赤武 （あかぶ）

赤武　純米吟醸　酒未来 NEW BORN
精米歩合：50%
アルコール分：15度

自宅で日本酒飲み比べ
赤武NEW BORNとの相性を確かめるべく、地酒を多数取り扱う酒屋にて購入。口当たりの辛さがきつめ、甘い香りや味わいをしても更に強い辛味は自分との相性が悪くて…。好みの問題。酒未来というネームバリューへの期待感がむしろ残念な行違いに。でも美味しい。開栓後、日を置いて再度確かめたい。

2日目
やはり辛味強め、その後旨甘で鼻に抜ける米の風味。後味スッキリ。辛めのアテで慣れるとまろやか。
3.9→3.9

【赤武 中務 純米大吟醸】青リンゴ、微かに若いメロンのフルーティーで澄んだ綺麗な甘・微かに酸の香り。ピチピチとしたフレッシュな口あたりに青リンゴ、微かに若いメロンのスッキリとしたかなり澄んだ甘味。ジューシーで透明感のある濃い旨味が口に含んだ瞬間ブワッと広がり最後までじわじわと口の中に広がり続ける。ピチピチとしたリンゴ系の綺麗な酸味。キレの良い苦・渋味の後味。鼻を抜ける青リンゴ、微かに若いメロンの香りに最後まで口の中に残るジューシーで透明感のある濃い旨味と綺麗な酸味が良い余韻。美味い。開栓時に｢ポンッ｣と高い音。終始透明感のある綺麗な印象の味わいながらもジューシーで濃い旨味とピチピチとした綺麗な酸味とで飲み飽きせず、赤武さんらしいキレの良い後味で飲み飽きしない。ステッカーがついてきました。高精米らしいフルーティーかつ澄んだ綺麗な味わいと赤武さんらしいジューシーな旨味かつ綺麗な酸味、キレの良い後味を感じられる逸品。初異動先でまるまる1週間を乗り切れた記念に購入してしまいました。高めなお値段ですがお値段に違わぬ美味さで大満足です。

AKABU SNOW EXTRA 2025
にごりさけ
2025年1月製造

上立ち香は、グレープフルーツ系の苦みがメイン。ほんのり米の甘さも感じる。

含むとチリチリした舌触りにクリーミーで乳酸系の甘酸っぱい味わい。決して濃すぎず、さらりとして飲みやすい。

飲み込んだあとは、グレープフルーツ系の苦みと一緒にすぅっと消えていく。

SNOW XMASと比べて、にごりらしく米のクリーミーさが強く、苦みも感じる。

AKABU SNOW XMAS
おりがらみ
2024年12月製造

上立ち香は、さらっとした甘酸っぱい香り。

含むとチリチリした微発泡に、乳酸系のすっきりした甘酸っぱい味わい。

飲み込んだあとは、すっきり消えていく。

SNOW EXTRAと比べて苦みがなくて甘みが強い。

開栓！AKABU SAKURA 2025♬
ALC12 ラムネのようなクリアな香り♬
甘みと酸味で気づくか気づかないかの薄い苦味のバランスがいい♬
春のお酒でのおすすめしたいなぁ♬
来年もまた出会いたい♬

赤武 酒未来 NEWBORN

甘旨ジューシーで日が経つごとにどんどん旨味が乗ってくるやつ。
特に目立った特徴は感じませんが旨いのは間違いないです。

AKABU SAKURA 2025

とても飲みやすくスルリと入ってくる。アルコール度数が12度程度ということもあってかアルコール感もほとんど感じません。香りは産土と同じようなどこか爽やかな匂い。入りも同じようですが味はこちらは柑橘系で、甘さの中にグレープフルーツのような酸味と苦味を感じる味。これだけで飲もうとすると後半飲みづらくなりそうなので食中酒として飲むのが良さそう。
苦味があるのでガブガブ飲める感じは個人的にありませんが、嫌いではありません。赤武の他のシリーズも飲んで特徴をさらに見つけていきたいです。

赤武　
純米吟醸　酒未来
生酒
2025年3月25日購入

赤武 純米吟醸 NEWBORN 酒未来50%
​​先週の田酒に続いて期せず２種揃った赤武の呑み比べ。次に十四代ブランド酒米の中ではもっとも他蔵に提供している酒未来。とはいえ赤武酒未来は出荷数少なめなのか発売されてもすぐに売り切れになることが多く、今回が初めて。これらはちょいシュポ開栓、グラス内気泡もすぐにつく。上立ちはRED EMBLEMよりは穏やかながら芳醇吟香、フレッシュで優しい甘酸がちょいシュワとともに愉しめる。

赤武* 純米大吟醸 RED EMBLEM 結の香40％
​​先週の田酒に続いて期せず２種揃った赤武の呑み比べ。まずは今回初めてお目にかかったRED EMBLEMから。ラベルもいつもの兜をベースに「赤」という感じをデフォルメした素敵なデザイン。上立ち上品な華やかさあり、含むと爽やかな透明感がありながらも甘酸バランス良く、ふくよかな旨味をしっかりと感じられる。個人的には赤武の中で一番好きかも。