喜久水 黒純米 扁平精米82% 0.72
製造 2025年12月 開栓 1月1日
「昼神温泉に居るけどオススメある?」
と年の瀬に長男から、色々教授し、
「酒蔵なら喜久水酒造に行ってみたら。
(酒タイムのレビューを思い出し)
試飲できるし、黒純米が面白そう」
新潟三梅が話題になっていた頃、飯田の仕事を。
大手か地元酒かの時代、
CMは真澄に七笑、後は太田屋お仏壇(笑)
当然「酒は喜久水」だがピンと来なかった。
最近、よもやま長野で酒質が
上がっている事は実感していました。
セメダイン、インク、裏にバナナチップ、
穀物は感じないが、少しクラシカルではある。
トロッとした含み、甘味はサラリと控えめ。
熟した葡萄や柑橘の酸味と渋味、
霧のように苦味が漂うが雑味は感じません。
82%精米だが扁平精米が効いているのか
知らなければ気付かない程にスッキリしている。
かと言って、最近のモダンな低精米酒とは違い、
あくまで主役は酸渋であることを主張している。
のど越しでドロっと甘酸が入り、
苦味の余韻がやさしく残ります。
お燗はおいしい甘渋酸を楽しめます。
頂き物 実売税込1,188円