真野鶴 （まのつる）

冬限定　雪空のむこう
甘味もあって、後味はスッキリ

真野鶴 緑紋生 純米吟醸中取り 無濾過生原酒
香りは吟醸香がありますが、あまり主張はしない感じです。
アタックは甘みと旨味が程よい感じです。
後味はややベタつきますが、食中酒としてはありかと。

真野鶴 赤紋生 純米中取り 無濾過生原酒
香りはほぼ無し。
アタックはドライな甘みで後味は辛いです。
そんなにキツくはないので、美味しく飲めます。

純米吟醸 朱鷺と暮らす

越淡麗で造られたお酒です

好きなお米のひとつがこの越端麗
すっきり綺麗なお酒が多くて好みなんです

以前から飲んでみたかったお酒の１つです
フルーティーな香りに水のような舌触り、正に水の如し
淡麗の名は体を表す、見本のようです

優しい甘さが舌一杯に広がり、にっこにこ
ある程度冷えているとさらに美味しいです

前回はオーソドックスな純米吟醸を飲みましたが
あちらにはインパクトが及ばない… けど
毎日飲んでいたい、そんなお酒です

変わったお米、いいですね！

真野鶴　辛口本醸造　720ml

2020年の燗酒コンテスト金賞、とのこと。
常温と燗酒の味の違いは歴然としていたのですが、どうも満足できないなとの第一印象で、翌日以降飲むのに楽しみが全然なかったのですが…
モッツアレラチーズ（安物）と合わせて飲むと一気においしくなった！
チーズが美味しくなったのか酒が美味しくなったのか、私の安い舌では最後まで分かりませんでしたが、とにかく素晴らしい時間を過ごせました。

その後試したところ、魚は刺身・煮魚・アヒージョを問わずあまり合わず。牡蠣のオイル漬けはまあまあ。種類にもよりますが、チーズとの相性が抜群で、濃厚な味と合うのかなと。

ふるさと納税で4合瓶×6本を20,000円で入手（本品自体は税込935円）。

アルコール度15.5
日本酒度+7～+9
酸度1.2～1.3
アミノ酸度1.0～1.2
原料米･麹米　こしいぶき
同･掛米　こしいぶき
精米歩合　65%

今回も新川屋田島酒店さんで購入した新潟は佐渡ヶ島の真野鶴、純米吟醸です。以前呑んだ時は醸造酒でかなりがっしりでしたが、今回は正に柑橘系が最初に長く滞在して、しばらくしてから酸味と苦味、スパーっと切れたアッパーで旨味がしっかりと、最終的にはやはり辛口なんですが、アッパーまでの余韻が長く非常に楽しく&ゆっくり呑めました
ご馳走様でした。

真野鶴 純米ひやおろし
香り、控え目な吟醸香
オレンジ・レモンを思わせる柑橘系の香り
口当たりはスムーズ、香り同様に柑橘系のドライな果実味と苦味、グレープフルーツ
喉を越して匕リっとした辛味
甘さは感じずドライな辛口の食中酒
ラベルの色は、柑橘系のオレンジに合わせたのかねえ
熱めの燗では酒っぽさが強くなりコテッとした旨味が出てくるがスッキリ感が弱くなる、ぬる目の燗で柑橘系の香りと酸味のバランスが取れるが個人的には冷やの方が好き。
10月

真野鶴が醸す魔の鶴　Devill’s Dry 特別本醸造
ラベルが気になって注文です。
酒度15で本格的な辛口です。
飲んでみて納得、超辛口でかなりドライです。
流石に真野鶴でもここまで辛いタイプは無いのでは？

保存不良

【真野鶴 月明かりの下で 純米吟醸】（秋の限定酒）兎がいるお月様と棚田の綺麗なジャケ買い。味わいは、軽い柑橘系の酸味がフルーティーな甘さを上回ってました。