福井 / 黒龍酒造
4.12
レビュー数: 1882
◆黒龍 吟醸ひやおろし ・原材料:米,米麹,醸造アルコール ・アルコール度数:18 ・使用米:福井県産 五百万石 ・精米歩合:55 ・使用酵母:ー ・日本酒度:+5.5 ・酸度:ー ・生/火入れ:火入れ
特定名称 吟醸
原料米 五百万石
酒の種類 一回火入れ
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1
2020年10月3日
黒龍特吟 福丸さんのレビュー見て。確かストックある。 明日休みなので、開栓。 甘み感じます。アル添加なので切れよし。 これも一升瓶なのでいろいろ楽しみます。 2日目、甘味控えめすっきり切れよし。 3日目燗しました。40℃ぬる燗から、55℃から燗冷まし。 うまかった。
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
「黒龍 特吟」 (注)今回は少し長めのレビューになります。そして酒の味に関する内容が非常に薄っぺらくなっておりますことをご了承下さい。 最近、無人島にカヤックで渡ってやるプチサバイバルキャンプ&フィッシングにハマっている自分。 て言っても岸見えてるくらい近い島なんですけどね。 回を重ねるごとに、いかに持ち物を削れるかをテーマにチャレンジしております。 今回持参した物はいつものカヤックフィッシング道具に、テント、米一合、鍋、オリーブオイル、水、ワンバーナー。 食糧は釣った魚、米。以上。 釣れなかったら海水かけご飯(笑)。 あ、日本酒は必須。 そこで今回のなんつってサバイバルに選抜されたのはコレ、黒龍 特吟。 要冷蔵の生酒ではなく、魚に合う大好きな福井の酒、ということで道連れに。 そして今回のチャレンジ。 結論から言うと、ガシラ、アオリイカ、サゴシの三種類を捕獲することができ、塩水ご飯はなんとか避けられました。 基本キャンプ飯は凝らない人なので、この日のメニューは全て放りこんだアクアパッツァのみ。 カッチョよく言ってますがガーリックオリーブオイルで炒めて黒龍(!)、海水(笑)で煮るのみ。 ワインもトマトもないし、もはや酒蒸し(笑)。 しかも水使ってなくなったので、飲み物で持ってきたレモン炭酸水ぶちこんで薄めて微調整(笑)。 そして目の前にある船着き場の波止にソロテントを張り張り。 と、ここでえらいことに気付きました。 ライト忘れた!(笑) まあそんなことは2秒で忘れて、スマホのライトで凌ぎます。 すでに辺りは暗くなって作ったご飯が見えません(笑)。 そんなことも見て見ぬふりでいただきます! まずはアクアパッツァという名の酒蒸しから。 出汁スゴっ!! 黒龍特吟でアクアパッツァした人、多分世界初だと思うんだけど、これは旨い! いや、旨味しかない! そこですかさず黒龍。 あー、もはや合うのかどうなのかわからない(笑)。 ただ一つ言えることは、最高に旨い!! ご存知のように黒龍は滋賀酒みたくガッツーんとくる酒ではないんですが、こんなロケーションでしみじみ飲むには我ながらベストセレクションやないか。 相変わらず主張し過ぎないうすらメロンと上品な甘味は、やっぱり海のモノと合うなー、と真っ暗闇のなか一人悦に入るバカ犬(笑)。 あー、岸から1キロだけ離れた俺だけの楽園…。 風呂は入れないけど、足元の波の音を聞きながら眠りにつく贅沢。 日頃のシガラミを忘れさせてくれる、テントから見る星空、日の出。 あー、オレ今生きてる!と実感しながら飲む酒は言うまでもなく最高でした。 真っ暗闇なんですけど(笑)。 と、一人珍道中記はここで終わるはずだったのですが…。 この後起こる大変なことを、バカ犬はまだ知る由もありませんでした。 続く(笑)。
2020年10月2日
