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  4. 勝駒 (かちこま)

富山 / 清都酒造場

4.27

レビュー数: 821

佳酒がひしめく富山の日本酒の中でも、カリスマ的な人気を誇る銘柄。酒蔵の創業は、日露戦争が終わった翌年の明治39年(1906年)。出征から帰った初代蔵主が、故郷の高岡市に造り酒屋を開業し、日露戦争での勝利を記念して「勝駒」を銘柄名に定めた。酒銘のイメージにたがわず、「不容偽(偽りを容れず)」を理念に掲げ、“量産せず”“いたずらにアイテムをふやさず”、酒質第一の質実な酒造りを貫く。 定番のラインは、山田錦で醸す大吟醸と純米吟醸、五百万石使用の純米酒、本醸造、普通酒の5種類のみと、いたってシンプル。使用酵母も、普通酒以外はすべて金沢酵母1本と潔い。いずれも、香りは控えめ、米の旨味が艶やかにのり、硬質で凛とした味わいが上質な紬を思わせる。ラベルの手書き文字は、「勝駒」のファンだったという版画家の故・池田万寿夫の手によるもの。(堀越典子)

勝駒のクチコミ・評価

  • コリンキー
    recommend ピックアップレビュー

    コリンキー

    4.0

    勝駒 純米

    お初の勝駒。なるほど、こういう感じなのね。いわゆる、バナナの香り。酢イソ系のシンプルでわかりやすい美味しさ。五百万石の良さが分かる、フルーティーながらもスッキリとしてキレがある。トロリとしたテクスチャーもあり、柔らかさが心地よい。

    ラベルには、「こつこつと一心に醸っています。これまでもそうでした。これからもそうです」とあった。そんなお酒です。

    2023年5月6日

  • TakaS
    recommend ピックアップレビュー

    TakaS

    4.0

    勝駒 本仕込 (冷蔵庫内で1年保存)

    香り
    緑メロン

    味わい
    口に入れてから呑み込むまで、まるで絹のような質感 旨味とキレがしっかりとありつつも、まるでミネラルウォーターのような甘みと透明感

    感想
    辛口のお酒の中では勝駒が個人的に一番気に入っている。純米はまるで美味しい水の如し味わい。今回は去年購入した本仕込を。醸造のアルコールが感じられつつも、水のような味わいがやはり感じられる。1年保管したお陰で、絹のようなまろやかなテクスチャーになったのかもしれない。

    ※1週間後
    純米吟醸グラスにて。爽やかな吟醸香。味わいはさらに透明感が増している。アルコールの揮発感も穏やかに。水の清らかさを感じる。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2023年9月29日

  • ブヒ

    ブヒ

    4.8

    勝駒 純米酒

    米のふっくらした感じとフルーティさもわずかにありつつキレ良しで私の中の王道の日本酒。
    純米が1番好み🐷

    さっぱり目のアテに合わせますがこの酒なら単独で飲むのもありです。

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年10月1日

  • taka9

    taka9

    3.8

    初の勝駒。頂き物を大事に置いておいて一年くらいたちそうだったのでいただく。
    濃厚なバナナな印象、後ろは程よくキレていく感じ。角がなく飲みやすい。飲む前の印象はもっと重さと余韻が長引く感じの男酒イメージだったが良い意味で違った。焼き魚や煮物と合わせたい食中酒。

