若波 TYPE-FY2
上立ち香はグレープフルーツやほんのりバナナを思わせる。
口に含むと少しのガス感。
まず飛び込んでくるのは大変爽やかな酸味、そして甘味と旨味が追いかけてほのかな渋みとともにスっとキレる。
とにかく酸味が特徴的で、まさに白ワイン感覚で飲める。
ペアリングも洋風なものや白身魚なんかも合いそうだ。
骨格はしっかりしていながら13度と比較的低アルコールで軽くもあり、飲みやすさと満足感を両立している。
どうやら安くてうまい若波という定評があるようだが、本品は少し高くおよそ3,000円である。
しかし酸味系が好みの方なら損はしない味わいであり、ぜひチャレンジしていただきたい。
爽やかでエレガントな大変おいしいお酒である。