1. ホーム   ≫  
  2. 日本酒ランキング   ≫  
  3. 佐賀の日本酒   ≫  
  4. 鍋島 (なべしま)   ≫  
  5. 84ページ目

鍋島のクチコミ・評価

  • ホワイトホワイト

    ホワイトホワイト

    4.0

    NEW MOON

    2022年12月30日

  • リルハケイゴ

    リルハケイゴ

    5.0

    鍋島 純米大吟醸 秋津産山田錦

    本日はこちら♪
    昨晩から始まった年末年始大放出
    大晦日イブの今日は鍋島のええヤツ
    前回飲んだのは今年の正月二日でした
    南国フルーツを思わせる甘い吟醸香
    甘酸旨辛それぞれが立っていて
    立体的かつ見事に調和してます
    キレと余韻のバランスも素晴らしい♪

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    2022年12月30日

  • 左近将監

    左近将監

    4.0

    鍋島特別本醸造
    20221227

    特定名称 特別本醸造

    2022年12月30日

  • 左近将監

    左近将監

    4.0

    鍋島しぼりたて生酒NewMoon
    20221220

    特定名称 純米吟醸

    原料米 雄山錦

    酒の種類 生酒 原酒

    2022年12月30日

  • AIR369

    AIR369

    4.0

    うまい

    2022年12月29日

  • ばんない

    ばんない

    4.5

    鍋島 純米吟醸 Orange Label 生酒
    2022.12製造

    鍋島97本目 鍋島100本まであと3本

    【鍋島年末大忘年会inばんない城2022】
    鍋島大忘年会の最後はやはりこの鍋島…オレンジラベルになります。
    火入れが廃止になりオレンジラベルは生酒限定酒なっています。なので実質オレンジと出会えるのは12月から4月までの期間となっています。
    オレンジラベルは私個人として大切な鍋島。私が初めて自分で購入して飲んだファースト日本酒です。

    そんなファースト鍋島を特別ゲストの方と飲み交わす
    ことができることは大変光栄の極みでありました。

    では、今宵の鍋島オレンジレビュースタート。

    【スペック】
    ○使用米
    五百万石
    ○精米歩合
    50%
    ○アルコール度数
    16度

    【味わい】
    ○温度帯
    花冷え→冷
    ○香り
    吟醸香、お米、アルコール
    ○含み
    サラトロからの吟醸香と優しい甘味。
    ○中盤
    生らしいみずみずしさ、お米感とジューシーさを感じられます。パープルほど中盤は華やかではなく、お米感が強いです。
    ○余韻
    パープルよりもはっきりとした鍋苦がグワッときます。あぁ、コレだよコレ…。

    【甘辛】
    ちょいちょい甘

    ★総評
    パープルとの違いは私的にはかなり微差だと思いました。含みから中盤までは生らしいフレッシュ感やピチピチの飲み口とフルーティさは共通でありました。違いが現れたのは余韻から。
    オレンジはパープルと比し米旨苦感が顕著に現れる印象。パープルが華やかなフルーティ香でキレる印象とは正反対の位置付けです。
    正直中盤までパープルとオレンジでほぼ変わらぬ印象だったのは想定外で、含みの味わいから違いが出ててくる予想を大きく外れたのは意外でした。

    はい、鍋島の新酒ですが、間違いなく今年の鍋島の新酒もおいしいことには間違いありませんので皆さんにつきましては安心してご購入していただければと思います。グリーン、パープル、オレンジ…全てを通じて鍋苦をしっかり感じられる、鍋島らしい芯が通った味わいに仕上がっていました。

    あ、ニュームーンをまだ飲んでない…。明日飲みます。

    今宵も素晴らしい鍋島新酒ライフを。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年12月28日

  • JI-KA-

    JI-KA-

    3.0

    鍋島 純米吟醸 五百万石 生酒 1.8L (¥3200+税)
    精米歩合50%、アルコール16度

    年末まで待てませんでした~笑。
    というわけで、クリスマスに開栓だよ~☆**

    なん で す が~~~、初日は微妙 笑。

    香り:久しぶりにこれ系がきましたか。
    芳醇ブドウみたいなやつね。
    分かりやすく苦手な臭い~笑。
    アルコール臭ではないけど、ツンツンくるんですよね。
    味わいは、、、香り通りの苦手なやつ~笑。
    苦みと、アルコールのピリピリ。甘さなくドライなブドウ果汁感。
    ラストはかなりキリッと引き締まります。


    二日目。
    香りは、あ~初日よりはいいかな 笑。
    香り強すぎず、甘くない超芳醇ぶどうバニラみたいな。
    味わいも、おお~初日よりいいっすね 笑。
    まず口当たりは滑らかで、ほのかなシュワシュワ~。優しいコクがありつつ、でもそれより苦みが勝ってるブドウ果汁感。
    喉を通った後は、酸、そしてやはり苦みがしっかり残ります。ただ、アルコール感はありません。
    オレンジさん、久しぶりに飲んだけど、結構個性ありますね 笑。★3.0


