やまとしずく （やまとしずく）

やまとしずく・生酛純米。

英語の説明でカバーされてて、アルコール度数16%ということしかわかりません。

一言でいうと、奥行きがあってうまいなあという感想です。4日ほどかけて4合瓶を飲み切りました。

開栓直後は口に含むと酸がちょっと目立つ印象でした。吟醸香もややあってメロンの中に仄かにバナナっぽさ。生酛純米ということもあってか味の線はやや太め。中盤微妙にヨーグルトっぽさを感じます。後味には吟醸香のこりやすいかも。軽い酒ではないですが、しんどくなる重さとかは無いです。

飲み切る頃には香は弱くなってるんでしょうけど、ダレた印象はないです。メキシコ料理っぽいチョリソーソーセージのようなものと一緒に飲んだんですが、しっかりとあってくれました。

今宵の地酒は、秋田の「やまとしずく」です。
こちらは、特約店の限定販売品です。
なかなかインパクトのある粋なラベルで素敵ですよね。
昔ながらの筆字の銘柄ラベルも大好きですが、最近ではイラストや英字もあったりして多様化してきましたね。
日本酒の文化を尊重しつつも、グローバルな境地を切り開いていくことは良いことだと思っています。
それではいただいてみましょう。いただきま～す。
口当たり柔らかです。
穏やかな米の旨味と共に爽やかな酸味が同調した旨酒です。
その後、チリっとプチ辛にバトンタッチしてキレていきます。
冷酒での味わいでは甘味は穏やかですが、なかなか好みの味わいです。
夏酒にはグレートな存在ですね。
明日は、常温でトライします。旨いに決まってるよなー。

２日目
常温でいただきました。
予想通り美味しく楽しめました。
でも、冷酒でも美味しいお酒だったので、後は好みでしょうね。

やまとしずく純米酒　夏のヤマト（瓶火入れ）

口に含んで香りが広がったあと、すぅーとさわやかに抜ける感じ。
かすかーな発泡感あり。

二日目、少し苦みが立ってきたかな？

夏のヤマト（瓶火入）
やまとしずく純米酒
秋田清酒株式会社

勝手に夏酒飲み比べ〜！
天花の夏酒と飲み比べしてみました〜♪
コンセプトも違うので参考にしないでください(笑)

こちらも毎年のように買っている夏のヤマト！
瓶の色が変わりましたが、例年通りスッキリ、キレ味あるさっぱりとしたお酒です♫

写真撮影が早過ぎた？ので微発泡感が写ってませんが、グラスには泡が付着いたします。
香りも少ないですが、ちょい辛口の口当たりと酸味でみずみずしいクリアなお酒です。

こちらは野菜を中心とした夏らしいさっぱりとした料理と合いそうです！

勝手に飲み比べて、勝手に投稿しております〜！
旨い酒に感謝！

ユキノヤマト
純米吟醸
秋田酒こまち55

やまとしずく 純米吟醸 ユキノヤマト
3,300円/1800㎖　
新酒しぼりたて生原酒です。
爽やかフルーティーから酸と旨味が膨らみます。
ややボディがある感じ。へトー。

やまとしずく　純米吟醸　harmonie du terroir

(2020年撮影。過去に飲んだお酒のため詳細は書きません。)
撮影時期は夏頃です。夏のお酒と言えばドライなお酒、さっぱりしたお酒が多い印象でしたが、今年はブレンド酒が多い印象でした。単に僕のチョイスに偏りがあっただけかもしれませんが^^;　ブレンド酒は重ねた分味も乗ってくる気がします。バランスの良いお酒も多いメージです。

ユキノヤマト 純吟。適度な甘味の仄かな乳酸+フルーツ風味のアタック。軽い苦味と旨味のボディから酸味に乗って適度な辛みがじわりと広がり喉元を潤す。アフターはスッキリからの乳酸風味の余韻。口開け時は柔らかな甘口でしたが、翌日はシャープな辛口に大きく変化したので驚きでした。

やまとしずく　純米吟醸　生　ユキノヤマト
車の点検でディーラーへ行ったんだけど隣が酒屋なんだよ。点検のあいだ時間つぶしに酒屋をブラブラしてラベルがオシャレだったので「ユキノヤマト」を買いました。
さわやかな感じでとてもフルーティー。ああ、うまかった。

やまとしずく　純米吟醸　ユキノヤマト
香り優しいヨーグルトの様です。
味わいもヨーグルトの様でした。