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鍋島のクチコミ・評価

  • Kazutoshi Koga

    Kazutoshi Koga

    4.5

    鍋島 特別純米酒 Classic さがの華
    仄かで爽やかな香り。開ける時にシュワッポンッ…とガス感混じりの音が。口に含むと微微炭酸の酸味と辛味の後にじんわりと旨味とアルコール感が来て後口スッキリなのは、この前飲んだ酒米表示無しのclassicと同じっぽいけど、こっちの方が白ワイン寄りの感じがして色んな料理に合いそうで良いです。酒屋の親父さんが言うには、瓶火入れのやり方でガスが残るそうな。classicってのはコンセプトとして旨みより酸味強めで美味しくバランスをとってる感じですね。
    鍋島を全種類飲んでみる事にしたシリーズ。classicはお手頃で美味しい食中酒だな。
    次は白菊のclassicがあるんでそれも楽しみ。
    720ml 1,377円(税別)
    精米歩合60%、アルコール分15度

    特定名称 特別純米

    原料米 さがの華

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年5月6日

  • damecaptain

    damecaptain

    4.5

    鍋島 純米吟醸 雄町
    香りはあまり感じない。口に含むと酸味がまずきて、その後、旨味がパァーッと拡がる。美味しいなあ。鍋島は華やかな山田錦も好きですが、旨味たっぷりの雄町も美味しいですね。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 雄町

    2020年5月6日

  • まどこう

    まどこう

    4.5

    鍋島 純米吟醸 雄町 三十六萬石

    相変わらずの鍋島です。
    香りから、1口目、口の中に広がる味全てが私好みの甘口です。
    日本酒ベテランの皆さんには、甘すぎたり、米感が少ないと感じるかもしれませんが、私にはとても美味しいお酒です。
    日本酒と言うより、ワインのような飲み口のですね。



    特定名称 純米吟醸

    原料米 雄町

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2020年5月5日

  • ばんない

    ばんない

    4.0

    鍋島 清酒 blue Label
    2020.01製造

    鍋島14本目

    さて、ゴールデンウィークのラスト鍋島タイム。今日は鍋島のエントリーモデル?的な立ち位置の鍋島ブルーラベルです。とても評判のイイ鍋島君。散々鍋島の各ラベルを飲んできた私ですが、意外にもはじめて飲みます。1升瓶で買いましたので、食器棚の肥やしになっていたスノーピークのチタン製酒筒に移してキンキンに冷やしました。もちろん、酒筒に移す前には煮沸殺菌し雑菌の混入を予防しております。
    まず香りです。アル添らしく、ホワーっと嫌らしくないアルコール香。含みます、トロッと入りジュワーっとまろやかな甘味かつ、すご〜く優しい印象。口中に含んでいる間は旨味、甘味が強く、酸味や苦味は皆無です。ゴクッと喉を通した後の余韻は、ほんのり苦味が舌の上に残り、甘ったるすぎないようにシャキッと背筋を正してくれます。
    うわーーっ!うまい!なんだこの鍋島君は!?これがアル添で1升約2000円だとは。4号瓶でも1000円だとすると、スーパー等に並んでいる1000円クラスの日本酒のほとんどを置いてきぼりにしてしまうパフォーマンス…。鍋ちゃん…最高だよぅ笑。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2020年5月5日

  • ともやんくん

    ともやんくん

    3.0

    鍋島 特別本醸造
    久しぶりの鍋島。
    メロンのような甘さのあとに、ぐーっと苦味が押してきます。余韻は苦味だけで、飲みづらい。
    熱燗、ぬる燗と試してみたけど、熱燗だと米の匂いがきつくなり、ぬる燗が一番あってるように思えた。
    でも、やっぱり日本酒は飲むタイミング、温度、酒器、シチュエーション…いろんな要素で味が変わるところが面白い。
    ボチボチあったかくなってきたので、これからは冷や酒中心になるかもだけど、燗酒は日本の文化だよねぇ、だから、やめられない^_^

