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北の勝 (きたのかつ)

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北海道 / 碓氷勝三郎商店

3.43

レビュー数: 156

製造量が少なく、県外ではなかなか飲むことができない「北の勝」。「清泉」「志ら梅」「北龍」と名前を変えながら、昭和にはいって「北の勝」と名づけられたそう。そんな希少なお酒を醸すのは、明治20年創業の碓氷勝三郎商店。北海道根室市にある、日本最北端の蔵元だ。かつて北海道には地酒がなく本州から取りよせた酒が高価だったことから、地元でより多くの人がお酒を気軽に飲めるようにと初代・碓氷勝三郎氏がはじめた。現在は五代目当主の碓氷ミナ子氏が、その歴史を引き継いでいる。碓氷勝三郎商店では、昔から変わらず「ないものはない」として、どんなに需要があっても増産はしない。また直接販売もおこなわず、根室にきてその土地の空気を感じ、地元のものを食べながら日本酒を飲んでもらうことにこだわっている。とくに「北の海 大海」は地域に根づいたお酒。根室でとれる新鮮な海産物と相性がよく、すっきりとした喉ごしと風味が特徴の飲みやすい日本酒だ。

北の勝のクチコミ・評価

  • レッドソイル
    recommend ピックアップレビュー

    レッドソイル

    4.5

    北の勝の普通酒(いわゆる上撰クラス)です

    なんとなくいい評判は聞いてたんですが、コレは本当にクオリティが高いです

    香りこそほのかにクラシカルな日本酒(全く今流行らない香り)な感じがしますが、それでも控えめですね
    ぐっと飲み込むと、しっかりした甘味と旨味が口に広がり、軽い苦味で切れていきます
    その苦味も普通酒とは思えないほど上品ですね
    アル添の腕が確かなんだと思います

    総評すると、普通酒とは思えないほど味の流れが自然で、めちゃくちゃコスパの良いお酒です
    一升1800円程度ですからね
    おそらく道外の知名度はかなり低いでしょうが、道内だと割と買えるかと

    普段使いの酒としてかなりいいと思います
    おすすめです

    特定名称 普通酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年5月9日

  • YASU.SHIRA
    recommend ピックアップレビュー

    YASU.SHIRA

    4.0

    北の勝 鳳凰 普通酒

    大海よりもトロッとした甘味とシッカリとしたコクがある。
    それでいてしつこく無く、ブレない安定感があるので、ツマミや酒のアテには合わせやすく、揚げ物や魚など大衆的なものはなんでも合いそうな安定感。
    温めると甘さと味わいがシッカリしてるので、ツマミは選ぶかもしれないけど、コスパも含めてとても良いお酒。
    普通酒というのも驚きで、ダラダラ飲めて安価という事もあり、これが地元で売ってたら買っちゃうなぁ。

    特定名称 普通酒

    テイスト 甘辛:甘い+1

    2020年12月30日

  • masatosake
    recommend ピックアップレビュー

    masatosake

    4.0

    北の勝 大海 酒蔵碓氷勝三郎商店 北海道
    アルコール15-16%
    穏やかで少し個性のある爽快な上立香で色味はなく、口当たりは昔ながらの甘さや味わいを軽く感じますが、癖が無くまろやかな味わいでコクもしっかりとあり、やや芳醇よりで酸味は弱めで苦味は軽く後口軽くすっきりといい感じでコクのある昔ながらの味わいで癖なく飲みやすくクイクイいけます。
    少し濃い目の海の幸や少し塩辛いアテと合わせたい味わい。 #note72

    2023年1月23日

  • ヒグマ

    ヒグマ

    3.5

    近くのスーパーで購入。冷酒。

    香りは穏やか。
    飲み口は、北の勝らしいガツン系。米感の強い口当たりに後味に若干のアルコール感。後味というか喉越しはややピリ辛。
    まさに昔懐かし北海道のお酒感。ただ、米感も個性が強いが、まさに米の風味なので、ご飯と合うおかずと一緒に飲むと相性が良さそうで、喉越しのアルコール感含むすっきりさが、油っぽい料理と合いそう。
    実際、晩飯の麻婆茄子と合わせたが、相性は良かったように思える。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2026年7月21日

  • しん

    しん

    3.3

    初北海道!
    まぁ美味しい!

