仙禽 （せんきん）

仙禽 オーガニックナチュール キャトル 木桶 亀ノ尾

モダン仙禽 初槽 直汲み 2019 せめ
「せめ：中取りのあと加圧して搾り出した酒」。
イイトコを取った部分に比べ（実際に飲み比べたわけではないが (^^;）、エキス分の濃さが覗え面白い。
例えば出来の良い芋焼酎を「生(き)」で飲んだ時の様な、濃厚だが造りそのものを味わったような飲みごたえが有る。癖になりそう。
飲み頃温度は冷やしての中でも低めがいい。温度が上がってくると、やや諄さを感じる。

先日、長年使ってきたCDプレーヤーが故障した。修理を検討したが、同年代の中古の作動品を買った方が安いようで、結局買い替えたまでは良かったが、往年のオーディオ熱が「焼けぼっくいに火」になり、電源タップやケーブル等に手を入れ、更に古いCDプレーヤーがもう一台増えそうな勢い。他のコンポーネントも年代物なので故障が気になるが、一番危ないのは、年々ガタを感じる私本人かも（笑）。
1800ml　3,400円 (税込)　☆4,0+α

仙禽　雪だるま

細かなレビューは他の方を参考に（笑）
大人カルピスソーダですねー。
疲れた体にめっちゃ効く気がします。

アテは無し。何合わせたら良いか分からんす。これだけで完結してる。

ゆきだるま

モダン仙禽亀ノ尾　2019
甘酸っぱくて仙禽らしい気もするが、
苦味もあって、そこまで好きになれない。
若干バランスが…
夏のかぶとむしが待ち遠しい。

仙禽 初槽 直汲み せめ

ほんとは「あらばしり」、「中取り」と飲み比べすればいいのだろうけど、3種のなかでなぜか1つだけ少し安かった「せめ」を購入してみました。
ほどよい吟醸香と甘み、旨み、少しの酸味のバランスが自分にはちょうどいいです。
生酒だからか少しピリピリ感もあり美味しい。
時季的にほかの2種は買えないでしょうが、このお酒を飲めただけで満足です。
四合瓶 税込 1670円

クラシック仙禽雄町2019
ドメーヌさくら・雄町
栃木県さくら市産
精米歩合50%
アルコール分15度(原酒)
無濾過原酒
瓶囲い瓶火入れ
香りほんのり
旨々スッキリ
少しだけシュワシュワ.。o○

うまいっす‼️

株式会社せんきん
雪だるま
原材料名 米（国産）米麹（国産米）
原料米 ドメーヌさくら・山田錦（栃木県さくら市産）
精米歩合 50%
アルコール分 13度

「好き」の一言。
ガス感があるのをすっかり忘れて、少しこぼしてしまったのをとても後悔。ごぼした瞬間洋梨のような香り。
せんきんにしては甘めだが、後味の複雑さもめちゃうまい。
濁酒は前から好きだが、これはと飲みやすくかつ飲み応えがあるお酒はなかった。ってか両立するんや、このふたつ。という感じ。
濁酒だがアルコール度数13度というのが両立できた一因か。過去最速ペースで飲んでしまい、一瞬で空いてしまった。
4.0と迷ったが、思い切って4.5。

仙禽 雪だるまです。
なかなか冬らしくならないから、お酒で雪を感じたくなりました。
それから皆さんのレビューを拝見して、にごりが飲みたくなりまして(^_^;)

かぶとむし→線香花火→赤とんぼ→雪だるまと、季節とともに追いかけてきました=3

しゅわしゅわの微発泡で、くすぐられる口当たり。
甘酸っぱいカルピスのような、青春の味わい。

喉ごしの後、ほのかな苦味がふわっと現れて、雪融けのように消えます。

カルピスまでは想定通りでした。しかし、最後の苦味が、意表を突くアクセントになってて良い！

ヒトも同じ。
甘いだけじゃない。
隠れた苦味があるからこそ、大人の魅力なんだと思う。

仙禽 初槽 あらばしり 生酒
ポーンと勢いよくキャップが飛んでいきました笑ガス感が結構あります。前にクラシックを飲んだ時は好みではなく、少し距離を置いていましたが、こちらは旨味甘み酸味のバランスが良くさっぱりしていて、すいすい飲めてしまいます笑、オリを混ぜるとまろやかで美味(^^)