スペースエースさま、スーパーポジティブ鼠さま発案企画、火入れ原酒を飲もうぜイベント、名付けて"火拳のゲンシュ"でございます。
それなりに難題だけど探せば何とかなる、かな?
程度に思っていたら1回火入れ(生詰や生貯蔵)の原酒は数少ないながらにあれど2回火入れはほぼ見当たらず。
まぁ、1回火入れか2回火入れかは言及してなかったし火入れは火入れだべ、と言う事で今宵は1回火入れの原酒を。
とイキたいところでしたがこの酒米(高嶺錦)の栽培に採用されたマガモ農法が気になって気になってそれどころではないので調べてみました。
ちょー簡単に説明します。
一言で言うと無農薬なんです。
でも、これはどちらかと言うと消費者目線。
生産者目線で言うと、勝手に生えたり住み着いたりする水草、害虫、タニシを食べたり何なりで駆除してくれ、更には田んぼを動き回ってくれる事により水が掻き回されて酸素供給量が多くなるようです。
だから何と言われるとアレですが、栄養がほぼほぼ全量稲に供給され害虫もいない環境が出来上がり、結果、稲が元気よく大きく育つ、と言う事のようです。
ただ、マガモは言うても渡り鳥ですから四六時中同じ場所に留まっている訳でもなければ野生動物ですので常によりよい環境を求めている訳ですよね。
じゃあどうするかと言うと農家の方々はマガモさん達が毎年戻ってきてくれるようより良い環境を整えるそうです。
具体的には天敵であるキツネやカラス等から攻撃されにくい環境づくり(柵とかネットですね)をしたり、マガモさん達が住みやすいよう稲の間隔を空けたりするとの事です。
素人ですので労力的にもコスト的にもそこまでのメリットがあるかどうかはちょっとよく分かりませんがちょいちょいマガモ農法で作ったと言う酒米はは見かけるのでまぁマガモ農法とはこーゆー物だと知っておく分には損はないと思います。
と言う事でマガモ農法について上辺だけ知ったところで酒の感想を。
・匂い微弱フルーティー。
・辛口寄りのドライ。
・キレよし。
・酸味あり。
・サッパリ軽い。
こちら3月中下旬に発売となったばかりの一品をゲットできました。
いわゆる新潟系の淡麗辛口的な味わいでして基本的には何にでも合わせやすいと思います。
あまり火入れの原酒とか意識した事はなかったですけど別に生酒至上主義でもないので変な先入観なく美味しく頂けました。
火入れの原酒と言う新たなジャンルを意識するきっかけとなりましたね。
あ、因みに個人的には冷蔵庫のスペースに限りがあるのでむしろ火入れの原酒なんて常温放置でもしっかりと耐えてくれそうなんでキラキラ光って見えちゃいますね(笑)
新潟県南魚沼市は金沢屋さんを訪問して購入(720mL税別1,250円)。
#火拳のゲンシュ
#悩みに悩んだけどレビュー数的にバズり待ち酒シリーズ扱いにはせず
特定名称
純米
原料米
高嶺錦
酒の種類
一回火入れ 原酒