川中島 幻舞 純米吟醸 無濾過生原酒
幻舞のあずきラベルの美山錦
口開けはおよそ一週間前の7月28日
香りはフルーティーなのですが、甘味を感じた後、すぐに喉の奥から舌の付け根まで感じる強烈な苦渋。
和らぎ水で掻き消す事も出来ない、舌がヒリヒリする程の苦味。
ありゃりゃりゃー!何でだろ???
こりゃアカンw
炎天下の中、酒屋さんから持ち帰る時に劣化したのかな??
教えて!エロい人!
やっとのことで半合ほど飲みましたが、これ以上飲み続けれる自信がなかったのでそっとレマコム内へ戻しました。。。
....喰らいましたわ~。
コレが日本酒の苦味(渋味)と言うものなのですね。
ビールの苦味とは全く違い、全然心地良くない...。
確かに、、、アカンわぁ。
その後、今日日にいたるまで毎日(休肝日は除く)少しずつ、飲んだり 鰻の調理酒に使ったりしてましたが、苦味渋味は消えず今も顔をしかめながらレビューを書いております(笑)
まだ残ってるけど飲み干せる気がしない程.....。
大好きな幻舞。
本望ではありませんが、皆様の評価とは全く違ったレビューになってしまいました。
大好きであるが故に備忘録として正直に感じた事を書きました。
幻舞の純吟の味はこんなのじゃない!!
それは私もわかってるので、もう一度同じヤツを購入するしてリベンジするつもりです!(でも恐いなぁ、これがトラウマってヤツなのけ?w)
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8/11追記
8/10に再び飲みました。
七輪で焼鳥を焼きながら恐る恐る一杯....
ん?
んまぃっ!!
渋味が無くなってる!苦味は若干あるものの、舌に残るヤツではなくキレてくやつ。
口開けからおよそ二週間で好みの甘旨へと変化してくれました。
いやぁほんと日本酒には驚かされます。飽きないなぁ♪
★4.0
特定名称
純米吟醸
原料米
美山錦
酒の種類
無濾過生原酒