愛宕の桜 （あたごのさくら）

愛宕の桜　純米吟醸　3.7
少しアルコール感が鼻に抜ける旨酸苦。米のうまさを感じます
1/19　居酒屋あずさ①

愛宕の桜　純米大吟醸

歯磨き後に飲んだから？
甘さと吟醸香が口の中で広がり、後から旨味・辛味がきて美味しさに驚き。
しかしアテの鯛の刺身を挟んで、二口目はさほど。

愛宕の桜　純米吟醸

あたごのまつは、ひかえめながら
好きな銘柄ですが、同じ蔵の
こちらは初めて。

フルーティとか華やかとかジューシーではないけれど
昔ながらの酒の香り。旨味も豊かで、芳醇というのでしょうか。
何の香りかっていうとよくわからないけど
プンっと香ばしい香りがする。
少々の酸味とピリっと辛みでキレる。
あたごの松より濃い感じだけど重すぎず
これがまた、イカの塩辛によく合うこと！

愛宕の桜 純米大吟醸　初愛宕の桜。愛宕の松は好きだけど。これも美味しかった。甘みあり、旨味あり、でもボリュームはあまりないタイプ。

新澤醸造
あたごのさくら　純米大吟醸

アルコール分　16%
精米歩合　50%

何処で購入したかわかるシリーズ

愛宕の桜 限定 純米大吟醸 (¥1360+税)
蔵の華 精米歩合50％、日本酒度+3、酸度1.6、アルコール16度

今年はもう飲めないって諦めてましたが、、、ペットボトルでふっか━━━つ!してたのね!(゜∀゜)ﾜｸﾜｸ
価格は変わらずに、容量が750→720に変更されています。

香り:去年のは素敵なマスカットでしたが、今年のは…バナナメロンバニラ～。あとほのかに柑橘のすっぱさ。いいっすね～。強さ、甘さはめっちゃ控えめで心地いぃ～(´∀`)

味わい:入りからすっぱい水感!(゜∀゜)お米系よりもフルーティー寄りな酸。酸は浮くことなく、ほのかな甘さが合わさり、一体感が素晴らしい。転がしても一定したうまい酸の、ちょ━━━フルーティー水感。かすかにバナナ風味が感じられますが、あくまでも甘さは非常に弱い。
水のように自然に喉を通り、甘酸っぱさがパ━っと広がったと思ったら一瞬で消えていきます。口中何も残りません！水のような余韻がスゴいっすね！
去年のより明らかに味が薄━━い!笑。更にペットボトルの気軽さが酒飲んでる感覚じゃなくて、するする止まんね～★2.5

二日目。一口目から、に━━━━━が!!!マジすか!笑。で、二杯目、おさまったし～(´∀`;)ﾌ~
でも…水すぎる━━━！いくらなんでも薄すぎだし 笑。変化早すぎだよ～。去年の感じだったらね、確実に★4.5は行く予定だったんですが、、、がっかりです。初日飲みきりで★2.5すかね。

純吟。軽い甘味と控え目なフルーツ風味+米の風味のアタック。潤いある軽いボディからじわりと辛味が広がる辛口。余韻はスッキリ。旨みは控え目。クセ無く呑みやすいがもう少しインパクトが欲しかった。

後れ馳せながら

バナナのようなフルーティな香り。
麹の香りもしっかり感じられます。
軽さの中にしっかりとした旨み。
飲み飽きしない
どんな肴にも合う万能食中酒と言えるでしょう！

愛宕の桜(あたごのさくら)。伯楽星、愛宕の松、の新澤醸造店。
「究極の食中酒」とのことですが、すごく飲みやすくてすぐに飲みきってしまいました。甘いけどやや酸味もある感じでしょうか。