風の森 （かぜのもり）

風の森ブランドの原点『秋津穂 657』

奈良県で契約栽培された秋津穂を65％精米。
7号酵母と超硬水の仕込み水を使用。→65と7で657
ボリューム感あり。
白ブドウや梨のような香り。
口当たりよく風の森ならではのプツプツとしたガス感は飲み心地最高！

使用米 奈良県産「秋津穂」
磨き 65％
特定名称酒など 生酒
度数 16度

風の森ALPHA5

生酒なのに燗酒を想定した一本。

菩提もとを採用し、10年古酒を一部に使用した貴醸酒仕込みという特殊性由来なのにお値段は大変お財布に優しい、見つけたら手に取りたい一本です。

以前呑んだ時はしっかり燗酒で頂いたので、今回は敢えて全て冷やで頂きました！
レビューを探したら燗酒で呑んだ時はまだレビューを初めて無かった頃でした💦

では抜栓！

琥珀色の酒色です。

ストレートグラス
熟成が進んでいるような梅酒の香り。
香りそのままに梅酒のようなテイスト。
色のほどにはキツくなくサラリと抜けます。

真ん中グラス
こちらも梅酒の香り。
尚、角がとれミネラルを感じます。
そのせいもあって、飲み口が物足りなさを覚えました。

口窄みグラス
深く梅酒の香り。
1番濃く輪郭がハッキリしてます。
甘味と酸味のバランスが良かったです。

陶器
香りは抑えられてます
こちらも角がとれ奥行きが出ます。
円やかさが増します。

先日、誕生日のお祝いに久々に頂きました。
口窄みか、陶器のように深く旨味を感じられるのが好みでした。
今年も頑張っていこうと思います！

甘みと酸味があり飲みやすいです。

開栓！ALPHA6真中採り♬
無濾過無加水生酒♬
6月末までにお召し上がりください♬
66％精米♬
来年も楽しみ♬

風の森(Challenge Edition2024)真中採り　超微発泡の爽やかライトのやや酸っぱい！低アルでどれだけでも呑み続けるなぁー。

風の森　愛山807　生酒

精米歩合:80%
アルコール度：16度

爽やかな酸味にフルーティな甘味。
芳醇な発泡感と苺のような果実感は
高級な果実酒のような仕上がりです。
精米歩合は80%ですが重くはなく上品で
とても美味しいお酒でした。

風の森 alpha 3 「世界への架け橋」
精米歩合 50%

これは私が味わった「風の森」の2つ目のお酒です。このお酒は現在、生産が中止されているとのことです。
風の森は非常に有名な日本酒ですが、今回の試しは私にとって合わなかったかもしれません。
このお酒は、口に入れる瞬間には鮮やかな碳酸感があり、口当たりは悪くありませんでした。しかし、その後に続く酸味と渋みが強烈すぎて、バランスがとれていないと感じました。
風の森よりも、みむろ杉の方が私に似合うかもしれない。

風の森 秋津穂657 NeXT

いつもの風の森らしいガス感ある軽快な口当たり
マスカットのような爽やかな甘味とレモンのようなキュンとしたビター酸味
ジューシーというよりは果実感たっぷりな旨味

シャープな味わいが飲み口良く杯が進む
GW明けの週末疲れも溜まって寝落ち寸前

風の森 奈々露657
25/4/19購入→5/4開封→5/6完飲

Sっぽい緑果香。
いつもの微発泡感からはかなり甘みを感じるもののしっかり風の森。味はSシリーズに近しい秋津穂様だけれど、秋津穂よりも舌触りは甘いですわね。
フィニッシュは通常の風の森シリーズのようにすっと消えて残らず、戻り香も控えめ。
秋津穂507スペックを、輪郭はそのままにアタックだけsweet寄りにした感じで美味すぎますわ…
これは、美味しい…
奈良県初の酒造好適米、言われてみれば硬い苺…？重さ、味わいの乗りが丁度よく、これは是非定番化して507バージョンも飲んでみたいですわね！

風の森　秋津穂　657
いつもの酒屋さんでいくつかある風の森の中からまずはミドルのテイストの657を購入。
味はラベルのとおりボディも辛さも偏りがなくミドル。ほんの少しの発泡がみられ、味は瑞々しくほんのり甘さが感じられる。
純米酒なのに吟醸酒とも思えるぐらいクリアな印象的
常温に近いよりも、しっかり冷やでいただく方が好み。