花春（はなはる）

3.39

レビュー数： 88

福島県会津若松市にある花春酒造の代表銘柄「花春」。戊辰戦争からの復興をきっかけに、人々の心に花のような明るさと春のような和やかさを取り戻したいという願いをこめて、漢詩「花開酒国春」から「花春」と名づけたそう。花春酒造は、1718年に初代・宮森久右衛門によって創業。「会津のよさは酒の良さ」をモットーに、約300年以上地元・会津で愛される日本酒をつくってきた。花春酒造の酒造りの特徴は、自家精米をおこなっていること。さらに仕込み水につかう会津若松の水質と喜多方の水質はそれぞれ異なるため、超純水製造システムを導入することで醸すお酒の種類によって水の硬度を調節。そうしてつくられた花春はやわらかな香りと味わいが特徴で、日本酒初心者でも飲みやすいお酒に。WGO日本酒アワード2023で金賞を受賞した「花春山田錦大吟醸」は、やや甘口で冷やで飲むのがおすすめだ。

花春のクチコミ・評価

スーパーポジティブ鼠
4.5

🌸★4.6
花春純米大吟醸生

2025年7月22日
多羅尾伴子
3.5

花春　会津印　お燗瓶
キンキンに冷やすと苦みあり。
冷やが甘み旨み感じられ心地よいです。
さすが会津の酒、レベルの高さを感じます

テイストボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

2025年7月1日
tam
3.5

会津花春　大吟醸

幸楽苑のセットものです。
アル添の尖さがありますが、イケます。
単品ではどうかと思いますが、幸楽苑ではまた注文すると思います。

特定名称大吟醸

テイストボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

2025年6月17日
ともがゆく
4.2

幸楽苑限定冷酒会津花春大吟醸
チェーン店のラーメン屋にて
宝塚記念？武豊やっぱり上手いわ
無性に餃子食べたくて
行ってきました
スッキリと飲みやすくて
餃子とも食べ合わせが
マッチしますね

テイストボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

2025年6月15日
たけ
3.5

花春　濃醇純米酒
これも飛来同様にね、薄いのよ😩
クラシックだけどね、広がらないというか。
しかも濃醇という割には、
もうちょっとね。

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2025年6月4日
ドフラミンゴ
3.7

🍶

2025年4月25日
鳥咲
4.0

👍️

特定名称純米大吟醸

テイストボディ:普通甘辛:普通

2025年4月14日
StanF
4.1

花春純米大吟醸

誠実な大吟醸酒。モダンっぽい雰囲気だが実はクラシックな味わいの好きな味。お手頃価格でオススメ。

開栓時は酸味の香り。
見た目はやや黄色、透き通って炭酸なし。
盃に注いだ香りは酸味が強めの甘酸っぱい。
一口目はまろやかな米の旨味、次に控え目な甘さが、ジワッと強い甘味になる。そこに昔ながらの吟醸香がフワッとする。
後口は甘さが切れて醸された酸味がサッと舌をリフレッシュする。舌の根っこにわずかに酸味と米の旨味が残る。全体的に麹が程よく控え目に感じられ、爽やかで飲みやすい。
控え目な甘さと大吟醸らしい香りはあるが料理を邪魔しない。塩鮭の焼き物、ナスとピーマンの味噌豚挽肉炒めなど、どれと合わせても美味しかった。
4合呑んだ後でもほぼ同じ感覚で呑め、大変好ましい。吐息に吟醸香と米の香りが混じり、なんとも好み。イオン系列のスーパーでお手頃価格で買ったけど、味はお値段以上と思う。
見た目も春っぽくて好ましい。

特定名称純米大吟醸

テイストボディ:普通甘辛:普通

2025年4月13日
mathematics
4.5

8786 無濾過生　しぼりたて
純米吟醸

酸味と旨みがしっかりと感じられます！
香りがとても良い！開栓してすぐにフルーティーな香りがします！これは期待できるなと飲んでみたら、やはりうまい！
生酒のガス感と甘さが感じられますが、最後は酸味で綺麗に切ります！

特定名称純米吟醸

酒の種類無濾過生酒

テイストボディ:普通甘辛:普通

2025年4月4日
AGEHA
4.2

HANAHARU ORIGARAMI 純米大吟醸
福島県会津若松市花春酒造

アルコール度数：15度
精米歩合：50％
日本酒度：+2

薄くおりを絡ませたシルキーな純米大吟醸酒。
香りの穏やかな純米大吟醸酒にあえて澱を残す
ことで複雑な奥行きを演出。
充分な旨味を感じ後口もスッキリとしている。

特定名称純米大吟醸

2025年3月30日

花春が購入できる通販

【花春酒造】濃醇純米酒 720ml　ギフトプレゼント(4954595162222)

¥ 1,027

名称	花春酒造
特徴	福島県会津若松市に蔵を構える花春酒造（はなはるしゅぞう）は、1718（享保3）年に初代宮森久右衛門によって創業された酒蔵である。会津の豊かな自然に育まれた米と清らかな水を用い、300年近く酒造りを続けてきた。戊辰戦争後の復興に際し、「花のような明るさと春のような和やかさを取り戻したい」という願いから、漢詩「花開酒国春」にちなんで「花春」と改名した。酒造りに使用する米は100%会津産であり、「会津の米で造ってこそ会津の地酒」との信念を持つ。会津盆地は越後山脈と奥羽山脈に挟まれ、厳しい寒暖差があり、豊かな土壌が良質な米を育む。花春の酒は香りやさしく、口当たりやわらかく、きれいな味わいが特徴で、飲むほどにのどかな気分に誘われると評される。2016（平成28）年に事業譲渡したことで体制を一新。現在、酒蔵を引っ張るのは杜氏を務める柏木順子氏と、取締役広域営業推進部長等を務める政元亮子氏。二人の女性が創業三百周年を機に誕生させた新ブランド”結芽の奏ーYUMEnoKANADE”は、気軽に楽しめる贅沢なお酒がコンセプト。また、手作業徹底少量仕込みの新銘柄「天宮」も立ち上げ、さまざまなチャレンジを積極的に行っている。
酒蔵イラスト	（加藤忠一氏描画）
銘柄	花春結芽の奏福乃香天宮大内宿神指蔵
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	福島県会津若松市神指町大字中四合小見前２４−１
地図

花春 （はなはる）

花春のクチコミ・評価

スーパーポジティブ鼠

多羅尾伴子

tam

ともがゆく

たけ

ドフラミンゴ

鳥咲

StanF

mathematics

AGEHA

花春が購入できる通販

花春の酒蔵情報

花春（はなはる）