ATAGONOMATSU ひと夏の恋 純米吟醸
720ml ¥1,940-
ラベルが可愛いもんね、ジャケ買い。
裏ラベルの説明にもある究極の食中酒づくりを目指す新澤醸造店の愛宕の松、当然食事と一緒に夕飯の際にいただきました。
水。よく、よいお酒を表現するのに言われますが、第一印象は、水ですね。香りもかなり控えめ、味もなく、水。で、ここからが新発見。正直、あんま美味しくないかなーと思ったんですが、口の中に食事の余韻があるうちにお酒を含むと、甘い!?甘いんですよ。さっきと全く違って甘い。油っこいおかずなんかのあとは口をスッキリさせてくれるだけじゃなくて、甘さをすっごく感じます。もしかして、食中酒ってこんな風に飲むの?今までもしかしたらうまく飲めてなくて嫌ってたお酒がたくさんあったのかも。美味しい。食事と一緒ならすごく美味しい。
またひとつお酒の勉強になりました。もっと色々飲んでみたいです。
特定名称
純米吟醸
テイスト
ボディ:軽い+2 甘辛:辛い+2