浪乃音 （なみのおと）

浪乃音 特別純米酒 無濾過生原酒
Naminooto Tokubetsu Junmai Muroka Nama Genshu

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Rice (原料米): Yamadanishiki 山田錦 60%
Yeast (酵母): No.9 九号酵母
ABV (アルコール度数): 17%
Bottling Date (製作年月): 2020.01
Temperature (温度): 7-10°C
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Nose (香り):
Nougat (ヌガー), almond (アーモンド), umami (旨味), white chocolate (ホワイトチョコレート)

Palate (味):
Full body, Medium acidity, clean flavours
Rice (米), almond (アーモンド), nougat (ヌガー), lemon (レモン), umami (旨味)

Finish (余韻):
Medium finish, mineral (鉱物), umami (旨味), rice (米)
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This is a very rich sake, full blown aromas and flavour.
The nose hits you with umami at first, then aromas of nougat and almond comes through as it opens up, followed by white chocolate. The nose isn't overly sweet or cloying, rather pleasant to smell.
The palate mimics the nose, with ample of richness, after you get pass the almond nougat notes, you will find a nice touch of rice, lemon, and umami, almost creates a nice dessert on its own, with a touch of acidity dancing in the background.
The finish is medium length, with a nice touch of minerals in addition to the umami and rice flaovur.
This namazake revolves around sweet notes, without being too sweet or cloying on the palate. I would hope for more acidity to give it a nicer balance. Rather pleasant to have a glass, will save the rest over the week or two to see it change.

とても楽しみにしていたので、ウキウキ♪
酒屋さんに買いに行ったのです♪

まずは、雪冷えでいただきます。

栓を開けると、
薄くセメダインに赤梨の香り。
口に含むと、
とろりと甘うまみに苦味、
渋みがいい感じに広がるw
うまっ(^_^)

熱燗。酸味がキリっと立ち、
甘みも丸くて美味しー！
止まらなくなりそうw

ぬる燗も美味しかったです♪

でも熱燗のパンチが好き。

これは福ちゃん、買いに行かなきゃ！(^_^)

波乃音　純米吟醸生　月　ひやおろし


ずっと。

人は夢や希望を持って
生きてるって、思っていたのだ。

それに向かって、生きているって。
そう信じていた。

今。
私は前向きな言葉を言いながらも

実際には
前向きになれていないのだろう。

でもね。
それは不幸ではないのです。

私は後ろを
振り返り　振り返り。

昔よりも　少しだけ
優しい自分。

ホントに？

変わって無いのだろう？
変われなかったから。

こんなにもセツナイ。


キミが言ったコトバを
10年経っても忘れない。


どちらが正しいのか？
ちゃんと見ててくださいよ。


どちらでもない事に。
ようやく気がついたりする。

キミも私も。


どちらも間違っていて　正しくもある。
正しい答えはきっと　見つからない。

雪冷えからのスタート♪

栓を開けると
薄いセメダインの香り。

口に含むと甘旨味がトロリと
キュウっと酸味を引っ張ってキレる。


サムさんがレビューで、
ぬる燗が美味しいって書いてたので、
それはやらねば！
と燗にしてみる。

クーラーきかせて、
燗ってなんか幸せw

熱燗、とても美味しいけど、ビン！
とし過ぎてるかな。
ぬる燗、旨味が増して酸も良い感じの
丸みがあり奥に辛さも感じる。

うん。ぬる燗がベストでした(^_^)

波乃音　純米大吟醸　渡船　生酒


きんかんの花が満開なのです。

ミツバチが何処からか
やって来ます。

実るのが楽しみだなー。

甘露煮やジャム、蜂蜜漬けも良いのだけど。

生を刻んで、サラダの上に散らしたり、
お吸い物や冷奴に♪
ほぼ柚子のように使ってますw


同じお酒を飲むのって、
勉強になる。

それ以上にね、楽しくて嬉しくなる。

ほっこりする。
ありがとう。

「浪乃音 純米大吟醸 渡船 生酒」

滋賀堅田の小学生は社会科見学で浪乃音酒造さんに訪れるらしいです。
俺が行きたいわ。

という訳で、今日は浪乃音酒造さんの酒、純米大吟醸 渡船です。
渡船って酒米はあまり聞かないと思いますが、実は山田錦の直系の親にあたる米です。
50年前まで滋賀で使われていたのがその後生産されなくなり、平成18年にJAによって復活、県下8酒蔵に初納入されたとのことです。
浪乃音酒造さんもそのひとつ。
不老泉の渡船もかなり旨かったので、これも自ずと期待が高まります。

開栓。あれ、消毒用エタノール(笑)。
が、しかしすぐに追っかけてくるなかなか華やかな香り。
そして一口。あれ、苦っ？
が、しかしすぐに感じるコクのある甘味、少し感じるワインのような酸味と奥行き、しつこくなるのをしっかりコントロールしてくれるカカオっぽい苦味と渋味。
最後にしばらく口中に残る心地いい旨味。

これめっちゃ好きです。
個人的にはアテいらんヤツです。
あ、漬け物がいいかも。
というわけでスイカの皮の糠漬けとやったりました。
スイカの皮旨いんですよ。
家族が食ったスイカの残りを処理してる時、スゲー惨めな気分になるのが難点(笑)。

波乃音　大吟醸　1801酵母

品評会に出品したお酒。
ラベルは店頭で適当に貼られたようであてになりませんw

香り高くリンゴのようなマスカットのような爽やかな香り。
口に含むと大吟醸らしく軽く、喉にピリピリっときてスッキリのキレ抜群。
そして一番凄いと思ったのが後味の余韻が凄く、鼻から香りがぶわっと突き抜ける。

んあーうまいっす。
十四代と一緒に飲み、個性は全然違うけど美味しい‼︎

浪乃音 純米吟醸 渡船60
香りは控えめながらややセメ臭を感じます。
アタックは甘めで重みというか米の風味というか…
を感じつつ、酸を残しつつ消えていく感じでした。
味強めのおつまみに合いますが、お刺身系には
あまり合わなそうだと思いました。

波乃音、愛山の純米大吟醸です。
愛山らしくない味わい、熟成感というか
とにかく深みのある味わいに感じました。

香りは奥播磨の深山霽月にとても似てる
味わいはとてもまろやか 柔らかな優しい味わい
抜栓後の味の変化が気になるところなのですが
大きな変化はなさそうです
丁寧に作られたのかと思います
美味しいです

2008年の浪の音ええとこどり。
斗びん取り。

ええとこだけあって、
美味しかった。

熟成してるので、味もしっかり。

こちらは辛口。
暑い時は、さっぱりします。