DATE SEVEN （だてせぶん）

日本酒レビュー (*^^)o∀*∀o(^^*)
○ DATE SEVEN Episode Ⅳ
○ 純米大吟醸原酒
○ ひとめぼれ100%使用
○ 33%精米
○ 日本酒度 ±0
○ 酸度 1.7
○ アミノ酸度 1.2
○ 使用酵母 DATE SEVEN 酵母
○ アルコール度数 16度
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宮城県の7つの蔵が力を合わせて醸し出すスーパーコラボ酒『DATE SEVEN』(≧∀≦)
『勝山・戦勝政宗』の『仙台伊澤家勝山酒造』
『墨廼江』の『墨廼江酒造』
『伯楽星・あたごのまつ』の『新澤酒造」
『山和』の『山和酒造』
『萩の鶴・日輪田』の『萩野酒造』
『宮寒梅・鶯咲』の『寒梅酒造』
『黄金澤・橘屋』の『川敬商店』が集い，一つの酒を造り上げるプロジェクト‼️今年で4年目を迎えました。
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今年も行きつけの酒屋さんにて予約購入。
今年は食米のひとめぼれを33%まで削り，オリジナルの酵母で醸したとのこと。
さて，どんなお味がするんでしょうか？楽しみです‼️
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《★はそれぞれの強さを5段階で表しています》
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上立ち香★★★
バナナやマスカットのようなイソアミル系の爽やかな吟醸香が適度に香り，その奥からアルコール香がふわりと立ち上がります。
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アタック；甘味★★ 酸味★★★
控えめな甘味と適度な酸味が絡み合って口の中に広がっていきます。
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中；含み香★★★ 辛味★★ 苦味★★ キレ★★★
マスカットのようにフルーティーでありながら，アルコールの入り混じった含み香。
控えめな辛味と苦味を伴いながら程よいボリュームでスーッとキレていきます。
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フィニッシュ；旨味★★★★
ラストはしっかりとしたお米の甘旨味が感じられ，あぁそうか食用米のお酒だった…ということを思い出させてくれます。
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CP★★★★
720mlのみ；2700円(税込)
これは美味い(๑˃̵ᴗ˂̵)食用米の良さが凝縮されているかのような一本です‼️
柔らかな甘味の軽快なアタックに始まりますが，出口ではしっかりと旨味の余韻を感じさせてくれるので，飲み応えは抜群‼️
原酒なので，呑み込んだ後もアルコールの熱さが昇ってくるのも余韻に花を添えてくれます。
冷酒はもちろん美味しいですが，少し温度が上がっても旨味が増して美味しかったです( ^ω^ )
ちょいとお高めですが，十分にその価値を感じられた一本でした。
珍しいモノ好きな方でなくとも，是非この美味しさを味わっていただきたいです(^-^)

ダテセブン

記念に買いました！皆さんの評価見ると、
結構良い、悪いが分かれてますが。

僕は美味しいと思います！甘さ、苦味も
ほどよく好みに合います！

ちょっと値段が高いのがネックですが。

七夕に開栓！記念品ですね！

毎年楽しみにしてます。食米の日本酒は口に合わないことが多かったけど、しっかり甘さが出ていながらスッキリ後味。お見事！

77番目のレビューは、DATE SEVEN ！！
一年に一回のこの瞬間を待ってました。
エピソードⅣの今回はひとめぼれ仕様。33%精米の設計で、綺麗な印象に感じます。
柔らかく、微かに甘味を感じた後に、さっぱりキレてくれました。

DATE SEVEN 純米大吟醸 ひとめぼれ
香。弱めのカプロン+ほんのりバナナ
含。もぁっと膨らみます。33%削りですが、複雑な味わい、透明感が無い感じ。バナナ寄りな残りふわふわ感あり。アルコール感強く感じますしっかり。うーん、、、
余韻長くふわふわ漂います。燗した方がいいかも。
何か西日本な酒に感じました。
食用米を使った実験的な要素もあるかもしれませんが、正直期待外れ。同じく東北のNext5、山川光男、の杜氏プロジェクトの方が好印象です。
3.0

7月は七夕で酒が飲めるぞ♪
宮城の7蔵元、「 勝山 」「 墨廼江 」「 伯楽星 」「 山和 」「 萩の鶴 」「 宮寒梅 」「 黄金澤 」
今回リーダー は黄金澤
純米大吟醸らしい爽やかなキレは、初夏の夜にぴったり。冷やがオススメ さらにロックだと甘みが顔をだし飲みやすくなりました。

DATESEVEN episode4 (720ml)
¥2,700(税込)

DATESEVEN episode3 (720ml)
スッキリさっぱりで旨い。

宮城のコラボ酒を3年目にして初購入。今年のリーダーは萩の鶴、日輪田の萩野酒造。生酛らしい濃厚な旨味を感じますが、飲み疲れしません。

とても素敵な酒でした。青森のコラボは「七力」。
お味は、豊盃大吟醸レインボーに似てるかも。