猫魔の雫 （ねこまのしずく）

【備忘録】25/4/20

小谷酒舗さまにて、末廣酒造さま「猫魔の雫」をいただきました！
こちらも期間限定で出る度に飲んでいる一本で、華やかさはそこまで無いながらキレと旨みが絶妙なバランスで、どんな料理にも絡み合って邪魔をせず、でも存在感がある美酒 あと名前が良すですわ！

🐈‍⬛★4.0
猫魔の雫 純米吟醸 無濾過生原酒

はちみつの風味を感じた。
自分の舌には甘辛に写った。味は甘いけど舌にぴりっとくる感じ。地盤の味がそもそも強かったのを覚えてる。あんま聞いたことないお酒だけど、やっぱ一般的に［有名］でないお酒はこつやって尖ってるお酒が多いからやめられん。

猫魔の雫 純米吟醸無濾過生原酒。
　いつもの酒屋さんで、福島のお酒は珍しかったので購入。
　一口、スルーティー・ジューシーな口当たり、香り。オレンジ色のイメージ。酸味が効いていて、旨味が強いが、キレがいい、柑橘系の味わい。
　福島県の開発した酒米「夢の香」使用。
　福島のお酒らしく、味わいは強い旨味、でも、キレイだから、飲み飽きない。いいお米ですね。
　美味しい、いいお酒だと思います。

フローラルな香り、柔らかく口当たりのいい酒質に飲み込んだあと少しのえぐみとアルコールが優しく閉める。猫魔とは言い得て妙。

スッキリ華やかフルーティ、辛すぎず程よい甘み。
軽やかで飲みやすい。油断させられる飲み口(酔)
脂っこい焼きとんと一緒にいただいたらお口スッキリ。
重さと甘み共にくどくなく、バランス良い気がします。
冷蔵庫で冷やして、綺麗なお味でした。

電車遅延で通常よりも時間が掛かってる😫
時間の有効活用、角打ちレビュー
でも、備忘録的にね！

猫魔の雫　純米吟醸原酒　ひやおろし
既に結構酔っていたからねぇ、
記憶はイマイチですが、
意外にも華やかだった記憶です。

日本橋ふくしま館MIDETTE🍶 日本酒３種ひやおろし🍂飲み比べセット🍶

猫魔の雫と言う名称からコピルアクのような珍味を期待した。あちらが糞のコーヒーならこちらは尿の日本酒か。わくわく。実はさいきんどんな酒を呑んでも美味しく感じてしまうので、キケンな味を期待したのだ。ともあれ、香り高いスッキリとした美味しいお酒でした。ちなみにこのお酒、空気と一緒に呑まないほうが美味しい。静かに遠くを見つめて呑む高貴なお酒なのです。

猫魔の雫 純米吟醸原酒ひやおろし(末廣酒造：福島)
米不明
精米歩合58
アルコール度数16
日本酒度-1.0
酸度1.1
アミノ酸度
酵母

今回は、猫魔の雫ひやおろし。
初めてなお酒だ。

(以下、開栓直後)
香　：穏★★⭐⭐⭐華
味　：淡★★⭐⭐⭐濃
甘辛：甘★★⭐⭐⭐辛
軽重：軽★★⭐⭐⭐重
メロン
芳醇やや甘口

口に含んだときの感覚：
甘味★★⭐⭐⭐
旨味★★⭐⭐⭐
酸味★⭐⭐⭐⭐
苦味⭐⭐⭐⭐⭐
渋味⭐⭐⭐⭐⭐
刺激⭐⭐⭐⭐⭐
芳醇な甘味旨味がまろやかにさらりさらり

飲み込んだ後の余韻：
甘味★★⭐⭐⭐
旨味★⭐⭐⭐⭐
酸味★⭐⭐⭐⭐
苦味⭐⭐⭐⭐⭐
渋味⭐⭐⭐⭐⭐
刺激⭐⭐⭐⭐⭐
前半の流れが綺麗にすーっとのびて引いていく

で、結局どうなのよ？
綺麗に甘やか。
終始 甘旨な流れ。
雑味感なく綺麗にさらりさらり。
原酒だけど全然原酒感がない飲みやすさ。
温帯はたぶん10℃くらいがよさげ。
開栓直後5℃くらいだとけっこう淡く感じた。