あべ （あべ）

ブルーのあべ。夏酒という事て、ラムネ感ある爽やかな味わいでした。

ふくはら酒店🍶あべ酒造コラボ酒飲み比べ🍶

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あべ純米

キレイ。
こんなにキレイなお酒は初めてです。

柔らかな甘味と少しの酸、同時に旨味が来るタイプ。
香りは鼻からではなく口の奥から広がるイメージで、新潟らしいのかな、キレがいい。

スッと消える余韻。低アルらしく、アルコール感はほぼ感じません。
なのに満足感があって、もう一口飲みたくなります。

正直なところ、十数年前くらいから新潟のお酒を避けるようになっていましたが、荷札酒、あべ、醸す森などの名前を耳にする様になり、今年飲んだ荷札酒に驚きました。

そして、とあるショットバーであべを飲む機会があり、一本購入。
伝統ある日本酒のメッカで、若い蔵人たちが固定観念を覆す造りに挑んだ、本当に素晴らしいお酒です。

今日のアテは、柿と生ハムとクリームチーズ。
アテなんかなくてもスイスイ飲めるタイプですが、この組み合わせは至福。

おすすめですよ♪

あべ純米酒

あべは2本目ですが、これから3本目、4本目…なっていくんだろう😏
精米歩合70%で米の旨味とふくよかさを感じられ雑味も感じられないとても美味しい日本酒でした。米の甘味と酸のバランスが絶妙で爽やかでとても飲みやすい👌
同じ純米酒の中では『ちえびじん』などとともにトップクラスの美味しさです。
食中酒としてはもちろん単体でも飲み飽きしそうにないクリアさもあります。
※酒質の安定感もバツグンで開栓後、1週間あけて飲んでも美味しさ変わらずでした😘

あべ 純米吟醸（シルバー） 2024 vol.2～3。
大田原市の地酒専門店で購入。

グラスに注ぐと、何かはっきりしないが少し酸味を感じさせる爽やかなフルーツ香。少し乳和な印象も。ドイツワインのリープフラウミルヒがこんな香りに似てたかなぁ・・・
グラスの垂れは控えめ。

口に含むと、軽い発泡感＋ほんのりした甘み（ここでもバニラっぽい乳和な風味が少し隠れてる？）＋フレッシュな酸味！
で、苦みはほぼ感じずにフィニッシュ。

アル13度でボディは軽く、すっきりさっぱりした味なので「シュワ淡麗中口」かな。
これは水のようにスイスイ吞めてしまうヤバイ系ですねぇ！

裏ラベルに「シーン 食中」との記載がありますが、確かにその通り。お刺身などあっさりしたアテとの相性が良かったです。

ライトボディ＋軽シュワ＋ほんのり甘さ＋フレッシュな酸ということで、上品なドイツワイン（Kabinettクラス）に似た印象で大変美味しかったです。
あべはまだ2本目ですが、他のも探して呑んでみよう！

あべ×棘玉 貴醸酒製法 おりがらみ生
ようやく一升瓶飲み切りました
このラベル実は知り合いが
デザインしてるんですよ
棘玉というクラフトジンと
あべの豪華なコラボですね
ジンでもこんな甘い飲み口になるんですね〜
角打ちで飲んだ直汲みよりこっちが好みかも？

ハム競馬のお時間です
ヤマニンウルスはちょっと残念
チャンピオンズカップ
馬連Box 2 5 8 12
ガチガチだろうなぁ

あべ　REGURUS
　いつもの酒屋さんで。
　たくさんの種類があるあべの中で標準的そうなものを求めて試してみた。
　強い酸味とウブな口当たり。新政に似てる。熱烈なファンがいるのは分かる。
　でも、じゃじゃ馬というか、生成り過ぎるというか、まんまの酒ですね。
　これをいかに抑制して、均整のとれた酒にしていくかが、工夫のしどころでは？と思ってしまう、羽根屋、林ファンでした。

あべ 純米

少ピチ→少甘、旨酸〜、少少少苦

アクエリアス、旨レモン水

純米なのに軽め

あべ　野田80%
スッキリと軽さが心地よい飲み口。
程よい旨みが好印象で、
後味の酸味や苦味が尾を引くのもこれまた好印象。
軽めのアルコール度数も相まって
するすると飲み続けられるのに、
一口ごとに味わいを楽しまないともったいない、
と思わせてくれる。
圃場別シリーズの一本。
野田という地域は、柏崎でも
豪雪地帯で限界集落とも言われている盆地だそう。
独特の美味しさは、梅干しとおかかで十分。
美味いなあ。
(酒のアトリエ吉祥)