竹葉 （ちくは）

しずくを酒屋さんに探しに行きましたが流石にどこも残ってませんでした。しぼりたて生原酒、七尾の細江酒店で残り二本の一本を買わせていただきました。期待以上に美味しいです。きれもありますが旨味もあります。満足満足。

◆以下は数馬酒造ホームページから
竹葉 しぼりたて生原酒
きれいな水を感じる透明感のあるまろやかさとキレ
季節が冬へと移ろう頃、酒造りのはじまりを告げるように醸されるしぼりたて生原酒。今年の酒造りがこの一本から始まります。
米の甘く上品な香り、きれいな水を感じる透明感、芳醇でキレのある酒質に、新酒ならではのフレッシュさが加わります。
能登の冬の味覚の走りである寒ぶり、蟹、牡蠣…
能登の米、能登の水で醸す能登の地酒ですから、この頃に合せていただきたい食材は枚挙に暇がありません。
蔵元は毎年この時を待ち望み、醸しあがったしぼりたてを社員一同で味わいます。
蔵人にとっては安堵と緊張が入り交じり、酒造りに一層気持ちが入る一瞬です。
冬季限定、今だけの味わいです。ぜひお手に取ってみてください。

これは美味しい！今週末また買います。

◆以下は数馬酒造のホームページから
原材料名 米（国産）、米麹（国産米）
原料米 能登産五百万石100％
米生産農家 株式会社ゆめうらら（石川県志賀町）
アルコール分 18％
精米歩合 60%
容量 720ml
おすすめの飲み方 冷酒なら冷やしすぎない20℃くらいが美味です。
また常温に近い温度帯にしますと、米の甘みが一層感じられます。
50℃から55℃の熱燗もぜひ。しっかりとした旨味をともなう酸味とまろやかなコクの一体感が楽しめます。
おすすめのペアリング 和食なら
・鶏だんご鍋、蟹鍋、いしり鍋。ネギとの相性も◎
・ホタテの刺身や白身の昆布締め
・ワサビやアボカドとも好相性

洋食なら
キノコのクリームパスタなど、クリーミーな味わいのものと◎

備忘
@道の駅のとじま
あまり見かけないお酒。

ちょっと能登に来ております。
途中の土産物屋さんで買ったワンカップを
いただきました。
柔らかな口当たりと、
甘やかな味わい。
でも甘すぎず飲みやすい。
ワンカップとしてはなかなか
良いのではないでしょうか。
アテはコチラも地元で買った
のどぐろビーバーをいただきました。
北陸に来るとビーバーですね！
日本酒の仕入れも楽しみ！

以前伺った石川県能登の数馬酒造で購入していた、
イカ専用の日本酒「いか純米」をやっと開けました！

能登産の酒米、能登の海洋深層水など原料にこだわり、
イカに合うお酒を追求した1本らしいです！


イカのお刺身には常温〜ぬる燗、
焼きイカには冷酒でなど提案が書かれています！
こういうの助かりますよね♪


そして今回はイカ刺しで一緒にいただきました！

おお！優しい甘さの日本酒〜！
そしてイカの甘みを引き立たせる日本酒って感じがする！
これを飲んでイカを食べてをひたすら繰り返せるお酒w

イカなしで考えてみると…
いい意味で特徴が少ないお酒でした！
(食事が終わり、これだけ飲み続けるとつまらない感じ)



他にも能登牛純米や、鶏肉用のとり純米もあって面白いですよ！
機会があったらゲットしたいです！
(そもそも能登牛を家で食べないか…笑)


いか純米は720mlで1,800円くらいでした。


使用米　五百万石、石川門
精米歩合　60%
アルコール　16度

活性濁り。酸味と柔らかく少し粒状感のある甘味。ラムネ菓子のような感じ。松葉を感じさせる若々しい苦味。微発泡感も手伝ってとってもフレッシュ。軽い味わいの上澄み、混ざり、濃醇なもろみ、3つの段階で味わえて、とても美味しい。にごりの中では辛口かな。徳島市川内町の酒ハウスモリモトさんで購入。4合瓶で税込1200円くらい（レシート無くしてしまった）。

