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鍋島のクチコミ・評価

  • takasea8

    takasea8

    4.0

    昨年飲んで美味しかった『鍋島 純米吟醸 山田錦 生』を47歳の誕生日にチョイスしました。

    香りは苺ぽい。口に含むと上品な甘みがスルスルっと。飲み下すと、苦みが来ますが甘みの余韻が長めに。

    購入酒販店:酒の浅野

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2021年5月7日

  • たびすずめ

    たびすずめ

    4.5

    備忘録として。


    やっぱり、美味しいです♪

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2021年5月7日

  • ばんない

    ばんない

    5.0

    鍋島 特別純米 にごり酒
    2021.04製造 ※一般流通はしていません。

    鍋島49本目

    【草庵 鍋島】特集回 Vol.2 ※長文注意

    ■前回のあらすじ
    ついに御宿富久千代に足を踏み入れたばんない。そこで待っていたのは、洗練されたモダンクラシックな空間とまさかの飯盛社長との邂逅であった!緊張するばんない、この先にいったいどのような「鍋島体験」が待ち受けていのか!?

    ■「鍋島時間」、はじまる…。
    着席しいよいよディナー開始です。まずは料理長の西村卓馬さんが挨拶をしてくれました。料理長若いっ笑笑。それに続き飯盛社長から御宿富久千代のコンセプト、内外装のこだわり等を説明していただいたところで、最初の鍋島が目の前に運ばれてきました。各鍋島は豪華にも飯盛社長の説明付きでした!杜氏さん自らがつくったお酒の話をしていただけるという、この上ない幸せ。お酒まで注いでいただきました!ばんないは幸せ者です。

    以下、提供された鍋島とお料理(料理名は覚えていないので撮った写真を見た私の主観で笑)を載せたいと思います。

    ▲鍋島 特別純米酒 にごり酒 (冷酒)
      ×茄子と筍の枝豆ジュレポン添え
    ▲鍋島 純米吟醸 山田錦 (常温、冷酒)
      ×五島産?太刀魚のフライ キャビア添え
    ▲鍋島 特別本醸造 (冷酒)
      ×花山椒の緑と佐賀牛のピンクが美しい9割そば
    ▲鍋島 純米大吟醸 短桿渡船 (常温と冷酒)
      ×鯛の刺身と生ウニ
      ×鯛の白子
      ×青魚(魚の種類忘れました)の炙り
    ▲鍋島 純米吟醸 きたしずく (常温)
      ×かにの身に料理長特製ジュレがけ
    ▲鍋島 ブラックラベル (冷酒)
      ×焼き魚(魚の名前忘れました)
      ×長崎県大村産トマトのまるごとサラダ
    ▲鍋島 大吟醸 (冷酒?)
      ×写真見てもなんだったのかわかりません笑
    ▲鍋島 純米吟醸 赤磐雄町 (冷酒?)
      ×佐賀牛とお豆腐のすき焼き風お吸いもの
      (牛の餌に鍋島の酒粕を入れているようです)
      ×とれたてコーンたっぷりの炊き込みご飯
    ▲鍋島 特別純米酒 東条産山田錦 3年蔵内熟成
      ×黒糖バニラアイスと柿?の蜜漬け

    お料理と鍋島は以上のラインナップでした。料理名がチグハグになっていて申し訳ありません笑。とにかく出てくる料理は味はもちろん、ディテールとお皿の組み合わせの細部までこだわりを感じました。肝心の鍋島との組み合わせはスタッフ様全員で料理一品に対して全ての鍋島を飲み比べて決定したみたいです!また、お料理に使われる料理酒にも一部、鍋島を使用するというこだわりにもビックリ。料理の食材は主に九州の食材を使用。食材の確保には料理長が自ら市場や生産者様に顔を出し調達しているみたいです。

    ■素晴らしいスタッフ様
    スタッフ様一人一人が鍋島に関する知識はもちろん、食材やお皿に関しても知識が豊富で驚きました。そしてなんといってもスタッフ様全員が楽しく接客をされているところが印象に残りました。スタッフ様全員の笑顔が素晴らしかった。働く人、訪れた人、全員がこの場にいることを心から幸せに思える空間と時間。特に料理長の笑顔が大好きでした。私は思わず

    ば「料理長、とてもいい顔をされてますね。毎日とてもやりがいを感じられているのでは」
    料理長「はい!毎日忙しいですが、充実しています!」

    最後も素敵な笑顔で答えていただきました。

    ■人、食、鍋島が輝く空間
    御宿富久千代、ここではこだわりの空間や料理、お酒に負けないくらい「人」が輝く場所でした。人、食、土地を存分に堪能した「鍋島時間」はまさに至宝。その時間は鍋島というお酒を生み出したのは人と鹿島という土地であり、その人と土地を存分に感じ、鍋島という一本のお酒への価値観が大きく変化するとともに鍋島をさらに深く理解することができた時間でした。

