風の森 （かぜのもり）

風の森　雄町807

シュワっとした発泡感、メロン🍈のようなバナナ🍌のような香り、甘みと旨味がしっかりしていて美味しかったです。

『奥能登の白菊#風の森 コラボレーション醸造 純米大吟醸 無濾過生原酒』
石川県産 山田錦、金沢酵母、超硬水
　
穏やかで爽やかな香り。
グレープフルーツ、スイカズラ、青竹、サワークリーム、炊いた米。

風の森507に比べると、落ち着きがあり中間くらいのボディ。重くはない。
透明感ではなく、滑らかな酒質。
甘さや派手さは感じず、米の旨みを感じる。
ビターさも控えめながらある。風の森にしては酸がない。
飲み込むとクラシックな穀物感を出してキレる。

『風の森 純米無濾過生原酒 山田錦507 weeks2024』
若々しく爽やかな香り。
マスカット、炊いた米、洋梨、メロン、スミレ、サワークリーム。

やや軽い口当たり。香りほど甘味はなく透明感ある。
ボディはしっかり目。弱い甘み。
なめらかな旨みとミネラル感。
ピリピリきめ細かい酸味。若干の綺麗で控えめな苦みを感じる。
飲み込むとフレッシュな酸が、旨みとグレープフルーツ感を演出してスッキリ消える。

風の森らしい。ドライな味わい。
ライトでジューシー。透明感。

スッキリの後、綺麗な苦味が口に残る。

風の森　秋津穂　657　真中採り
純米酒　無濾過無加水生酒

16度あるので結構アルコール感あります。
甘さは少なく香りもソコソコ。フレッシュさは文句なしですね。

真中採りで特別さがあったので、お盆に来客があったらと思い準備したものですが、その機会がなく開栓しました。

風の森　秋津穂　657

最初甘味がきて、後にやや苦味が残る感じ。

ただ、飲みにくいわけではなく、スッキリとしている。

｢能登の酒を止めるな！｣、能登半島地震復興支援で｢奥能登の白菊｣と共同醸造プロジェクトで造られたヤツ、風の森版。7号酵母じゃなく金沢酵母を使っているとのこと。これ、風の森のいつもの旨さに加えて、キリッとした豊醇な香りがとってもバランス良くて、むちゃくちゃ旨いやーん！

風の森507シリーズ。精米歩合50%。酒米は、奈良県産御杖産露葉風。米の甘味がしっかりと味わえます。無濾過生原酒ならではのフレッシュな味わいです。甘味の中にも旨みが程よくプレンドされていて、リピートしたくなる酒ですね。奈良県住まいなので、風の森を欲しい時に買える有り難さを感じる今日この頃です！2024.10.2自宅にて。

銀座君嶋屋🍶

風の森 ALPHA1

モダンな美発泡の味わいが、
……菩提酛なんかい。

素晴らしくおいしい。
油長酒造さんの謎の技に興味が深まるばかりです。

引き続き、東京代々木八幡・眞吉さま。
駿州、出雲、大和と存分にひいきの引き倒しをしました。

安定の美味しさ