルコール17度 
    通常ウイスキーを入れるスキットル型の瓶のフォルムがキレイなこちらはスウェーデン王室御用達スコッチウイスキーのタプロースウイスキーの樽で一年熟成されています。
    色味は樽材の成分から薄い琥珀色で香りも良く、見た目はウイスキーかのようです。
    その色味から十分な熟成があるかのように錯覚してしまいますが、古酒の味わいまではいかず樽の香りと色味が楽しめます。味わいはコクのある甘みに後味は辛口。以前幻の瀧の純米大吟醸もレビューしていて淡麗辛口の味わいだったのですが、後味のキレのある感じは似ています。今回普段呑む日本酒と随分と違い味わいも香りも変わり楽しめました。 #note82

    2021年8月5日

  • しろこさん

    しろこさん

    4.0


     仕事が早く終わったので、運動がてら一駅分歩いて帰る。最近、飲み過ぎで太ったため、せっせと歩いてたら前から気になってた角打ちのある酒屋の近くに来た。

     のぞくと老夫婦がいるだけで、空いている。

     ……。
     週末だしな……。
     今週も仕事に家のことにがんばったよな……。

     気がつくとカウンターにもたれて、きずしと日本酒を頼んでしまっていた。

     隣の酒屋に置いてあるものを、数種類出してくれる。女将さんのおすすめで「幻の瀧 純米吟醸」。400円でたっぷり注いでくれる。

     あー。
     今週もがんばった私、に沁みるよく冷えた一口目。

     酸もあるけれど疲れた人にやさしい、丸みのある旨口のお酒で、味の濃いものもほしいなーと揚げシューマイをもらう。

     年配の女将さん一人で、作り置きの小鉢やちょっとした肴を出している、まったりとした角打ち。老夫婦のうち、旦那さんの方が先に帰ると愚痴祭りになる。

     「飲み屋が開いてへんやろ、毎日ご飯作らなあかんからかなんわ〜」

     ……だそうですよ、飲み屋で晩ごはん済ませてた世間の皆さん!


     冬の終わりに亡くなった母が、出張でほぼいない父親が帰ってきてる時に「ご飯作るのめんどくさい」と、愚痴を言ってたのを思い出す。

     お酒の量が多いので、もう少し食べるものが欲しいな、と並んだ小鉢をのぞいたら懐かしい食べ物があった。

     ぜんまいと薄揚げを炊いたもの。

     鳥取の祖母と、それを引き継いだ母がよく作っていたけれど、娘には継がれなかった定番のおかず。

     だって、ぜんまいスーパーに無いねんもん。
     言い訳と共に食べる懐かしい味は、強烈に母を思い出させる。

     コロナの中、ほとんど会わずに亡くなったせいで、まだメールをしたらフツーに返事が来たり、電話したら出たりしそうな気がしている。

     女将さんに「久しぶりに食べました、懐かしい味がします」と思わず伝える。

     最近の人はぜんまいなんか炊かんからね、と少し嬉しげに答えてくれる。甘辛い、揚げの油と混ざった煮物と美味しいお酒で、懐かしい人を思い出す、週末のちょっと飲み。いい立ち寄り処を見つけてしまった。


     ……そして、当初の目的であった「ダイエットのために一駅分歩く」消費カロリーを台無しにしたのでありました。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年6月27日