泉川 （いずみかわ）

忘備録

泉川　純米吟醸

以前、飲んだ際の備忘録。

泉川　純米吟醸　新酒
柔らかく、優しい味わい
スイスイと吸い込まれていくお酒です。
會津酒楽館にて、一升瓶税込価格2,750円で購入

純米吟醸 ふな口本生 R1.11製造
注ぐと薄めのおりがらみ 口当たり最初柔らかく ピリッと酸味と程よい旨味でキレ良く杯すすむ 少し生熟感のニュアンス 出荷直後はまた違う印象なんだろうね

肴は角上で購入 北海道産の雄ししゃも 旨い 旅の思い出程ではないのは旬の関係か旅情の為か また買おう

地元向けの季節酒として素敵な存在 飛露喜もいいけど、久しぶりにレギュラー純吟の泉川も飲みたくなった

泉川 純米吟醸 ふな口本生

週末の福島でのワカサギ釣りを終えて立ち寄った酒屋さんにて購入。
当然ながら飛露喜は買えませんでしたが、これを買えたので大満足です。
早速の開栓。透明感のあるアタックから、スーッと染み渡るようにスルスルと入ってきます。甘さは仄かに感じられる程度でキレ良く爽快。このアル感が無く透明感のある味わいは流石ですね。
飛露喜のことを語れる程飲んだことがないのでその差はよく分かりませんが、どんな料理にも合う素晴らしい食中酒だと思います。

毎年楽しみにしているお酒のひとつ、泉川純米吟醸本生ふなぐち。
初めて飲んだ時に衝撃を受け、ここ数年この酒が年越し用のお酒になっています。

さて今年は。
発泡感は少し強めで一口目は味がはっきりしませんでしたが、二口目は廣木さんらしく旨みと酸味、苦味のバランスが絶妙です。キレッキレです。
ただもう少し味の広がりが欲しいと思いましたが、少し温度が上がるといい感じです。
いやぁ参りました。
2日目は味が落ち着き、更に美味しく感じます。
実は今年運良く2本ゲットでき、1本を職場の忘年会に提供したのですが、やっぱり味のノリがイマイチでした。
廣木さんも言ってるように、泉川は家でナイターでも見ながら飲む事を想定している酒なので、ゆっくり家飲みがベストな酒です。
私的には飛露喜よりうまいです。(飛露喜も買えれば買っちゃいますが)

飛露喜を醸す廣木酒造の泉川　純米吟醸　ふな口本生
かなりしっかりしたアルコール感と生酒のあふれるうまみ。地元でとても評価が高いとのことでした。

飛露樹　泉川　オリ飲み比べ
こちらは　色も濁っていて濃厚できつ目の苦味　辛味が特徴
適当なことを言いますが苦味　甘みは　違いますが　酒の質は一緒な感じがしました。
飛露樹が中取りで　泉川が、責めや粗ばしり　なんじゃないかと勝手に想像しながらおいしくいただきました。

純米吟醸
福島の知人からいただく。
上品な味わい、もちろんメチャクチャ美味しい。
ネットで見たら、とんでもない値段がついてました。
大事に飲みます。