    三日目。
    苦みはまだまだあって、まさかのグレフルテイスト 笑。今、本物のグレフルをサラダで食べてますが、苦みレベル拮抗してます 笑。★3.0


    四日目。
    やはり苦い!!一杯が限界 笑。


    五日目。
    香りは急に落ち着いて、桃りんご。いいね~!
    で、味わいはというと、、、苦みピーク過ぎてない!?(゜∀゜)ウソ
    スッと入ってくるじゃん!ようやく鍋島っぽくなった~!どんだけ待たせるんだよ━━━━━笑。

    ちなみにあと2合くらいはあるけど、評価確定。★3.0かな。
    開栓からずっと安定しない味わいで、まとまりがなくごちゃごちゃ。いつ完成するの?って感じですね。

    2022年12月28日

  • 祐次

    祐次

    4.0

    南伊豆の宿に持ち込み大好きな鍋島パープルいただきました。
    例年より甘く感じたのは気のせいでしょうか。
    それでも美味しかったです。

    2022年12月28日

  • ばんない

    ばんない

    4.5

    鍋島 純米吟醸 Purple Labe 生酒
    2022.12製造

    鍋島96本目 鍋島100本まであと4本

    【鍋島年末大忘年会inばんない城2022】
    鍋島大忘年会2本目は鍋島のド定番、パープルラベル山田錦です。酒タイムの皆さんにはもう説明不要の鍋島看板酒でありましょう。

    早速ではありますが、レビューいきます!!

    【スペック】
    ○使用米
    山田錦
    ○精米歩合
    50%
    ○アルコール度数
    16度

    【味わい】
    ○飲用温度帯
    花冷え→冷
    ○香り
    吟醸香、砂糖、ほんのりリンゴ感
    ○含み
    サラトロりとしており、フレッシュな口当たり。そこから華やかな吟醸香とリンゴと和三盆のようなフレッシュ甘味。
    ○中盤
    吟醸香の華やかな香り、生酒のフレッシュ感が口中で香ります。
    ○余韻
    グリーン生よりは苦味は顕著です。ただ、クラス違いらしく吟醸香が乗ってくる分、味わいには華やかさが顕著に現れます。余韻の鍋苦は火入れのように主張しすぎないため、とても飲みやすく仕上がってるのではないでしょうか。日本酒初心者の方にも広くオススメできる味わいに仕上がっている鍋島です。

    さて、次の最後の鍋島新酒は…真打であるオレンジの生しかやいでしょう!!思い入れのあるオレンジの新酒…。今年の仕上がり具合はいかに!?

    今宵も素晴らしい鍋島パープルライフを!

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年12月27日

  • ばんない

    ばんない

    4.5

    鍋島 特別純米酒 Green Label 生酒
    2022.12製造

    鍋島95本目 鍋島100本まであと5本

    【鍋島年末大忘年会inばんない城2022】
    まだまだ続きます!とな言いながら撃沈した昨日。特別ゲストの方に鍋島今季新酒を一挙開栓させていただき、豪華新酒飲み比べを実施しました。

    一晩明け、改めてレビューさせていただきます。

    さて、飲み比べて最初の1本はド定番、いいんだヨ!グリーンだヨっ!!です。

    【スペック】
    ○精米歩合
    55%
    ○アルコール度数
    15度

    【味わい】
    ○飲用温度帯
    花冷え→冷
    ○香り
    リンゴ、お米
    ○含み
    サラリとした口あたり。アタックはソフトな甘味とピチピチしたジューシー感。すげー( ・∇・)
    ○中盤
    お米酸味。中盤でも相変わらずのフレッシュ感。そこから余韻の鍋苦を予感させる淡い苦味がチラチラ。
    ○余韻
    いつもよりも穏やかな鍋苦。キリッとした苦味というより、穏やかな甘苦味が感じられます。いつもならグッとお米感ある力強さではあるのですが、生と火入れとは明らかに違いがありますね。

    【甘辛】
    中口

    ★総評
    いつもの火入れ特純ベースの印象なら、鍋島のグリーンには珍しく少し甘口でしょうか。特純らしい酸味も随所に感じられるとともに、生特有のフレッシュ感^_^シッカリとあります。なんだかんだで鍋島のグリーン新酒はやっぱりうまいっす。
    酸味が思った以上に立たないので、クリームチーズ等で補う形でアテを選んでもいいかもですね。


    今年の鍋島のニューグリーンもやっぱうまい。あぁ、やっぱり鍋島は間違いないよね!という安心感をしっかり感じられる一本。鍋島の生は4月?までの限定出荷。まだ飲んだことがない!改めてのみたい!鍋島ってなに?という方、是非この機会にお試しください。

    今宵も素晴らしい鍋グリーンライフを。

    特定名称 特別純米

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年12月27日