磐城壽のクチコミ・評価

  • Taku golgo

    Taku golgo

    3.5

    12月のお酒。
    サラサラと呑んでしまった

    特定名称 純米吟醸

    原料米 夢の香

    2022年1月2日

  • なり

    なり

    4.5

    磐城壽 しぼりたて生酒。
    精米65、本醸造。
    元旦は磐城壽と決めてました。
    福島と山形の酒。

    いわき=磐城と読みます。
    これがまた故郷を思い出させてくれます。

    昨夜の写楽おりがらみに似た
    ラムネ&シルキーな味わいを
    よりライトにさらっとさせた感じ。

    余韻の苦味がまたおせちに合います。
    甘すぎずサラッといけるので
    写楽とまた違う楽しみが得られました。

    昨年の盆に飲んで感動して
    リピートでしたが相変わらず旨い。
    知る人ぞ知る感がまた最高です。

    これで1100円。
    個人的にはコスパ部門で楽器正宗を超える
    旨さだと思う銘酒。

    冷蔵庫に常備でキンキンに冷やして
    常に飲みたい逸品でした。

    2022年1月1日

  • succhii

    succhii

    3.5

    磐城壽 純米吟醸 夏吟

    米の濃厚な後味が印象的。
    夏酒を12月に入って飲むのは残念だが、悪くない。数日たつと米感はなく透明な酒になってしまった。
    好みもありますが、宮寒梅・荷札酒のあとではちょっと物足りない印象。

    鈴傳で購入、税込み1,540円。

    特定名称 純米吟醸

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2021年12月31日

  • robertpark41

    robertpark41

    4.0

    鈴木酒造店 磐城寿 甦る 純米吟醸

    2021年12月26日

  • DaigoTomoare

    DaigoTomoare

    4.0

    磐城壽 アカガネ。例年より穏やかで、若干肩透かしだが旨い。常温で開封、呑む。穏やかなな熟成香を感じながら、生酛の骨太な旨味が来ると思っているとぽってりとした磐城壽らしい旨味がころっと現れ、すっと消えていく。肩透かしにあった感じがあるが、杯を重ねてもしみじみと旨い。アカガネは熟成純米と銘打っているが、穏やかな熟成感でオールマイティな味わいなので、おすすめ。

    特定名称 純米

    原料米 雄町

    酒の種類 古酒 生もと

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年12月25日

  • 八反ハスラー

    八反ハスラー

    4.5

    搾りたてと思えない深みとコクにやられました

    追加
    なるほど!真吟

    2021年12月22日

  • たいき

    たいき

    4.0

    磐城 壽 貴醸泡酒

    清酒感はほとんどなく、すいすい飲めました。香立ちに若干貴醸酒感を感じました。
    貴醸酒感がもっとあれば、初めて飲む方にも「こういう甘ったるいのあるんだぁ」って薦められるなと思いました。発泡清酒の面白い点ってそういうところかなと思ってます。ワインにはないあのとろみ、口を少し刺激する酸と濃厚な味わい


    双葉郡に請戸蔵、「水と花とみどりのまち」山形県長井市にも蔵をかまえる。

    スペック
    精米歩合:65%
    度数:7度

    ㍿鈴木酒造店(福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺40)常磐線浪江駅
    http://www.iw-kotobuki.co.jp/

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2021年12月17日

  • Yuji  Murata

    Yuji Murata

    4.0

    山形県は鈴木酒造店の磐城寿 しぼりたて生酒です。
    まるでグレープフルーツの様に爽やかで美味しいです!
    これが1100円とはコスパ最高。

    特定名称 本醸造

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2021年12月16日

  • すぎちゃんの冒険

    すぎちゃんの冒険

    3.5

    「藤原喜明」
    福島・鈴木酒造・磐城壽・本醸造・出羽燦々・精米歩合65%・季づくり酒・しぼりたて・生酒・おりがらみ・16度・微々々炭酸
    ▼ラベル下部に "The Fishermen's Toast" とある。「漁師の軽食」?と思ったが、イマイチなのでtoastを辞書で今一度確認すると「乾杯、祝杯」の意味もあった。さすればこれは『漁師の乾杯』か ▼神亀社長から全量純米酒チームに誘われたが「いや漁師が好むのは本醸造だから」と断ったらしい。本醸造にこだわるのも漁師スタイル
    ---
    ▽本醸造でアル添だが意外なほどアルコール感は感じない。味わいは甘味も苦味も、辛味も旨味も、都会的な感すらあるまとまった前半
    ▽華やかでは無いがフルーティのニュアンスもあり綺麗。が奥行きは薄めで後半はキッパリ切れる。そして何やら日本酒な伝統を引くものが後口に残る
    ▽間違いなく実力者だけどテレビ受けなど狙いもしない、1000円札1枚ほどで我が道を行く無冠のコスパ帝王。もはやこれは敬意を込めて藤原喜明である。漁師感も含め(笑)
    ===
    5日目 影に隠れていた醸造アルコールが顔を出してきたような

    特定名称 本醸造

    原料米 出羽燦々

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2021年12月10日

  • アン日本酒初心者

    アン日本酒初心者

    4.0

    鈴木酒造浪江蔵(福島県 双葉郡 浪江町) 磐城壽 純米吟醸 大漁祝 紺碧 生酒
    精米歩合:真吟55% アル度:15度 酒度:― 酸度:― 米:浪江町コシヒカリ100%
    12/7(火)感想、香りは甘く、酸味感のあり強くフレッシュ。一口目は、甘さを強く感じ、酸味が追いかけ、甘苦さが少し残るような、旨味を感じながら苦味を伴いながらスッと消える。
    二口目からは、甘さが弱くなるが、甘苦さ引きずる感じが強くなるが、これがおいしく、米の旨味を強く感じるようになる。ちょっと甘いがちょうど良い酒。酒米にない癖があると思うが、これがおいしい。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 コシヒカリ

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2021年12月9日