善吉 （ぜんきち）

溜まっちまった備忘録。

善吉 純米 生原酒

2番ショート、善吉～♪

さてさて、まずはいつものように投稿用の写真をパシャリ！
ん？今なんか変なのが入り込んだような…
（カメラ確認）
あ！タヌキ！！
なんだチミはー！？

（場面変わり）
事情を聞くと…
ぽんぽこさんの“ムスコ”のちいぽこ君。
内緒で箱に忍びこんでいたようです。
え？行く当てがないからしばらく居候させてくれって？
仕方ないなぁ（笑）

（しばらくして）
…それでは気を取り直しいただきます。
上立ち香りはスキッとリンゴに軽やかパイナポー！
え！？1番幻舞に負けず劣らずめっちゃフルーティーなんですけど…ホンマ純米？
（裏ラベル確認）
磨き59%で純米って、どゆこと！？（笑）

ちいぽこ「長野D酵母は高いカプロン酸エチル生産性を持つ株でデリシャスリンゴのような甘い香りが特徴だポコ！」

あ、解説してくれるのね（笑）

含むと意外と甘味は控えめで、優しくクリアな口当たりもピリッとキリッとシャキっと！
そして何よりフレッシュジューシーな酸！
爽やかー♪
このジューシーさは1番幻舞よりもピチピチ！

豪雪なイメージの木曽ですが、フレッシュな南国感に、波打ち際に残る泡のようなジューシーな余韻…これ、夏向きかも♪

善吉と聞くと思い出すのが歌川国芳が描いた『木曽街道六十九次之内』奈良井に登場する蚕屋の善吉。
銘柄の由来はこれかなぁー。

ちいぽこ「中善酒造店の創業者の名前が善吉さんだポコ！」

あ、違うのね。。
こりゃまた失礼いたしました（笑）

何はともあれ心は長野にGO TO。
アテは馬刺しをユッケで。
善つながりで善光寺土産の七味をぶっかけて（笑）
善吉さん、甘辛ユッケを爽やかにいなしてくれました♪

#1枚目の写真このままだと忍びないので後日入れ替えます（笑）

全体的に柔らかい感じ
日が経つごとに旨みとフルーティーさが増してくるやーつ

口に含んだ瞬間、バナナの様な甘みが広がる。アルコールが低めだからなのか、さらっとした飲み口。最近ワインに傾倒していただけに、これはのみやすい。ワインの様にサラッと飲めつつ、日本酒の味わいやふくよかさを感じる。美味しいの一言に尽きる。

善吉　13　中善酒造　長野
ひとごごち　精米55%　アルコール13%
穏やかな上立香で色味は無く、口当たりはグレープのようなフルーティーさがあり優しい甘み、味わいはしっかり目で中庸〜芳醇、軽い苦味に酸味すっきりとしで後口軽く辛口より。低アルで飲みやすく爽やかで美味しい　#note84

善吉　13 thirteen
お米はひとごこちを使っています。
13度で軽〜く頂けるお酒。
バナナの様な甘〜い香りと味が、
魅力的です。

中乗さんの新ブランドがこの善吉。
中乗さんと共に要注目ブランドですな😙
角打ちレビューはこのぐらいにして、
帰ったら家飲みレビューでもしますか⁉️
今日は何を開けようかしら😝

まずまずかなあ。

低アル。
も少し濃ければドストライク。
間違いなく美味い。

善吉

善吉、純米しぼりたて生原酒、美山錦、精米歩合59%。　

かどや酒店の頒布会での一本、初めてのお酒です。ラベルでは米の香りが強いのかなと思いましたが、綺麗でしっかり切れています。酸も効いていて、ラベルの印象とまったく違いました。

ここのサイトにはあまり投稿数もないのですが、ランキング上位のお酒にもひけを取りません。　
　
全国にはまだまだ知らない美味いお酒があります！明日、リピ買いに走ります！！