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  4. 土田 (つちだ)

群馬 / 土田酒造

4.00

レビュー数: 638

明治40年(1907)創業。長年、『誉国光』の酒銘で親しまれてきたが、2008年に6代目を継いだ土田祐士氏が酒造りのスタイルを大転換。米を削らない完全無添加酒を目指し、江戸時代の製法や先人らの叡智をもとに、全量生酛造り、蔵付き酵母使用、群馬県産の一般米のみを用い精米を最小限に抑えた酒造りを、現代的な機械設備の中で貫いている。 「米の味や複雑味を引き出すべく、低精米の食用米で酒を造る」「味のバリエーションをもつ」「どんな米でもうまい酒にする」を信念に、現代に受け入れられる酒を志向する土田氏。『Tsuchida 99』は使用米の総量のうち、99%を米麹で仕込み、麹由来の甘みと酸味、クリアな後味でありながら、野性味ある旨さを表現する。また『Tsuchida 12』は度数12%で7号酵母由来の香り、しっかりとした甘味と爽やかな酸味のバランスがとれ、低アルコールとは思えない飲みごたえとコクがある。 昨今の自然志向や環境への意識の高まりを受けて、その徹底した取り組みと独自の味わいは国内のみならず海外でも愛飲家を増やしている。これまでの酒質やブランディングの在り方とはまったく異なる方向性で、ユニークなスタイルを発し続けるところは、新たな酒蔵のコンセプトを確立したと言えるだろう。(鈴木真弓)

土田のクチコミ・評価

  • Hiro
    recommend ピックアップレビュー

    Hiro

    3.5

    土田の生酛、純米吟醸です。やや濁りがあります。
    少しツンとした、まろやかな乳酸の香り。
    口に含むと、柔らかな口当たりとスルスルと口に入っていきます。雑味もなく、乳酸の酸味と僅かな苦味、独特の米の旨味が折り重なっています。個人的にはもう少しインパクトが欲しいところですが、食中酒にはもってこいの守備範囲の広いお酒だと思います。

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 生酒 生もと

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2022年10月31日

  • sunsun
    recommend ピックアップレビュー

    sunsun

    4.5

    バナナジュースを目指してるというだけあって、めちゃくちゃ濃醇甘口。口に含むとブワッと広がるバナナのような濃厚な香り。少しトロみを感じる…味が濃厚だからそう感じちゃうだけ?今まで飲んだことないほどに甘い。ただ嫌な甘さではない。氷入れて飲むのも良いかも。食中酒には適さなそうだけど、単体で飲むには満足感のあるお酒。

    テイスト ボディ:重い+2 甘辛:甘い+2

    2023年7月15日

  • 16
    recommend ピックアップレビュー

    16

    4.5

    シン・ツチダ 活性にごり生
    酸味の後に甘味と旨味が来て非常に美味しい。
    発泡感もあるがしっかり日本酒。
    甘味や旨味は土田生酛より強く、同じ名前のシンツチダとも全然違う味で面白い。香りも乳酸菌の良い匂いで是非また買いたいお酒でした。

    2023年7月28日

  • TakaS

    TakaS

    4.4

    一石

    香り
    バナナ

    味わい
    フワリと浮き立つテクスチャー バナナとリンゴのフラッペ 軽やかなテイストに酸味とコク 仄かにカクテルライクなフレーバー

    感想
    残暑の秋にどうぞ

    2026年10月8日

  • tam

    tam

    4.8

    ツチダ バナナK

    スゴい。バナナだ!
    果物を謳うお酒は何本かいただきましたが、これが一番。

    甘いので1合が限度ですね~

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+2

    2026年10月5日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    3.8

    ワインとお酒の専門店TAKIZAWA🍷🍶

    2026年9月24日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.4

    檜の宿 水上山荘🏔️🍶
    土田生酛 純米吟醸酒

    2026年9月24日

  • たけ

    たけ

    3.5

    稲とアガベ×土田酒造×協会4号酵母
    お米はササニシキを使っています。

    これは常温で頂きました。
    うーん、変わったもの同士で、
    面白いことやっとりますね🤣

    味に関してはちょっとなぁ😓
    コクがあるけど弱くて、
    物足りなさを感じます。
    しかも、中途半端に甘さもあるから、
    個人的には厳しめの評価です。
    ハマる人にはハマるのかな?

    今日の角打ちレビューはこれで終了☑️
    今日は多くレビューできました。
    これで気兼ねなく角打ちに行けます🚃

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年9月22日

  • 小野雄町

    小野雄町

    3.9

    土田 Light F

    多分土田酒造は初
    乳酸と果実が混じりあったような香り
    振り切れた酸味バーストのファーストアタック
    含むと生酛らしさと米の甘味がじんわり広がる
    〆もビター酸味でスッキリと

    燗にすると酸味がまろやかになり甘味が増して滑らかに

    2026年9月17日

  • willow

    willow

    2.5

    はつしぼり ichi 生酛 亀の尾 精米歩合87% アルコール12% きょうかい701号酵母 種麹:白夜、焼酎用黄麹、焼酎用白麹
    お酢と古酒に酸っぱい香りを更に足した感じ。強めの酸味がキューッとくる。甘さというより旨味なのか形容しがたい。麹の香りと酸味、軽い苦味で「何だコレ?」っていう味わい。まるでリンゴ酢のような味わい。日本酒初心者とか苦手な人は良いかもしれないが、個人的には苦手な味の酒。

    2026年9月2日

土田の酒蔵情報

名称 土田酒造
特徴 土田酒造(つちだしゅぞう)は、群馬県の北部川場村に位置し、1907(明治40)年創業の酒蔵である。「誉国光」の銘柄で地元から親しまれ、戦前に行われていた品評会に連続で入賞した蔵にだけ与えられる「名誉賞」を関東で唯一受賞した歴史を持ち、古くから確かな技術力を誇る蔵として知られていた。現在は”米の旨味を出し切る”をテーマにし添加物を使わない、古来からの製法である酒母造りを主とした酒であるが、それは現在の6代目蔵元と杜氏が2017(平成29)年に行った改革「全量純米生酛仕込み」への転換からである。創業以来、普通酒の地元消費がほとんどであったが、地元の人口減や高齢化に伴い消費が減少。「地元以外の人にも飲んでもらえるような酒に」と、純米酒の酒造りを始める。数々の酒を研究すると、新政酒造(秋田)との出会いが大きな転機となり、杜氏の星野氏が新政酒造へと修行に。「新政」の造りを体得しその後の品評会でも高い評価を得ると、「添加物を使わない純米」の酒を土田酒造の酒と定め新ブランド「土田」を誕生させる。米の味わいを最大限に引き出す濃淳で旨味のある味わいは個性的で、地元だけでなく全国の酒好きを唸らせる味を生み出している。
酒蔵
イラスト
土田の酒蔵である土田酒造(群馬)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 零 誉国光 國太郎 尾瀬の清水 土田 群馬 群馬ナチュラル Meat Lovers Only 研究醸造 はつしぼり一 尾瀬の木道 川場木桶 イニシャル【ア】 四万碧 シン・ツチダ 上州クラシック 緒結 HENGE UMAMI
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 群馬県利根郡 川場村大字川場湯原2691
地図