勝駒 （かちこま）

【勝駒 純米酒】
若干の吟醸香。
口当たりめっちゃみずみずしい！
綺麗で滑らかな酒質。
綺麗な酒質にお米の旨みが入ってる。
吟醸香も相まってうまい。
甘味は控えめで、酸と苦味と旨味のバランスが絶妙。
和食と合わせるなら間違いない。
口当たりから飲み込んで余韻が心地よい。
ふくよかさとクリアさと旨みとキレと苦味とをこんなにバランス良く持ってる酒はあまりない。

香りはいたって穏やかで、舌の上でみずみずしい軽快な味わいが踊りだし、やわらかに練れた味わいも感じられ、両方のバランス良さが感じられる逸品です。お燗にするとまろやかさが増し、より一層の旨味が味わえます。

先月初めて寄った酒屋さんで購入
売っているのも驚いたけど特に制限がないことに更にびっくり
派手さはないが丁寧に造られたしみじみした旨みとほんのりの甘み

勝駒** 特別大吟醸 山田錦40%
正月酒のオオトリに残した勝駒特吟、というよりま超レアもの純大を２年連続で入手できたので後回しになってしまったが、これとて年１発売それも極少量しか出回らず、東京のそれなりの飲食店でもまずお見かけしない逸品。
勝駒は純米、純吟、大吟と美人度が上がってくるが、大吟がクールビューティー度MAX、特吟、純大と美人度そのままにしっとり感が出て来て、キリっとした美しさがはんなりとしてくるので最高。基本淡麗辛口ながら今年は特に上立ちも華やかでアタックに甘もわかりやすく感じられて本当に素晴らしい！普段なかなか買わなくなったが、来シーズンも金ラベル２種だけは機会があれば是非買いたい。
（８日目）今まで超絶美人酒との時間は早く過ぎてしまっていたが、今回期せずして出張などもあり開栓後約１週間に追呑みする機会を得た。大好きな上立ち香も味わいもほぼ劣化せずかなり状態が保たれており、敢えて数値にすると５．０⇒４．８。繊細でありながら、したたかさをも併せ持つとなるともはや最強。

勝駒 純米酒 汲み上げ
しぼりたて生酒
精米歩合 50%
アルコール分 16度
製造者 有限会社清都酒造場
富山県高岡市京町12-12
製造年月 2024.02
ラベルから
小さな手造り酒やですから年に、
そう、こっぽり(沢山)とはできません。
先日 かたやま酒店さんを訪問して購入
年に1度の季節酒 純米生酒 頂きます
口当たり香りは無～フレッシュみずみずしい
綺麗です😀
自分的には純米酒は火入れの常温～ぬる燗のほうが米の旨み味わいが豊かで好みです👍️

勝駒の蔵元さんも一目置く大好きな滑川市の千代鶴さんと関係深いと聞いた事がありましたが、最近 富山市の特約店さんのSNSで知ったのですが同じ杜氏さんが関わり年前に千代鶴さん年明けに勝駒さんで酒造りをしている能登杜氏⤴️すごいです⤴️

かちこま　しぼりた本生
綺麗で美味しい
思い出のお酒
また飲めると良いなぁ

勝駒　しぼりたて本生！

なかなかレアなやつ。
知り合いが富山県にいるので
お願いしました。

さて、美味しいと思います。
スゴイ好みかというと、それほどでも…

と、思いつつ　いつもの九平次飲んだ後に飲むと
すごく厚みを感じました。主観ですけど。

とはいえ3日とかけずにあっという間に無くなってしまいました。やっぱり美味しい勝駒

なんだと思います。
割りと知り合い経由で手に入る為
ありがたみが薄れているので注意したいところ

2024/01/29 リカーポケットみずはた
勝駒 しぼりたて本生 1430円

勝駒 しぼりたて本生。
　いつもの酒屋さんで、限定酒の抽選で当選して入手。毎年恒例の限定酒らしい。

　勝駒は山田錦で美味しい吟醸酒を作る富山県で一番人気の酒蔵だが、山田錦一直線で、美味いが重い、だから1合ちょっと飲んだら、口の中が満腹になる、というイメージがある。

　しかし、このお酒は、本醸造作りなので、飲み口はそんなに重くない。栗のような円やかな香りは、山田錦の良さを最大に引き出した吟香。これは美味いわ。

　試しに残っていた勝駒純米大吟醸と飲み比べてみたが、こちらの方が山田錦のうまさを全面展開しているように感じる。値段3分の１以下で、かんなに美味しいんだから、そりゃ抽選になるよね。

　美味しかったです。

勝駒** 純米大吟醸 山田錦40%
こちらも正月酒の定番になっている超絶美人酒勝駒・幻の金ラベル、今回も２種を無事にゲット。2019年に17年ぶり二度目の販売になった勝駒純大だが、その後連続発売されるようになるもご縁なく、2022年に初めて入手、そして２年連続でお目にかかれた。
勝駒特有のフローラル芳香が昨年の純大よりちょっと強く、とはいえそれは高原に咲くスズランのように清廉で儚い香りで（いわゆる香水や日用品にある強い人工香ではなく、香りの強い早朝でやっとわかるくらいの微かな芳香）、日本酒の世界では稀有な存在。でも味わいは昨年より淡く、序盤からすぐに辛苦があらわれ、ん？と思う間もなく、淡華がうっすらと覆いかぶさり優しくフェードアウト。昨年も感じたが、大吟、特吟は美人度が高すぎて、ややもするとどう接していいのかわからない感さえあるが、純大は超美人ながらツンツン度が弱く優しさを感じられる。

勝駒

純米吟醸
アルコール分16度
精米歩合50%
酒米　山田錦
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はつの勝駒です。

フルーティと米の中間といった感じのお酒で
最後は「米」ですが柔らかさをとても感じます。
心地良いですねー

舌の奥で旨味が感じられ..この感覚はあまり経験したことがないです。醤油のようなニュアンスもあると思います。

食中酒としても申し分なさそうです。
ただどなたかが書かれていましたが、しっかりしたお酒なので簡単に飲み進められる感じではないですね。んまぁ、変化を楽しみますか。
「決して派手さはない」部門の上位にくると思います。