黒龍 吟醸 ひやおろし 自分の中では珍しい純米系ではないお酒を購入。 口に含んだ瞬間に「お? ブドウか?」 ちなみに味見をしたうちの奥さんも「ブドウ」と思ったらしいです。 この間シャインマスカットを食べたから…なのか? 他の方々の投稿を読むと「メロン」や「グレープフルーツ」を感じたみたいですね。 旨味や酸味もあって、飲みごたえがあります。 今日はなんだか食欲がなくて、せっかく妻が作ってくれた“白菜と厚揚げ豚肉の煮物”や“トマトと卵の中華炒め”もあまり食べられないなぁと思っていたら、これのツマミとしていつの間にか完食していました。 妻と黒龍に感謝。
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通
2020年9月29日
黒龍のひやおろし。 飲み口はスッキリ、後味は意外とドッシリ。 醤油味の肴があう予感がしましたが、肴を選ぶ間も無く完飲。 次は肴を準備してからTRY。
2020年9月24日
あどそ 福井県大野市阿難祖地頭方産五百万石50 黒龍酒造訪問。 鱒寿司買って帰ってきちゃったので開けちゃう。 冷やしきれてない状態でのレビューで1合 続いて冷やして1合いただきます。 ややぬる 強い梨の甘い香り。続いて香木?みたいなコクのある香り。 いただきます。 圧倒的清らか。柔らかい。精米歩合35とかでも有り得そうな味。甘→僅か酸→やや苦のフローが明確。雑味が全然感じられない。なにこれお上品。 冷やして 香りは相変わらず梨なんだけれど ミルキー感も感じられる。 いただきます。 甘い!! ぬるとフローが少し変わって しっかり甘→即、やや酸→即、辛み→極僅か苦味 が仕込まれてる。短い時間にそれらがまとめて来て圧倒的調和。バランスよく組まれてて、角がなくまとまってる。 短くは感じられるが、苦味のデクレッシェンドがよく効いている。 思い出補正とか、マリアージュ補正抜きで本当に美味しい。自分の中では八十八号と同等の評価(火いら寿、しずくより上)。 来年、いや毎年買います。 五百万石50で2860円は高いとか思ってた自分が馬鹿でした。ややぬるで飲んだ時の滑らかで優しい味はプライスレス。 ...抑え目に飲んだのにもう無くなりそう、、、
2020年9月22日
メロンの香りの酒は初めて 皆さんがメロンメロン言っていた理由がわかりました。 何度も飲みたくなる感じ!初だからかな
2020年9月21日
黒龍 吟のとびら 国産米50 北陸旅行で聖地訪問。あどそも回収した。 移動の退屈時間つぶしでこいつを。 御猪口がオシャレ。 香り、いっちょらい系メロン。いいねぇ。黒龍感ある。 味、五百万石かな?すこし硬度があり淡麗。後味ハネずにスッキリ。吟のとびらというよりアル添黒龍のとびら。 らしさがでていて満足です。 新幹線や特急でビールプシュってするリーマンはいるし、在来線鈍行でチューハイプシュってする おっさんはいるけど、真昼間から御猪口備えてポンッしてトプトプ注ぐ者は??ここにいるけど。
黒龍 ひやおろし(黒龍酒造:福井) 五百万石 精米歩合55 アルコール度数18 日本酒度 酸度 アミノ酸度 酵母 今年もこの季節がやってきました(´・ω・) (以下、開栓直後) 香 :穏★★⭐⭐⭐華 味 :淡★★⭐⭐⭐濃 甘辛:甘★★★⭐⭐辛 軽重:軽★★⭐⭐⭐重 グレープフルーツ しっかり辛口 口に含んだときの感覚: 甘味⭐⭐⭐⭐⭐ 旨味★★⭐⭐⭐ 酸味★⭐⭐⭐⭐ 苦味⭐⭐⭐⭐⭐ 渋味⭐⭐⭐⭐⭐ 刺激⭐⭐⭐⭐⭐ 少しとろりとしたまろい口当たり 前半はわりと淡い印象 飲み込んだ後の余韻: 甘味⭐⭐⭐⭐⭐ 旨味★★⭐⭐⭐ 酸味★★⭐⭐⭐ 苦味★⭐⭐⭐⭐ 渋味★⭐⭐⭐⭐ 刺激⭐⭐⭐⭐⭐ キュッと苦渋酸 引いたあとに旨味がじわり で、結局どうなのよ? しっかり旨い。 口に含んだ瞬間はまろやかで軽快さを感じるけど、飲み込んだ後にやってくるしっかりとした旨味と酸味。華やかなお酒もいいけれど、こういうどっしりとしたお酒もいい。
テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1
2020年9月19日
黒龍 純米吟醸 なんだか硬くてぽってりした味わいでした。 お店でボトルの底の方を飲んだので、日が経って味わいが変わっていたのかも知れません。 また改めて飲みたいです。
特定名称 純米吟醸
テイスト ボディ:重い+1