1. ホーム   ≫  
  2. 日本酒ランキング   ≫  
  3. 福井の日本酒   ≫  
  4. 黒龍 (こくりゅう)   ≫  
  5. 95ページ目

黒龍のクチコミ・評価

  • kaze

    kaze

    3.5

    飲んでみたかった黒龍。するするいってしまうお酒です。サラサラすぎて、個性が見えない…これもまた個性なのかなと。お魚と飲むとお酒よりも食材の良さが際立つ。水のように流れ、後味に少しアクセントがつく。そして無くなる。

    2020年4月13日

  • Kenji Iwasaki

    Kenji Iwasaki

    4.5

    黒龍 春しぼり(黒龍酒造:福井)
    五百万石
    精米歩合55
    アルコール度数18
    日本酒度
    酸度
    アミノ酸度
    酵母
    
    黒龍の新商品。
    この春しぼり、どうくるかな。
    
    (開栓直後)
    香 :穏★★⭐⭐⭐華
    味 :淡★★⭐⭐⭐濃
    甘辛:甘★★★⭐⭐辛
    軽重:軽★★★⭐⭐重
    上品に甘やかなかほり
    フレッシュで爽やかな淡麗辛口
    
    口に含んだときの感覚:
    甘味★⭐⭐⭐⭐
    旨味★★⭐⭐⭐
    酸味★⭐⭐⭐⭐
    苦味★⭐⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐
    まろやかな口当たり。
    フレッシュな旨味と苦味。
    
    飲み込んだ後の余韻:
    甘味★⭐⭐⭐⭐
    旨味★★⭐⭐⭐
    酸味★⭐⭐⭐⭐
    苦味★★⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐
    後半少し苦味が強まっていい感じの辛口感。
    すっきりキレよし。
    
    で、結局どうなのよ?
    フレッシュで爽やかな辛口。
    まろやかな入りから、前半は旨口、後半は辛口。
    軽やかに流れていく中にもしっかりとボディのある味わい。
    黒龍の業。

    特定名称 吟醸

    原料米 五百万石

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2020年4月12日

  • koume

    koume

    5.0

    黒龍 火いら寿純米大吟醸
    720ml ¥5,500

    KATSUYUKIさんからコメント頂き100レビューリーチに気が付けたので先入れ先出しの順番を飛ばしていってみます
    香りは柑橘系かな
    含むとあーめちゃ美味いものすごくキレイ雑味も一切感じられないからのど越しもスッキリ
    お値段ちょっとお高めだけど納得な味わい

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年4月12日

  • 36tomo

    36tomo

    4.0

    黒龍 貴醸酒

    前々からずっと気になっていた黒龍の貴醸酒。。私の中での貴醸酒の最高峰、新政の陽乃鳥にどこまで迫れるか!と楽しみに飲みました。

    黒糖に似た甘味が強い、南国のトロピカルジュースの様な飲み口で、口の中には甘ったるさが残ります。

    私は好きですが後味がキレないので、好き嫌いはハッキリと分かれるかと思います。どちらかと言うと女性向けのお酒かなと思います。

    改めて陽乃鳥の偉大さを感じられましたw

    2020年4月10日

  • jim team epic

    jim team epic

    4.5

    黒龍 純吟 垂れ口 。

    好きなお酒ゆえ、1年寝かせたレビューで失礼します(*゚∀゚)ゞ笑

    品のある穏やかな香り。ほんのりトロみのある甘さはメロンに近い印象です(о´∀`о)口の中で微少なシュワ感が心地よく、障りのない辛味でキレイにキレる…期待に応えてくれる旨さです♪ヽ(´▽`)/

    先日友人の差し入れで今年度の垂れ口も飲んだが、こちらはよりカドがなく飲みやすいので、宅飲みでゆるりと呑む日本酒としておすすめです( ̄▽ ̄)b

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2020年4月10日

  • 仕事前日は2合まで

    仕事前日は2合まで

    4.5

    福井県永平寺町からの銘酒黒龍『春しぼり』

    昨年までは、別の名称で出荷されていた春限定の生貯蔵酒です。

    期待を込めて抜栓。爽やか軽快な上立ち香が印象的。メロンを思わせるほのかに甘い香りです。

    口に含むと、ガツンときました。優しい香りとのギャップにカウンターパンチをくらい、一瞬、怯んだものの即座に地元福井県産の酒米五百万石の旨味と甘味が広がり、トロっと流れて絶妙のキレを魅せて引いていきます。

