伏見七井の天与の水を用いた伏見の酒は、新酒のころには優しくなめらかな味で、時を経る程に雅な趣が深まると言われている。「英勲」は13年連続で全国新酒鑑評会で金賞を受賞する酒蔵自慢の酒。「英勲 純米大吟醸 古都千年」は、京都産の酒造好適米・祝(いわい)の特性を引き出した深みのある上品な味わいが特徴で、フルーティな吟醸香がある。アメリカでの鑑評会でも受賞するなど、海外でも高く評価されている。冷やして、お椀ものや白身魚などと合わせたい。
英勲のクチコミ・評価
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英勲の銘柄一覧
銘柄 |
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英勲 純米大吟醸 一吟 |
英勲 純米大吟醸 水天一碧 |
英勲 特別純米酒 大鷹 |
英勲 純米酒 |
英勲 本醸造 |
英勲 辛口 |
英勲 純米大吟醸 |
英勲 本醸造生貯蔵酒 |
英勲 特撰 |
英勲 上撰 |
英勲の酒蔵情報
名称 | 齊藤酒造 |
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特徴 | 古くから酒どころとして栄えた京都・伏見。その地にて蔵を構える齊藤酒造(さいとうしゅぞう)は、1895(明治28)年の創業。京都の酒蔵で創業が明治時代というのは、新しい蔵のように思えるが、元々、斎藤酒造の前身は呉服商であった。江戸時代初期、初代・井筒屋伊兵衛が伏見で到来した旅人を主な相手として長らく営んでいたが、明治期に入り、鉄道が通ると、伏見への人流や物流が大きく変化。事業の衰退という危機に9代目・齊藤宗太郎が呉服商から酒造業に転業したのが始まりである。創業当時の銘柄は「大鷹」「柳正宗」。1915(大正4)年の大正天皇即位の御大典を記念して銘柄を現在の「英勲」に変更した。淡麗優雅を目指すべき味と定め、スッキリとした料理を引き立てる優雅な存在の酒を目指す。原料米は京都府でのみ栽培でき、京都府の酒蔵しか使用できないという酒米である「祝」を主軸に使用し、特定名称酒は全て京都府産米を使用。全国新酒鑑評会での14年連続金賞、インターナショナルワインチャレンジやワイングラスでおいしい日本酒アワードなど、国内外のコンクールでもその醸造技術や味わいが高く評価されている。 |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 英勲 古都千年 英勲 やどりぎ 酒有夢 醪音 げっしょう(月賞) 真向(MACCO) |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 京都府京都市伏見区横大路三栖山城屋敷町105 |
地図 |
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