    ■レビュー
    夢のようなひとときの余韻に浸りながら、今宵は御宿富久千代利用者しか購入できない鍋島である「鍋島 特別純米酒 にごり酒」をいただきます。

    【スペック】
    ○精米歩合
    55%
    ○アルコール度数
    15度

    【味わい】
    ○香り
    お米カルピス。お米の香りがフレッシュぅぅ!!
    ○含み
    パッチパチ!鍋島でこの感覚を味わえるとは!口あたりはやわらか。甘6:酸4といったところ。オリのミルキー感もたまらなく愛おしい。
    ○中盤
    発泡感もあいまってドライさが際立つ。ミルキー感とドライな酸味の対比が素晴らしい。
    ○余韻
    お米の香りを残しつつ、酸味が先に消え乳酸系の苦味がジュンワリ残る。柔らかくフェードアウトします。

    【甘辛】
    中間

    【燗】
    酸味が立ちます。オリのミルキーな感じが酸味にやわらかをあたえてますね。冷でも燗でもいける。通常のグリーン譲りのオールラウンダー選手。

    ★総評
    この発泡感は鍋島シリーズでは唯一無二。このグリーンラベルにごりでしか味わうことはできないでしょう。通常のグリーンラベルが激ウマなのでマズイワケがない。私は市販希望ですが飯盛さんは「かなり炭酸が強くて、いろいろなところで粗相をするので…」と言われていたので市販はないですかね…。

    ここまでご覧になっていただいた方、ありがとうございました。私のこのレビューが少しでも皆さんの心のすみに鍋島というお酒の存在を置いていただくきっかけになれば幸いです。

    今宵も素晴らしい鍋島ライフを。

    特定名称 特別純米

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年5月6日

  • まめくま

    まめくま

    4.0

    裏鍋島 隠し酒 純米吟醸 生酒

    かなりシュワ感強めで複雑味を感じながらピリッとキレる味わいで、コスパ最高!味わい深くてうまいね!

    税込1,683円

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年5月5日

  • プッシー猫

    プッシー猫

    4.5

    鍋島 純米吟醸 生酒 五百萬石

    ゴールデンウィーク最終日、小雨降る中夕食の準備のため駅前に赴くと何やら人集りが。

    どうやら焼き鳥のテイクアウトコーナーに並んでいる方々のようで、横を通り過ぎると食をそそる甘くタレの焦げる匂いが充満しております(゜∀゜ゞ)            

    祝日は好きに飲んでも良いという世間のルールに従い、焼き鳥をタレで購入し、最近開拓した酒屋へ。

    甘しょっぱいタレに合わせるなら、それに負けないフルーティーな銘柄でも成立するだろうし、はたまた、キレある銘柄でも成立するだろうなと思いながら店内へ入ると、もう多々ある銘柄で目移りしてしまい決められませんΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

    てな訳で、酒屋のご亭主に焼き鳥(タレ)に合いそうなのをとお願いしたところ、
    「濃い味だったら鍋島がいいね。飲み飽きないし。」
    とのアドバイスのもと、純米吟醸はオレンジラベルを選んで頂きました。

    メロンを想わすジューシーな香りに、適度な酸、クリアなキレのある甘旨なフルーティーな飲み口で単体でも食中酒でもいけちゃいますね( ̄∇ ̄)

    また、焼き鳥(タレ)との相性が抜群ですね。
    食べて飲んで食べて飲んでを繰り返していたら、1時間もしないで4合瓶が空いちゃいました。

    佐賀が誇る美酒「鍋島」
    たいへん飲みやすく美味しく頂けました。
    ご馳走様でした!

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2021年5月5日

  • まめくま

    まめくま

    4.0

    鍋島 純米吟醸 山田錦

    お店で飲んだ鍋島五百万石がすごい美味しくて酒屋に買いに行ったのですが、四合瓶がなかったのでこちらを購入してみました。

    こちらは生酒ではなかったですけど、それでもガス感強めで、甘味と旨味を強く感じて後味キリッとした味わいでした。
    五百万石と比べるとこちらの方が少し重ためな印象でした。
    機会があれば他のも飲んでみようと思います。

    税込1,925円

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2021年5月5日

  • クワトロ

    クワトロ

    5.0

    鍋島 純米吟醸
    フルーティなお味と適度な酸味
    そこまで濃くなくて凄く飲みやすいですね
    コレは本数制限かかるのも頷ける

    原料米 山田錦

    2021年5月4日

  • ばんない

    ばんない

    5.0

    鍋島 純米吟醸 五百万石 Orange Label
    2020.09製造

    鍋島48本目

    【草庵 鍋島】特集回 Vol.1 ※長文注意

    佐賀県鹿島市浜町。この地域は江戸時代から昭和時代にかけて酒や醤油などの醸造業を中心に発展した地域でありまして、現在は富久千代酒造、光武酒造場、峰松酒造場という3つの酒蔵が製造を続けており、通称「酒蔵通り」と呼ばれています。

    その酒蔵通りの一角に本レビューの舞台となる「御宿 富久千代」はあります。

    鍋島を醸す富久千代(ふくちよ)酒造さんが今年4月、宿とレストランが一体になったオーベルジュ「御宿 富久千代」を開業されました。それに伴い3月に先行オープンしたのがレストランである「草庵 鍋島」です。今回は宿泊という形ではありませんが、ディナーにて「草庵 鍋島」にお邪魔しました。