先日訪れた、石川県能登の数馬酒造、
竹葉から純米吟醸生貯蔵です！
味見したくて小さいサイズを購入。

飲んですぐにいろんな味の変化があってビックリー！
甘ったるいけどフルーティのような感じもあるし、
ふんわり酸も感じるし、
面白いお酒だと思う！

けど味はなんだか苦手！笑
もしかしたらあたし吟醸がダメなのかな…
純米吟醸じゃなくて純米の生貯蔵の方が好きだったかも！

でも一緒に飲んだ人は好きな味！って言ってたので　
好みが分かれる日本酒なのかもしれません♪




使用米　？
精米歩合　50%
アルコール　15度

少し前に、石川県の能登へ酒蔵巡りに行きました。

そのうちの1軒、「竹葉」を扱う数馬酒造さん。
能登の酒蔵の中でも特に明るい店内に、
案内してくれる方は受け答えしっかりしててほんとに酒蔵か？ってビックリした！
(やっぱり田舎にある酒蔵って、良い意味で雑な人いるし)

数馬酒造さん、平均年齢30代の蔵人たちの集まりだそうで、
能登牛や牡蠣専用のお酒などいろんなことにチャレンジしてました。
打倒宗玄なのかな？って一瞬思ったくらいw
お店の方も丁寧に説明してくれるし、
お酒の種類も多くて能登の蔵で1番買うの迷った！

そして3本くらい購入した中で、
今回は「能登純米」をいただきました。
能登産山田錦100%だそう。


自然と「あっ。美味しい…」って口からこぼれちゃう味！
とろみがあって、上品な甘さの中に
お米の旨味や酸味もほのかに感じる、
いろんな顔を持つお酒！美味しかった〜！
これは日本酒初心者の人にもオススメできるお酒でした。

今回は常温でいただきましたが、もう1本買って冷酒として飲みたい！

これは他の数馬酒造さんのお酒も飲むの楽しみになってきたぞ〜
(イカ専用の＂いか純米＂をいつ飲もうか…)





使用米　能登産山田錦
精米歩合　55%
アルコール　15度

竹葉 純米吟醸 Limited Edition。数馬酒造の酒蔵直営店にて購入。無色透明。香りは控えめ。とろみはほぼなし。ピリリと甘みが強いが、後味は辛口のよう。アルコールが高いからだろうか。おそらく、今まで飲んだことない味だった。（日本酒を飲んでいるとよくあることと思う）だから、一合目は身体がうまく馴染まない。そして、二合目から途端に相性が良くなる。途端に旨くなる。身体がその味を旨いものと理解したのだと思う。そうなると、もう止まらない。
数馬酒造直営店なだけあってそれぞれの酒の特徴、美味しい飲み方をとてもよく教えてもらえた。結局四合瓶を3本買ったのだが、そのうちの1本。
直営店では他にも日本酒のサブスクリプションもやっているようである。月額いくらかを支払って、定期的に最新の旬の酒と地物のつまみを届けてくれるそうである。そこに珠洲や能登半島のイベントごとなども記載して、また再び観光をしにやってきてくれたら、という思いも込めているのだそうだ。酒蔵が酒の製造だけでなく、ローカルを盛り上げようと頑張っている。ローカルが盛り上がってやってくる人が増えれば、酒の知名度も上がるしそれが売り上げにもつながる。でも、それだけではないだろう。地元を愛して、その地元の水と米のおかげで酒が作れる、それに対するピュアな感謝の気持ちがそこにはあるのだと思う。秋晴れの宇出津港を見ながら、私はそれをとても善き事だと感じた。

常温：飲みやすー
熱燗：うめ〜