農口尚彦研究所のクチコミ・評価

  • たいき

    たいき

    4.5

    農口尚彦研究所 観音下

    シルキー感があり、その上にクセが乗っかている日本酒
    切り干し大根を食べ終わるときに残る渋さを感じます
    後の方から、渋さが消えてまろやかさが立ってくる。温度が上がったからかな?

    農口尚彦研究所(石川県小松市観音下町ワ1番地1)
    https://noguchi-naohiko.co.jp/

    研究所がある小松市観音下町(かながそまち)は、美しい自然が残る山里。その名の由来でもある観音山(かなんぼやま、国会議事堂にも使用されている鉱石が採掘された)の山頂付近には観音様がまつられ、その目線の先に研究所を構える。「慈悲の象徴」、「水の化身」とされる観音菩薩様に見守られて、こんこんと湧き出る霊峰・白山の伏流水を仕込み水に、酒造りの神様とも呼ばれる農口尚彦の酒が誕生する。
    農口氏は能登杜氏四天王の一角であり、失われかけた山廃仕込み復活の立役者でもある。

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2022年11月3日

  • Funi

    Funi

    4.5

    アルコール度数19と高めですが。
    ピリつくアルコール感は少なく、深みのある旨味が感じられます。
    常温が特に好みです。
    重く感じる方は、ワイングラス等ガラスの酒器がスっと入り安く、香り立ちも良く美味しく飲もめるかと思います。

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2022年10月4日

  • Satoshi

    Satoshi

    4.0

    2020年 純米 無濾過生原酒。味が強くて好きです。

    2022年9月28日

  • ともがゆく

    ともがゆく

    4.5

    農口尚彦研究所 YAMAHAI
    愛山を使ったお酒
    甘みを感じる一本

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2022年9月24日

  • ともがゆく

    ともがゆく

    4.0

    農口尚彦研究所 最後のサムライ
    山廃とは思えないくらい
    スッキリとした飲み口

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2022年9月24日

  • にしゆう

    にしゆう

    4.0

    先週飲んだ2020年と一緒に購入した、
    酒造りの神様!野口尚彦杜氏の
     本醸造無濾過生原酒2019年モノ。
    大吟醸かと思う甘さから入ってきて、ほんのり辛さがふわっと残る生酒の味。こっちの方が旨し。

    製造:野口尚彦研究所(石川県小松市)
    原料米の品種:五百万石
    精米歩合:60%

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2

    2022年9月16日

  • のんべー一家

    のんべー一家

    4.0

    妻からのプレゼント3本目🎁
    ブラインドじゃ分からんよw
    昔からの日本酒を突き詰めた感じ。
    フルーティとかは期待しないで。
    でも田光➡︎仙禽➡︎農口って順番だったからか、新しく感じた。
    3本並べたとき、後半は気づいたらこればかり飲んでた。
    そういう酒ですw

    3日目
    おぉ化けた😆
    キレイの一言✨
    素晴らしい酒に出会えたな♪

    2022年9月10日

  • にしゆう

    にしゆう

    3.5

    2020年のを買ってみた。
    ほのかな香りから、一気に斜めに駆け上るキレを感じた。
    石川のとある居酒屋で偶然出会った。

    特定名称 純米

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2022年9月10日

  • kazu

    kazu

    4.0

    現代の名工杜氏、濃口氏の造る酒。飲んでみたかったんですよね。旨いです。冷酒から香りは何かのフルーツ系、強い甘味とほどほどの辛口と苦味、厚みのある旨味が骨格ががっしりしている印象を感じさせます。
    しかし、アルコール19度はさすがに飲み疲れますね。ちびちび少しづつ飲まないと、あっというまに酔います。ちょっと胃腸に負荷がかかるかな。
    熱燗は意外とフルーティーになりますが、常温はアルコール感がかなり主張してきます。
    さすが名工が造る酒、少々自分には負荷がかかる酒と感じましたが、味わいは堪能させていただきました。

    2022年8月30日

  • へんじがない、ただのびぼうろくのようだ…

    へんじがない、ただのびぼうろくのようだ…

    4.0

    ■農口尚彦研究所 純米 五百万石 無濾過生原酒 2018■

    株式会社 農口尚彦研究所(石川県小松市)
    原材料:米(国産)、米麹(国産米)
    精米歩合:60%
    原料米:石川県小松市松東地区産「五百万石」100%
    アルコール度:18度
    SERIAL NUMBER:****/4578

    製造年月:2019年6月
    出荷年月:2019年10月

    「フハハハ…!鈍らかと思うたか!!?バカめが!」
     
    (2019年暮れのお泊まりBBQ会。消費しきれず持ち越しとなった農口純米。2020年8月、再開催予定だった同会は新型コロナにより延期に追い込まれる。会費としてお代徴収済みであったこのお酒はその後、意図せず2年にわたる眠りにつくことを余儀なくされたのである…。途中保管状態に若干不安が生じる期間もあったけれど、良い意味で鈍重、まさに怪我の功名的に美しいイエローの力強いお酒が完成。)

    特定名称 純米

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過生原酒

    2022年8月11日