本日2月17日は、🇯🇵祈年祭 日本読みで「としごいのまつり」
ラベルの印象からは全く想像出来ませんが…
上立ち香は静かながらも果実系の華やかな香り 苺を思わせる味わいフルーティーでモダン
製造年月を確認すると令和6年4月、その為か米の旨味も程良くのっており柔らかな甘味と爽やかな酸の後仄かな苦味を余韻に終わっていく
無濾過生原酒の閉じた感じも重さも感じず良い意味で程良い熟成感が美味しく杯が進む
時間をかけて飲んでも美味しく愉しめるので酒蔵さんのしっかりとした酒造りを感じますし、それと酒屋さんの徹底した温度管理も伺えて好感を持てます
令和6年12月、大阪府大阪市住之江区にあるにこまる酒販さんのオンライショップにてポチッとな
祈年祭とは春の耕作始めにあたり、五穀豊穣を祈るお祭りで、「としごいのまつり」とも呼ばれます。「とし」とは稲の美称であり、「こい」は祈りや願いで、お米を始めとする五穀の豊穣をお祈りするお祭り
天皇陛下が今年も稲が豊かに収穫できるようにと願う祭祀で、 起源は古く平安時代より執り行われている歴史あるお祭り
特定名称
純米
原料米
千本錦
酒の種類
無濾過生原酒
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通