    宿全体は古民家をベースとし、様々な改装を施したものとなっており、外観はよし葺き屋根を特徴として古民家の特徴を活かした落ち着きあるクラシックな佇まい。しかし入り口の「御宿 富久千代」「草庵 鍋島」の光る看板がモダンな印象も見る者に与えてくれます。

    17時のスタートでありましたので、16時45分に到着しました。中にお邪魔する前に入り口の鍋島の垂れ幕の前で嫁さんとキャッキャッ言いながら写真撮影をしていると入り口から支配人の銭上(ぜにがみ)さんが出てこられたと思えば…

    「こんにちは!ばんない(苗字)さんでしょうか?お写真お撮りしましょうか?」

    早速嫁さんと鍋島垂れ幕の前でツーショットを撮っていただきました笑。写真を撮っていただき銭上さんの案内でいよいよ中に入ります…。おぉ…中は古民家の梁や柱を隠すのではなくあえて見せ、そこに各種照明や装飾品が適切に配置されることによりモダンクラシックを見事に表現されている空間でした。レストランは10mほどの通路の先にあるらしいのですが、廊下の先目を向けると忙しなく日差しの差し方や扉の位置を確認している男性が…。えっ!?飯盛直喜さん!?まさかここで出会えるなんて笑笑。しかもアディダスのフード付きジャンパーというラフな格好は笑えました。それはともかく、早速写真撮影をお願いしました。

    ば「いつも鍋島飲ませていただいております!お写真をご一緒に撮りたいのですが…」
    飯盛さん「ありがとうございます!!いいですよ!撮るなら外の方がいいですね」

    ということで外の鍋島の垂れ幕の前でツーショットを撮りました笑。緊張してしまい汗がダラダラ笑笑。飯盛さんとのツーショットが終わるとレストランに戻り
    いよいよ、ディナータイムです。これから登場するお料理と鍋島の夢の共演…いったいどうなるのか!?笑笑

    Vol.2へ続く…

    Vol.2は明日富久千代酒造さんから到着予定のスペシャル鍋島とあわせてお届けしようと思います。

    さて、引き続き思い出のオレンジラベルですが、昨日飯盛さんに直接お聞きしたところ、終売になるのはオレンジラベルの「火入れ」だけであり、生酒は継続のようです。

    オレンジラベルが終売と騒いでいた私ですが、皆さんに誤った情報を発信してしまったことにお詫びと訂正をさせていただきます。申し訳ありませんでした。

    しかし、私の思い出オレンジ火入れは終売のようです。なので今宵、これが最後のオレンジ火入れとなります。

    【スペック】
    ○使用米
    五百万石
    ○精米歩合
    50%
    ○アルコール度数
    16度

    【味わい】常温基準
    ○香り
    ふくよかなお米と柑橘系の果物の香り。
    ○含み
    かろやかな口あたりとともに微かな発泡感。その後にフレッシュな酸味がスッとくる。火入れでもこのフレッシュさを感じられのが鍋島。
    ○中盤
    お米の旨甘味を感じながらも苦味もクッと顔をだしはじめる。苦味は相変わらずのナチュラルな鍋島特有の苦味。
    ○余韻
    余韻は苦味が主体となりジーーン…スッとキレる。苦味が引くとスッとソフト甘味が顔を出すのがたまらなく愛しい。

    【甘辛】
    中間

    ★総評
    お米感とフルーティさ、この両方をバランスよく感じることができるとても飲みやすい鍋島です。山田錦のパープルと雄町のパッションの中間的味わいですね。山田錦はフルーティ寄り。雄町はお米感寄りです。私がはじめてオレンジ火入れをいただいたときのようなガス感はありませんが、日本酒の悪いイメージを吹き飛ばす飲みやすさは健在です。

    【次回予告】
    ついにはじまるディナータイム。若き料理長が創造する料理と次々に繰り出される鍋島の群れ、そして草庵鍋島のスタッフ様の格別のサービスに圧倒され翻弄されるばんない。失神寸前のばんないはもうろうとする意識の中、人々の想いとつくり手の情熱に触れ、鍋島の新たなる可能性を見る!

    次回、NABETIME BANNAI
    「ばんない、鍋島に散る」
    お楽しみに。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年5月4日

  • とっとこ駆け出し野郎。

    とっとこ駆け出し野郎。

    5.0

    鍋島 純米大吟醸 愛山
    久しぶりに鍋島を購入しました。
    飲み方は非常に飲みやすい印象でしっかりした風味とほのかな酸味が広がり美味しい。
    このために調達した刺身とあさりさん。
    あさりさんは初手のハイボールをいただきながら酒蒸しに。
    食事をしながら飲むとこれまた美味しい。
    ここまでゆったり飲めるGW恐るべし。

    さらっと一本なくなってしまったんだな〜。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 愛山

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2021年5月3日

  • パピ

    パピ

    3.5

    そりゃあ
    美味しい

    甘い先味ながら
    スッキリした中味

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2021年5月2日