風和 （かぜやわらか）

日本の酒情報館🍶飲み比べ🍶

純米　風和
製造年月　2025年4月

常温：きゅっとくる臭みに期待値↑。まず口にグラニュー糖のような甘い泡がまとわりつき、すぐに弾けて辛くなる。鼻に突き上げるように辛くなるが、アル感の嫌らしさは残らず一部炭酸飲料のような甘味を残して消える。あまり好きでない後味のはずなのに妙な中毒性があって飲む手が止まらない。
食事の邪魔もしない。甘味基準に喉奥で辛くキレる定番の味わい。舌に残る後味はもう少し控えめの方が好きかも。

ぬる：辛味の突き上げがやや緩やかに。まろやかな印象。

熱：最初から辛さMAXで突き上げてくる。
　
冷：スッキリお上品な味に。寿司屋やホテルで出てきそうな純米酒。奥に感じる仄かな苦味がアクセント。

追記：ややピリ辛と合うかも？

佐渡の加藤酒造店(蔵元)にて1450円。試飲したいと言ったら5〜6本置いて好きにどうぞの豪放スタイルでした。ご夫婦で営まれているのか、表に二人とも出てきて柔和な接客で落ち着けました。蔵元限定は秋酒のみのようです。ところでこれ純米吟醸？特別純米？？

アルコール度数 15.6度
日本酒度 +2.3
酸度 1.9
アミノ酸度 1.1

地元佐渡産酒米「五百万石」を100％使用し
醸し、熟成期間を設けずに蔵出しされる新酒。
活性にごり酒は「もろみ」を粗ごししたもの。
加熱殺菌をせずに瓶の中で発酵が進んでいて
炭酸ガスが含まれているのが特徴。
スッキリとした辛口タイプのにごり酒で、
シュワシュワっとしたのど越しの良いガス感が
たまりません。

佐渡は相川の美味しい焼き鳥屋さんで、
初めていただきお気に入りのリピート酒。
すっかりハマっています。

風和 純米 活性にごり酒。
瓶内二次発酵のように滓が混ざり、注ぎ口まで出てくるのを2-3回繰り返して無事開栓。
青林檎風味でシュワシュワの米旨ー！
後口のドライ感は爽やか。
本醸造しぼりたて生と一緒に3日で完飲。
とても良い買い物でした。

純米吟醸生酒　風和（かぜやわらか）


金鶴の加藤酒造店さんの酒です。

口に含むと若干のガス感、酸味がとても爽やか。
しっかりとした味わいながら飲みにくさは皆無。

生酒のフレッシュさはありつつ、
熟成により角が取れてまろやか、そんな感じ。
知らんけど。

これはいける。旨い。

乳白色のにごり酒。強めの酸味を思わせる香り。
一口めは炭酸の刺激と辛味が立つけど、二口めからは麹の甘みが感じられる、不思議な感覚のお酒。
そして、濁り酒だからか、割としっかり酔える。（これは良し悪しか？）

一気に空けてしまったので、炭酸が落ち着いたときの感じはレビューできません。
コスパの高いお酒でした。

お寿司との相性が抜群なにごり酒。
酸味、甘味が絶妙なバランスの良い活性にごり酒。
とても美味しくいただきました。

佐渡産「五百万石」を使用した活性純米にごり酒です。まだ酵母が生きており、シュワシュワとした炭酸とともにほんのりと吟醸香と麹の香りが混ざります。
寒い冬に濃い味に合わせたい、やや辛口タイプのにごり酒。

酒質 純米 にごり生酒
原料米 五百万石
アルコール度数 15.6度
日本酒度 +2.3
酸度 1.9
アミノ酸度 1.1

風和 純米 しぼりたて生

風和（かぜやわらか）純米しぼりたて生

スッキリした旨みがしっかりあり。
ほんのり渋みがあってから、キレていく。
最後に少しアルコール感を感じるが、それがまたいい。
また買いたくなるお酒。
全量佐渡産米らしいです。

720で1450円（込）

佐渡のお酒。
違うお酒と飲み比べながら嗜みました。
そのお酒が、とても強いクセのある酒だったためか、
こちらを口に含んだ時の柔らかみ。
なんか、ほっとしました。

つまみに、サラダチキン。
つい先程までやっていた自重トレーニング後の
タンパク質補充のために。
トレーニング後にアルコールを飲むと、
筋肉によくないのは重々承知の上です。
きっと私の筋肉は、アルコールには負けず、
今晩も成長してくれると信じてます。
がんばれ、筋肉マイフレンド。