芳醇純米生酒。
いきなり旨味がズドン!とやって来ました^ ^ 意外性とかトリッキーなやつではなくて、ど真ん中のど奔流純米酒。名称通りの芳醇な旨味ですが、どちらかと言えば辛口に振れていると思います。辛味とともに切れていく際まで、その旨味が何とも心地良い。ピュア100%米の、酒の旨味です。五百万石と夢の香でこの米旨味。いやぁ〜旨いわぁ〜^ ^ と、2時間ほど経ったところで…ん?アルコールが鋭くなった?味と言うよりは鼻に抜ける香りの方ですね。なんでだろ?温度が上がったからかな?まぁまぁ、今日はこの辺で^^;
2日目。
うーん、やっぱりアルコールは来ますね。ちょい刺激強め。ただ、それ以外は全く文句のない旨辛芳醇純米です。ちょっと違うけど「北の勝・搾りたて」を思い出しました。あれもアルコールの刺激が特徴的でありつつ旨い酒でした。ん?いやぁ〜やっぱり刺すなぁ^^; 会津のお酒を飲んでてこの感じは初めてです。これはこういうお酒なのか、たまたまこの一本はこうなったのかは分かりません。もしかしたら1週間も置いておけばすっかり円く落ち着くのかもしれません。ただストックの都合もあるので、このお酒は今日で空けてしまいます^^; 機会があればまた、今度はゆっくり時間を掛けてやってみたいと思います。あ、それより火入れを試す方が良いかもしれないなぁ〜。