「百人が一杯呑むより 一人が百杯呑みたくなる酒」をモットーに、少数精鋭で手作りされる瀧自慢の定番ラインナップには、仕込み水に「平成の名水百選」にも選ばれた赤目四十八滝の伏流水を、原料米には伊賀盆地で契約栽培された山田錦と岡山県産備前雄町を使用。「2012年雄町サミット」で優等賞受賞、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)ではゴールドメダルを受賞、伊勢志摩サミットでは乾杯酒・食中酒ともに採用され、パーカーポイント90点獲得、平成20・25酒造年度全国新酒鑑評会金賞など数々の賞に輝く、人気と実力を兼ね備えた酒蔵だ。 正統派の穏やかな吟醸香の後には、まろやかな酸味とボリュームのある甘味が感じられる。そして両者が重なり合い口の中いっぱいに広がり、飲みごたえと余韻を生む。酸味と甘味と苦味などがバランスよく軽やかなため、冷酒でもぬる燗でもゆっくり食事とともに楽しむことができる最高の食中酒、そして家の常備酒と言えるだろう。 (関 友美)
瀧自慢のクチコミ・評価
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瀧自慢 辛口純米 滝水流 はやせ 720ml 瀧自慢酒造 三重県 名張市 地酒 日本酒 純米酒 辛口 からくち 赤目四十八滝 平成の名水百選 日本の滝100選
瀧自慢 純米大吟醸 伊勢志摩サミット乾杯酒 1800ml 瀧自慢酒造 三重県 名張市 地酒 日本酒 純米大吟醸酒 赤目四十八滝 平成の名水百選 日本の滝100選
瀧自慢の銘柄一覧
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純米吟醸 山田錦 吟風原料米:山田錦、精米歩合:50%、日本酒度:10、酸度:1.5、アルコール度:16% |
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熟成純米原酒50 神の穂原料米:神の穂、精米歩合:50%、日本酒度:6、酸度:1.4、アルコール度:18% |
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純米 にごり酒原料米:五百万石、精米歩合:60%、アルコール度:16~17% |
山廃仕込み 純米酒原料米:山田錦、精米歩合:60%、日本酒度:5、酸度:1.7、アルコール度:15% |
本醸造原料米:五百万石、精米歩合:60%、日本酒度:2、酸度:1.3、アルコール度:15% |
瀧自慢の酒蔵情報
| 名称 | 瀧自慢酒造 |
|---|---|
| 特徴 | 瀧自慢酒造(たきじまんしゅぞう)は、三重県伊賀名張市赤目地域に位置する酒蔵である。「平成の名水百選」に選ばれた赤目四十八滝の伏流水を仕込み水に用いた酒造りを行っている。1868(明治元)年に創業したが、戦時中に米不足から一時休造。3代目が酒造りを復活させるとその後、4代目の杉本隆司氏が杜氏として改革を行い、効率的で清潔な設備を整え、クリアで高品質な酒を醸造している。瀧自慢酒造が目指すのは、「百人が一杯飲むより、一人が百杯飲みたくなるお酒」。地元の米を使用し、食事と調和する酒造りにこだわる。全国新酒鑑評会で2年連続金賞を受賞するほか、2014(平成26)年のIWC(インターナショナル ワイン チャレンジ)では金賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている。また、2016(平成28)年の伊勢志摩サミットでは、乾杯酒として「純米大吟醸瀧自慢」、食中酒として「辛口純米滝水流」が振舞われたことで世界的な注目を集めた。現在、少数精鋭での酒造りを行い、少量を丁寧に仕込むことを徹底。酒質の向上を追求し続けている。 |
| 酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
| 銘柄 | 瀧自慢 名張乙女 PROUD(プラウド) |
| HP | 酒蔵ホームページはこちら |
| 所在地 | 三重県名張市赤目町柏原141 |
| 地図 |
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