    特定名称 純米

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2026年9月27日

  • たけ

    たけ

    4.0

    角打ちレビューいきます。

    勝駒 大吟醸
    お米は山田錦を使っています。

    結構前にも飲んでいます。
    高いし入手困難だから角打ちでね😉

    やっぱり想像通りの綺麗な味わいです。
    お米のふくよかな旨味と甘味!
    相変わらずバランスも良いんだよなぁ🤣

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2026年9月26日

  • わふ

    わふ

    4.5


     しみじみ

     うまい。

    2026年9月24日

  • かぶかぶ

    かぶかぶ

    4.2

    投稿は火曜日ですが、月曜日から飲み比べ。
    昨日は夕方から息子のリーグ戦。先週勝利し、前半で2対0。連勝!と思いきや後半で追いつかれ最後は何とか引き分け😅
    チームも息子も重い雰囲気での帰宅😓
    初の勝駒普通酒。一升瓶のみの扱いですが、先月の北陸旅行の際に店頭で見つけて迷わず購入👍
    本仕込は安定の味わい。トラッドなアル感がほんのり残りますが、このアル感も含め食中酒としてのクオリティは抜群!お初の普通酒は本仕込に比べて酸味も高く口内にアル感が広がる。今日は燗で。だいぶ柔らかくなりますが、純米ほどの味わいの膨らみはなし。
    勝駒と言えば、純吟が好みかな?😋
    追記:ちひちびと飲み比べましたが、本仕込の開栓四日目は秀逸。普通酒も時が経つにつれ馴染んでくる感じが良いです◎

    2026年9月8日

  • 小野雄町

    小野雄町

    4.8

    勝駒 純米酒

    北陸シリーズラストはこちら

    しっとり滑らかな口当たり
    ほんのりバナナのような吟醸香が広がる
    しっかりとした旨味はあるが、クセなくすっと入ってくる
    富山の銘酒

    このシリーズどれも穏やかな飲み心地で食事と寄り添い、北陸の優しさと豊かさが感じられる

    2026年9月6日

  • みっちゃん

    みっちゃん

    3.9

    勝駒 純米吟醸
    令和8年5月、旅行先の酒屋さんで運良く購入。

    購入にあたって色々探っていたコチラでしたが、巡り合わせよく遭遇、即購入。酒屋さんも個性強く。

    クチコミとsake time評価で期待値上がってました。
    第一印象 舌に残るヌメ感強し。流行りの甘みは無し。
    ニュートラルすぎ笑

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2026年9月5日

  • Koebi

    Koebi

    4.3

    勝駒 純米酒

    特定名称 純米

    2026年9月5日

勝駒の銘柄一覧

銘柄
特吟 大吟醸

特吟 大吟醸

原料米:山田錦、精米歩合:40%、アルコール度:17%

大吟醸

大吟醸

原料米:山田錦、精米歩合:40%、日本酒度:4、酸度:1.3、アルコール度:15~16%

価格帯:¥13,000 ~ ¥27,800
純米吟醸

純米吟醸

原料米:山田錦、精米歩合:50%、日本酒度:3、アルコール度:15~16%

価格帯:¥9,750 ~ ¥22,800
特別本醸造 本仕込

特別本醸造 本仕込

原料米:五百万石、精米歩合:55%、日本酒度:4、酸度:1.3、アルコール度:16%

価格帯:¥7,800 ~ ¥13,800
純米酒

純米酒

精米歩合:50%、アルコール度:16%

価格帯:¥8,725 ~ ¥22,800
純米大吟醸

純米大吟醸

原料米:山田錦、精米歩合:40%、アルコール度:16%

価格帯:¥19,900

勝駒の酒蔵情報

名称 清都酒造場
特徴 1980年代の吟醸酒ブームの先鞭をつけた北陸地方。その原動力となったのは、金沢国税局鑑定官室が開発した「金沢酵母」だ。以後日本醸造協会から「きょうかい14号酵母」として頒布されているが、「金沢酵母」で造る美質を最もよく表わしているのが、この蔵の酒である。  青いメロンやリンゴのような爽涼とした香気と、品位のあるスマートな味の流れが一体となったエレガントな風味。小さな蔵のため製品は限られるが、大吟醸酒にとどまることなく、アイテム全般に共通する特徴となっている。県外の専門酒販店でも扱うところはあるが、地元での人気が高いため常に品薄気味となっている。  北国特有の凛とした透明感のある酒質は、富山湾から上がってくる新鮮な魚介類との相性も抜群。酵母の出自だけでなく郷土の食文化とも合致した、北陸の風土を表わす地酒である。(松崎晴雄)
酒蔵
イラスト
勝駒の酒蔵である清都酒造場(富山)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 勝駒
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 富山県高岡市京町12−12
地図