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2026年6月30日

  • 556

    556

    3.7

    空港飲み用にコンビニで購入しました〜。少し甘い感じ。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年6月29日

  • ブヒ

    ブヒ

    4.2

    北の勝 本醸造

    限定酒の搾りたてと一緒に2月に取り寄せ
    涼しい玄関に置いて、5月に開栓
    最初は硬い感じと酸味が前に出ていましたが一升瓶なのでちょっとずつ飲みながら味の変化をみてました。
    香りや甘さや辛さなどの強い主張はなくまろやかで、酸味を感じつつ常温でダラダラ飲んでいられるお酒でした🐷

    特定名称 本醸造

    原料米 きたしずく

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年6月20日

  • しでやーき

    しでやーき

    3.8

    大樹町コープ購入四合瓶2500円
    25年に限定販売された物を購入後
    一年間温存していたものを開栓

    辛口
    けどかなり端麗
    不思議




    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:辛い+2

    2026年5月28日

  • よっし

    よっし

    3.9

    清酒 北の勝 純米酒 道産米吟風100%。道東旅行で入手したお酒で本数6000本程度で限定らしい。辛口だが米の旨さも出ている香りは弱いかな

    特定名称 純米

    原料米 吟風

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年5月17日

  • ヒグマ

    ヒグマ

    2.5

    近くのスーパーで購入。冷酒。

    個人的には、昔から目にしていることもあって、北海道の日本酒の特徴といえば、北の勝のように辛口でアルコール感が強いと勝手に代名詞的に言っていた。

    改めて、店ではなく、個人で購入して飲んでみると、そこまで辛口には感じないが、やはりアルコール感は強く、これまでレビューしてきた日本酒と比べると、その特徴が際立っている。個人的には米の風味をしっかり感じつつ、すっきりとした辛口よりの日本酒を探し求めているため、これらの特徴とは離れた存在といったところ。
    久々に冷やで飲んでも酒好きとしては飲めなくない。

    ただし、この日本酒が本領発揮するのは真冬に飲む熱燗だと思っているので、現行は2.5の評価にしたが、冬の熱燗を飲んだ時に感じたことを再度書き留めたい。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2026年4月24日

北の勝の酒蔵情報

名称 碓氷勝三郎商店
特徴 朝日に一番近い町として知られる北海道根室市、日本の最東端に位置する酒蔵が碓氷勝三郎商店(うすい かつさぶろうしょうてん)である。新潟県から北海道に移住してきた碓氷勝三郎氏が1887(明治20)年、根室市で酒造りを開始した。その当時北海道へ運ばれてくる酒は高価なものが多かったことから、皆が酒を飲めるようにとの考えだったという。その初代の想いを継いで、酒蔵では休漁期の昆布漁師の方が働いていたり、製造量の限られる酒の8割は地元で消費されるなど、地域を大切にし、地域からも愛される酒蔵である。かつては様々な銘柄があったが、1942(昭和17)年の戦時中、戦乱の中での日本国の必勝を願うと共に初代を尊び「北の勝」と改名し、現在まで唯一の銘柄としている。1945(昭和20)年に根室は大空襲に遭い町も被害を受けるが、レンガ造りの蔵はなんとか守られ、その戦火から立ち直った精神と、「何事も全力を尽くし、造るなら本物を」の教えは今でもしっかりと受け継がれている。
酒蔵
イラスト
北の勝の酒蔵である碓氷勝三郎商店(北海道)

(立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画)

銘柄 北の勝
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 北海道根室市常盤町1丁目6
地図