    特定名称 特別本醸造

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2020年5月5日

  • 八反ラフター

    八反ラフター

    4.5

    地物ホタテ、新玉をシンプルに醤油で合わせました
    文句なしのアテに久しぶりの生五百万石
    以前よりパワーアップしてませんかこの香
    ブワッと甘バニラからの発泡感
    えぐみくる手前にバランスよく酸、奥の方で葡萄感
    ダルさなく軽快にキレるのも◎

    この前のでん酒に通ずるものがありますね

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    2020年5月5日

  • hurohukidaikon

    hurohukidaikon

    4.0

    鍋島 純米吟醸 五百万石
    はじめての鍋島。
    熟れた南国の果実の様な甘い香り。
    甘味を軸にして酸味と渋み。
    醤油やカツオ出汁など和食の味にマッチすると思います。
    脂の乗ったブリの刺身とも相性抜群でした!

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2020年5月4日

  • ばんない

    ばんない

    4.5

    ※本レビューは1個レビューで2本のレビューです。
    左:鍋島 純米吟醸 山田錦 火入れ(黒瓶)
    2020.02製造 鍋島12本目
    右:鍋島 純米吟醸 山田錦15° (試験醸造品)火入れ(緑瓶)
    2019.12製造 鍋島13本目

    さて、夜勤明けの今夜は愛しの鍋島飲み比べやっていきます。一見、2本とも通常の山田錦の鍋ちゃんのようですが、ちょっと違うのわかりますか?左の黒瓶は通常ラインナップのパープルラベルの火入れで、右の緑瓶のパープルラベルは全国でも限られた特約店にしか卸されていない試験醸造品の山田錦、通称「鍋島 純米吟醸 山田錦15°」です。通常の山田錦はアルコール度数が16°ですが、この試験醸造品は15°となっており、ガス感も増しているものです。
    既に1本飲んだのですが、眠らせておいた一本が残っており、火入れ山田錦との飲み比べ比較をやるのも面白いのではないかと思い企画しました。バカ舌ですが比較レビューやっていきますね笑笑!!2本共、開栓初日のレビューです。
    まずは香りから。2本とも香りは同じですが、15°の方が少し香る印象です。
    含みます。15°の方は含んだ瞬間チリチリとガス感と旨酸味が。ガス感は風の森にも匹敵するぐらいの感じです。通常山田錦はほぼガス感無しで落ち着いており、ガス感が無い分、旨味と酸味が15°より少し強く感じられます。
    余韻です。ここら辺から違いが出てきます。15°は含んだ後から旨酸味がスーーっと続き軽い余韻ですが、通常山田錦は含んだ後から甘味がフワッと顔を出し、アルコール度数が高い分、アル感の嫌らしくない旨辛みが上乗せされるかたちです。
    総評としては15°はガス感とアルコール度数が15°とあいまってすごく軽い印象です。シャンパンのようにドンドン飲んでいけます。しかし、軽すぎて味わいに重みがなく物足りない人もいるのかと思います。
    一方、通常の山田錦は安定感バツグンのいつもの鍋島さん。シュワシュワガス感や華やかさは試験醸造15°ほどではありませんが、味わいの重厚感は通常山田錦が上です。
    どっちが美味しいか?どっちもうまいです笑!通常山田錦は安定感ありすぎですが、試験醸造品の山田錦15°に関しては蔵元のチャレンジングな姿勢を感じることができる1本であり、これからの飛躍を感じさせる1本です。

    やはり鍋島は最高!

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年5月3日

  • がいしょう

    がいしょう

    5.0

    【裏鍋島 隠し酒 】森田商店さんお薦めの限定酒。手巻き寿司、中トロ、生しらすを肴にゴクンと。少しの甘味と旨味、のどごし、また直ぐに口にしたくなる誘うような要素全てを持つお酒はあまりないと思います。

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2020年5月3日

  • 職人魂

    職人魂

    3.5

    昔風(?)な、どっしり感のお酒という感じ。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2020年5月3日