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泉川 (いずみかわ)

福島 / 廣木酒造本店

4.07

レビュー数: 157

福島を代表する銘酒、というよりもいまや押しも押されぬ人気銘酒となった「飛露喜」。90年代末NHKのドキュメンタリー番組で、酒蔵を続けていくことに悩む現社長・廣木健司氏の姿が放映され、大いに話題となりました。これをきっかけに専門小売店との取引が始まり、蔵元の苗字「廣木」を充てた新銘柄として誕生しブレイクしたのがこのブランドでした。これ以前から同蔵の主力銘柄として地元で親しまれていたのが「泉川」です。  「飛露喜」は全国的に販路を確立し入手困難な酒にもなっているため、「泉川」はどちらかというと県内の酒販店向けに出荷されています。旧来のラベルでかつては普通酒として販売されていた「菊泉川」は、吟醸規格にグレードアップされています。同蔵の技術をいかんなく発揮した、コストパフォーマンス溢れる製品となっています。そのほか筆書きした書体が印象的な純米吟醸のシリーズがあり、福島県や仙台国税局の鑑評会には、「飛露喜」ではなく「泉川」で出品しています。

泉川のクチコミ・評価

  • やまだ

    やまだ

    4.5

    【泉川 純米吟醸】穏やかでフルーティーな青リンゴ、メロンのまろやかで微かにコクを感じる香り。穏やかな口あたりにスッキリとした綺麗な青リンゴ、メロン、ナシの甘味。まろやかで上品なコクを感じる旨味。サッパリとしたリンゴ系の酸味。じわりと広がる強めな苦・渋味。前半の穏やかでフルーティーかつまろやかな味わいに後から広がる強めな苦・渋味で比較的濃いめな味わい。週末の福島県旅行で買えればいいなくらいに思っていた泉川。酒屋さんの隅にひっそりと佇んでいました。飛露喜さんよりも比較的濃いめな味わいですが十二分に美味しい。常に家にストックしておきたい逸品。

    特定名称 純米吟醸

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2023年9月21日

  • のんべー一家

    のんべー一家

    3.5

    サケラバさんにて

    うまいね😋♪
    どこでも出番ある、良酒って感じ♪

    2023年9月16日

  • 左近将監

    左近将監

    4.0

    泉川吟醸酒
    20230708

    特定名称 吟醸

    2023年7月14日

  • 週末呑み助

    週末呑み助

    4.5

    買いすぎた。今日は廣木酒造の泉川。
    飛露喜のようなフレッシュ感は無いかな。でも核となる部分は飛露喜と同じ。絶妙なバランスでずっと飲んでられる。しかもコスパ最高。朝日鷹みたいに買いにくくなると嫌だな。

    2023年7月8日

  • 酔楽

    酔楽

    4.0

    今宵の地酒は、福島の「泉川 / うすにごり生原酒」です。
    あの飛露喜の蔵のお酒ですね。

    呑み始め早々に濃密な甘味と酸味が押し寄せます。
    そして、間 髪いれずにスパッとキレる辛味。
    甘い/辛いの両極を併せ持ったお酒です。

    個人的には、キレのいいお酒とは辛味が口に残らないお酒。(←私の好きな味わい)
    ですから、辛味がいつまでも口に残るお酒は、「キレてないですよ」ということになります。

    濃厚にして
    キレのいいお酒は総じて美味しいですね。

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 無濾過生原酒 発泡

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2023年7月5日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.0

    日本橋ふくしま館【MIDETTE】開館9周年フェア🎉

    2023年5月6日

  • なり

    なり

    5.0

    泉川 純米吟醸。
    飛露喜同様ずっと飲んでいられるお酒。
    確か地元五百万石と兵庫山田錦スペックの記憶。

    果実感の甘さでなく、穀物感の甘さ。
    米の旨味とビターさが際立ち
    最後にくるコクからのキレが最高でした。

    そして今回は温度上げても楽しんでみましたが
    絶妙に旨くてびっくり。
    旨味がパワフルになりました。
    コスパも一升瓶3000円以下と良し。

    自宅で飲めることに感謝。
    シンプルなラベルデザインも素晴らしい。

    2023年4月15日

  • haya

    haya

    5.0

    泉川 純米吟醸 ふな口本生 生酒です。

    すーさんから頂いたうつくしまふくしま✨🍶
    年一回で福島県限定のやつ!

    植木屋さんや、渡辺宗田さんでも店頭抽選販売だったような。。。

    憧れのうつくしまふくしま酒と、心して向き合う😌🎶

    ・香りは穏やかな無印良品🥼
    ・含んだ瞬間に、ギュっとボリュームが押し寄せる
    ・酸と旨みがたっぷり
    ・間もなくキレっキレにfinish!

    高速に変化するのが面白い。
    生酒だからボリューミーで飲み応え💯
    まるでF1🏎️=3

    このF1酒とともに晩酌TIME🏠️🎶🍶

    ・ほたるいかと一緒に合わせる(写真撮り忘れー。)🦑👍️→→優勝🏆️

    ・最後のキレキレ効果で、後味スッキリ。
    ・お猪口と口元を無限∞で往復する。

    やっぱり、お食事と一緒がいい!

    うつくしまふくしま、
    会津酒の中で、
    これぞフラグシップなお酒と思います🙋✨

    まるで食中酒の教科書🏫📖

    #入学式🌸
    #教科書が重い
    #すーさん、素敵なお酒をありがとうございました😭✨

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2023年4月14日

  • Takashi Rikukawa

    Takashi Rikukawa

    4.0

    穏やか
    バナナ様
    スッキリ
    和食全般に合いそう

    2023年4月12日

  • ななこ なでしこ

    ななこ なでしこ

    泉川

    2023年3月31日

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泉川の酒蔵情報

名称 廣木酒造本店
特徴 1990年代末NHKのドキュメンタリー番組で、酒蔵を続けていくことに悩む廣木酒造の姿が放映された。これをきっかけに、専門小売店との取引が始まり蔵元の苗字「廣木」をあてた新銘柄「飛露喜」が誕生。無濾過生原酒のブームにも支えられ、2000年代初頭には入手困難な銘柄として一気にスターダムに登りつめた。  その頃はまだ粗削りなところもあり、無濾過特有の旨味が凝縮されたような濃厚で太いイメージの酒質だったが、次第に洗練味を増し香味のバランスに優れた、やわらかな飲み口の旨口タイプとして高い人気を維持している。当初の会津、福島の新星から、今では名酒シーンを代表するブランドとして、評価が定まったといえるだろう。また技術力や安定感の高さは、県内だけでなく東北各県の若手蔵元が目標とする存在になっている。  元来の銘柄は「泉川」で「飛露喜」デビュー後も地元向けの製品を造っていたが、近年は特定名称のもう一つのラインアップとして、この銘柄での出荷も行なっている。(松崎晴雄)
酒蔵
イラスト
泉川の酒蔵イメージ

(加藤忠一氏描画)

銘柄 泉川 飛露喜
HP
所在地 福島県河沼郡会津坂下町字市中二番甲3574
地図