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田中六五 (たなかろくじゅうご)

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福岡 / 白糸酒造

4.19

レビュー数: 661

蔵元の名字も「田中」だが、銘柄は“田んぼの真中”を意味している。酒蔵がある福岡県糸島地区は、昔から酒米の王者「山田錦」の有数な産地として知られている。田園地帯にある酒蔵で、この地で育った「山田錦」を65%に精米して造った酒。それこそが蔵のアイデンティティであり、産地の特性を表現するというコンセプトである。  白糸酒造は全国的に見ても珍しい、木製の槽に、重しは石を使用する「はね木搾り」を行なっている蔵としても知られている。「田中六五」は8代目蔵元・田中克典氏が立ち上げた新しいブランドだ。  バランスのよい「山田錦」特有の旨味をたたえつつ端正な仕上がりは、しっかりと味を出す九州の酒の傾向をよく捉えており、奇をてらわず王道を行く食中酒といった味わいである。(松崎晴雄)

田中六五のクチコミ・評価

  • alfagt
    recommend ピックアップレビュー

    alfagt

    4.5

    田中六五 純米山田錦65%
    まず甘味と酸味のバランスが効いた南洋系の果実を思わせる爽やかな香り。
    一口含むと酸味と辛みの強いインパクト、すぐに甘味と旨み。
    最後には心地よい苦味が残る。
    クセがなく、食べ物を邪魔しない。
    軽くないのに重くもない丁度いい頃合いが丁寧な作りを思わせる。
    今風がよく分かってはいないけれど、
    昔ながらというより、今時のお酒に感じられるのは、
    舌が古臭い私の特徴でしょうか。
    実山椒の佃煮とあわせて。
    すごく美味しい。
    (はせがわ酒店亀戸店)

    特定名称 純米

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2023年3月24日

  • でぃーる
    recommend ピックアップレビュー

    でぃーる

    4.0

    やっと巡り逢えた田中六五、山田錦の純米65%

    するりと入ってくる口当たりから穏やかな旨み、控えめな酸、ゆっくり穏やかなキレの余韻、どの味わいが主張するでもなく1歩引いたところで纏まっている穏やかなお酒。

    肩の力を静かに抜いてくれるような
    優しく染みる穏やかなお酒でした。燗が気になるなぁ。

    2023年5月17日

  • ghji
    recommend ピックアップレビュー

    ghji

    4.5

    田中65 生
    65%精米の山田錦使用にしても綺麗で上品な飲み口があって、バランス良く、割とライトな味わい。生とおりがらみで、少しミルク、ヨーグルトの乳酸系と、ハーブのような苦味。意外と、香りは複雑で、白桃、蒸米、グレープフルーツのような印象。

    酒の種類 生酒

    2023年11月8日

  • Bol'smith

    Bol'smith

    4.6

    福岡旅行にて、もつ鍋と一緒に田中六五をいただきました。
    福岡が誇る有名銘柄であり、純米酒らしい落ち着いた米の香りとすっきりとしたキレがもつ鍋など油っこい食事にも見事にマッチします。
    食中酒として万能な部類に入る酒です。
    この蔵で一番スタンダードな銘柄であり、6513や泡田中なども飲んでみたいと思わせる1本でした。

    特定名称 純米

    原料米 山田錦

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2026年9月28日

  • カントナ

    カントナ

    4.8

    田中六五 糸島産山田錦 純米

    いつも旨い。どうしたって旨い。

    2026年9月23日

  • Mahalo

    Mahalo

    4.6

    田中六五 6513

    2026年9月22日

  • 青柳

    青柳

    3.5

    田中六五 七本槍

    2026年9月21日

  • のみのみの

    のみのみの

    4.3

    飲み飽きない。食事にピッタリ。

    特定名称 純米

    原料米 山田錦

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年9月8日

  • 週末は日本酒

    週末は日本酒

    5.0

    田中六十五 65|13

    我らが地元の銘酒🍶田中六十五😆
    定番酒も大好きたけど
    今日はちょっと奮発して💸
    6513を力丸酒店さんからお持ち帰り😋

    穏やかながらマスカットの様な良い香り😊🎶
    旨味も酸味も出過ぎずバランス抜群‼️
    やっぱり美味しい〜✨
    ヤバい、低アルもあってゴクゴクいっちゃう💦
    合わない食事を探すのが難しい😅
    当然夫婦で一気に空けちゃいました😝

    このお酒が地元にある事を誇りに思える
    そんな素晴らしいお酒です👍👍👍
    我が家のSランク🏅

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年8月30日

  • 縦の皮

    縦の皮

    4.5

    田中六五 6513泡

    そこまで甘くなくて、食中もアリ。相当うまい!

    2026年8月22日

田中六五の銘柄一覧

銘柄
純米酒

純米酒

原料米:山田錦、精米歩合:65%、アルコール度:15%

価格帯:¥2,148 ~ ¥6,300
6513

6513

原料米:山田錦、精米歩合:65%、アルコール度:13%

価格帯:¥2,970 ~ ¥4,500

田中六五の酒蔵情報

名称 白糸酒造
特徴 福岡は国内でも早くから稲作が始まった土地で、米作りに適した環境や技術を古くから持つ。とくに福岡市の糸島地区付近は、昼夜の温度差があり稲穂の成長に適しているとして、盛んに栽培されるようになった歴史がある。そこから酒造好適米の王様と言われる「山田錦」の栽培適地の候補に挙がり、やがて全国でも有数の産地に成長した。その糸島地区にある酒蔵である白糸酒造(しらいとしゅぞう)の創業は江戸時代、1855(安政2)年。名勝・白糸の滝から命名された。蔵のあるあたりはかつて天領の地であり、長崎代官所に申し出て酒造りを始めたとされ「はねぎ搾り」という江戸時代には主流であった搾り方を現在も残す全国でも数少ない蔵である。搾りには丸二日かかるとされ、綺麗な酒質にはなるが低効率であり労力が必要となる点から、時代と共に機械での搾りが主流になっていったが、「品質の為にははねぎ搾りが一番良い」という先代からの想いを今でも受け継いでいる。定番銘柄「白糸」は古くから地元地域で愛されている。全国的に知られるのは8代目から新しく誕生した銘柄「田中六十五」だろう。蔵元の名字「田中」だけでなく、まさしく白糸酒造を表現する「田の中にある蔵」で、「糸島産の山田錦のみを用いて、精米歩合65%によって仕上げられた純米酒」という、信念のはっきり伝わる銘柄である。蔵が目指すのはどんな料理にも合う、福岡の定番酒。まるでゼリーのようにつるんと入って、口の中で丸みのある味わいが広がり、喉元を過ぎる時にスッと余韻が広がっていく。その味わいはシンプルながらも糸島への敬愛と感謝が込められている。
酒蔵
イラスト
田中六五の酒蔵である白糸酒造(福岡)

(蔵元写真撮影+加藤忠一氏描画)

銘柄 白糸 跳木 喜蔵 田中六五 糸島 あいらしか 蔵屋SPECIAL
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 福岡県糸島市本1986
地図