花の舞 （はなのまい）

花の舞　純米吟醸　熟成酒

花の舞の熟成酒。裏ラベルに書かれている「生酛系山廃仕込み」は結局は山廃のことかな？
精米歩合 60%
アルコール分 14度

常温から。含みは強めの酸味。ボディしっかりめで、ちょい辛口。
お燗にすると旨味膨らみ、酸味強めは変わらないが、常温より円やかに。

山廃らしい？酸っぱめの酒でした。

花の舞　くらふとなま　生原酒

不思議な味わいでした
ラベリングにあるとおり味わいはワイン風かなぁ
ただ、日本酒らしくない甘さでワインのような渋味があった

「花の舞」とは古くから天竜川沿い地域に伝わる奉納踊りに由来する。花とは稲の花を表し五穀豊穣を祈願する。
元治元年創業

スペック
精米歩合：60％
度数：12度
酵母：ワイン酵母

花の舞酒造㍿(静岡県浜松市浜北区宮口632)
https://hananomai.co.jp/

花の舞　A bysse（アビス）
　「ワイン酵母を使った日本酒」とのこと。確かに葡萄系の華やかな香りで味わいも白ワインのようで、強い酸味と仄かな甘味を感じます。ただ、やはり日本酒は日本酒なので米の味わいも割と強目なため、「ワイン風味の日本酒」または「日本酒風味のワイン」の雰囲気。その結果、説明文にあるように洋食系にあう食中酒に仕上がっているとは思いますが、天邪鬼な私は「ならワインでいいのでは、、、」と思ってしまう面があります。評価軸の難しい酒だと思います。

花の舞 純米 無濾過生新酒

セブンコーヒーじゃないです…
ほんとに花の舞なんです。

生酒感強くて、文句なく美味しい。
後味、ミネラル、苦味もまた一興とて。
おーいーしーいー。

花の舞は、吟醸系よりも、
無銘純米の方が個人的な好みかもな、と。

20:02に東海道本線で、浜松駅着。
浜松駅発東京駅行きは20:17分発…。
さささーっと駅の花の舞の直営店に駆け込んで、
「テイクアウトで、花の舞純米…」
「純米。無濾過の新酒…ありますよ…？」
「それで！！」
お弁当も買い込んで、新幹線の幸福時間。

ありがとうございました。
ごちそうさまでした。

『花の舞 玄 純米大吟醸生原酒 2年熟成』
生熟成らしい香り。
イソ系のメロン、バナナ。香木、朝鮮人参、上新粉。

ややしっかり。
滑らかでほのかな苦味と旨みが中心。
熟成らしいコクと複雑味と苦味。

力強い酸も感じるが、精米歩合が高い分重すぎず雑味も少ない。
さらっとのめるがややボディ。
穀物感感じる香ばしさ。
そして旨みと苦味のビターテイスト。

花の舞 純米大吟醸 遥陽

こちらも（承前）かなり個性の強い味わい。
舌の脇の方にしっかり訴える味があります。
渋いというのじゃないのだけど、
昇りゆく甘い香りと、降り広がる独特の味わいが、
良いコントラストです。
飲み進めるにつれて酸か目立ち、
なかなか良い賑やかさがある。
佳きお酒。

先日、スクリューボトル缶の花の舞から始まって、
花の舞を飲み比べ、なんとなく核の部分の味を、
感じられた気がして嬉しい。
静岡米100%の花の舞。

浜松駅エキマチ花の舞直営店さま
今日は花の舞の日。

あ、私的県別レビュー数トップに、
静岡が躍り出ました。33レビュー。

花の舞 純米大吟醸 限定小仕込 槽搾り

すごく、特徴のある味わい。
こっくりと甘くて、後味賑やか。
いい意味で純米大吟醸っぽくなくて、
いいな、って感じるお酒でした。

花の舞うんまいじゃんと、
浜松駅エキマチの花の舞直営店に来ました

花の舞 純米超辛口

…。うまいな。

すんとして、しかも米の旨み甘みを感じる。
この旨み、いいな。
そして、後口がまた、すっきりと美しくて、
すばらしいじゃぁないかと。

ちょっとした、先入観があったのですが、
覆されました。
佳き。

遠州浜松・エキマチの八丁蔵さま。
静岡駅にもある、八丁蔵さま。
ご当地アレンジがあっていいですねぃ。
浜松餃子初体験。

最近、掛川、袋井、磐田、浜松と、
良い感じで、遠州で…、飲めております。

自分のレビューの集計を見ていたら、
静岡県と石川県が31レビューでならんでますね。
確かに、この2県のお酒はあるなと思うと、
飲むなと思います。

花の舞　アビス　スパークリング
以前は家飲みでしたが、確かスパークリングでは
なかったような？🤔

これは軽過ぎてゴクゴクいけちゃう！
柑橘系の爽やかなガス感とキレで、
もし暑い夏の日だったら止まらんよ🤣

花の舞 純米生酒 くらふとなま

生酒らしい香り。
控えめな甘みとともに、賑やかな渋みも感じます。
よきよき。

磐田、袋井、浜松に足を踏み入れながら、
遠州のお酒を飲まんかったな…
（駿州のお酒をはたくさん飲んだ）
と思って、帰りの新幹線で飲むように、
浜松駅のベルマートで買いました。

最近ずっと飲んでるな。
ひかり664号東京行き。
旅の終わりの微醺。