今日は突き豊漁と魚屋様の押し付けで風変わりなお魚ゲット(^^)世間はひやおろしに突入しましたが、選抜したのは2019年11月製造の当銘柄(^^)オリジナルひやおろし(笑)火入れ無しですが、フレッシュと円やかさの良いとこ取りが狙い(笑)我が道を行きます‼そして抜刀(笑)今日はサイズ小振りなモノ多数と大型魚で結構大変ですが丁寧な仕事を心掛け(^^)早速開栓‼相当なキャップ圧に若干ビビり(笑)注ぐと、無数の気泡‼上立香は桃~青リンゴ~セメダイン‼テンション上がる‼含むと…
微発泡が舌先を刺激‼青リンゴかじったかの如し含み香(^^)ゴクリとやると、すかさず追いリンゴ(笑)で、直ぐ居なくなる(笑)そこからじわ~っと酸の立ち上がり‼苦味と辛味が舌先に集中しキレ(^^)この苦味が暫くふわふわブドウっぽいテイストで口内浮遊し心地好いヤツ‼やっぱり手取川はこのゆったり感がストロングポイント‼結構他の銘柄も根っこは同じと思慮(^^)常温近くで発泡増し増し‼で、旨味、辛味が強く感じますね~(^^)またとろけるテイストも顕在化‼やっぱりフレッシュなお酒は生モノの洗い流しに向いてると改めて感じながらのレッツマリアージュ♪
アテはヒゲソリ鯛(笑)石垣鯛、キュウセン炙り、虎魚、熟成ハガツオを漬けと炙りで(^^)鮨と造りに展開しました(^^)やっぱり塩ワサビに合わせると、魚の味がくっきりするんですよね(^^)堪能した後、フレッシュなお酒で洗い流し‼で、お酒の余韻はパセリとあしらいの胡瓜、レモン、大根で流す‼このパターンで無双(笑)因みに優勝アテは脂部門はヒゲソリ鯛‼暴力的(笑)旨さ部門はハガツオ漬け‼このさっぱり感と地を纏った一体感‼で、総合的に鑑みると、ナンバーワンは鮨‼シャリとネタの乳化で甘味が同調して昇天出来ました(笑)いやぁ~良いですね~(^^)ある意味良いとこ取りは成功‼食中は冷や、ピンだと常温ですね~(^^)この果実感でも食事に合うって事は円やかさの賜物なのか?この検証は難しい(笑)
特定名称
純米
原料米
国産米
酒の種類
生酒 原酒
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通