    さすがは、黒龍酒造さん。このクオリティーで¥3080円

    基本家呑みアンダー3000円の旨酒しか購入しませんが、この1本には財布の紐が緩みました。

    肴を選ばない呑み飽きしないテイストですが、あてには冷凍マグロを解凍してあわせてみました。



    特定名称 吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年4月8日

  • たいこ

    たいこ

    3.5

    黒龍 純吟
    昨年末、旅先の鹿児島の酒屋にて、税込み2970円で購入。
    爽やかな香りだが、飲み口は少し重く感じる。
    決して不味い訳ではないが、期待が大きかっただけに少し物足りなさを感じた。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年4月6日

  • スペースエース

    スペースエース

    4.0

    先ずは素敵な酒タイムを頂ける蔵元様をはじめ酒販店、生産者、自然の営みに深謝m(_ _)m今回選抜したのは、予告日どおりリリースされた当銘柄(^^)素晴らしいと思慮‼少ない引出しを駆使し、これに応えよう(笑)当品は吟十八号終売の後継(^^)当然安定の5尽くしですがアル度18度で名残あり(笑)洒落てます(笑)マニアックなアテで今日も総合優勝狙い(笑)早速開栓‼久しぶりの非発泡(笑)圧力無しのフレーバー(笑)上立香はバナナ~セメダイン‼安心の香り(笑)含むと…
    優しい入り‼徐々に甘さ膨らむ二部構成(^^)ゆったりしてます‼3~4秒で旨味スイッチon‼酸がでばって唇熱いパターンで辛口と表現させて頂きます(笑)終始味わいは舌中央から離れず、舌先はマスキングされている感覚で口開け時は少し余韻に刺す渋味を感じましたがお決まり30分後(笑)見事に開きました(笑)派手さはありませんが、優しさと原酒の力強さ‼又、上品でストロングポイントと季節感の表現が凄く出ていますね(^^)やっぱり黒龍‼好きですわ~(^^)
    因みにアテは背中が黒い養殖真鯛(笑)ホウボウ、イズカサゴ(笑)にて造り。八目煮付と怪しい色の煮ごこり(笑)とパウンドケーキにて構成してみました‼基本はポン酢と紅葉おろしとの相性や塩のみで頂く白身は素材の旨味、甘味が引き出ました(^^)煮付けがアテだとお酒がより甘く感じ、ちとクドイ(笑)他の季節商品との比較ではありますが、そこまで食中向きでもないかと思慮しました…。しかしイズカサゴめちゃめちゃ旨かった‼トゲトゲが危険でビビりながら捌きましたが、肝、胃、身全て絶品‼又、このヒレを乾かして焼いてお酒に入れると…そこまでの贅沢は自粛しよう(笑)

    特定名称 吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2020年4月5日

  • えなちゃん

    えなちゃん

    4.0

    黒龍 純吟 垂れ口 生酒

    早速開栓! おー強くはないですがいい香りがしますねー。
    ひと口目はアルコール感が強くて「美味しいけど…そこまで…?」という感じでしたが、ふた口目から旨甘酸苦のバランスよく、杯が進むすすむ。
    刺身の盛りやホタルイカを肴に飲みましたが、食べてから杯をあおると、より旨甘味を感じて美味しかったです。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年4月1日

  • 福丸

    福丸

    5.0

    「黒龍 純吟 垂れ口 生」

    今夜は先日の黒龍 純吟に続き、垂れ口です。
    結論から言うと、ど真ん中、どストレートに好きなヤツですわ。

    開栓一発!って香りはさほどでも。
    でも生酒ってこともあり、プリンスメロンのようなフレッシュ感と、どんな肴にも合うように企んだとしか思えない絶妙な甘・旨・酸・苦味。
    素晴らしいスピード感でキレるのに、なぜか舌にいつまでも旨さの余韻が残る。
    一気に4合飲み干したい衝動を押さえるのが大変だわ(笑)。
    杜氏さんの妥協の無い仕事が目に浮かぶようだ。

    ヤバい、これ大好きだ…。
    黒龍は何度も外飲みしてるはずなんだけど、今日ほど旨いと感じたことは無かったな。

    そしてやっぱり自分の好みは、間違いなく純吟生だということにも今日気付きました(笑)。

    一言で言うと? 「最高の酒」です。

    2020年3月29日