多賀治 （たかじ）

たかじ　試験醸造酒　Prototype
甘みとほんのり酸味に程よいフックの芳醇系での好みのバランス。
普通の多賀治とどう違うか知りたい！

2023 0426
☆☆☆☆

多賀治（たかじ）

無濾過生原酒
限定直汲み
純米 雄町
岡山県産 雄町100%
精米歩合 68%
協会九号

十八盛酒造
（じゅうはちざかりしゅぞう）
岡山県 倉敷市

裏多賀治　純米大吟醸朝日

じゅわっと旨みが口の中に広がり、
ほんのりの甘さに、
水質良く、
苦味と酸味と辛味が強めのアクセント
わたし的には少し酸味が過ぎるかなと思ってた初日から、、
2日目と3日目と、だんだん柔らぐものの、、
やっぱり辛いし苦いし、酸味は強めのコ
それが良くも感じる程度にスッキリです
甘さが上品なのは嬉しいし、
結果、優等生ではまったくないのも、
多賀治らしい

冷や 4.2
お燗 4.4
常温 4.3
炭酸 4.2

「オトコの甘酸」
岡山・十八盛酒造・多賀治・純米大吟醸・朝日・精米歩合50%・協会14号+7号酵母・無濾過・生原酒・16度・微炭酸
▼十八盛酒造の多賀治。多賀治とは五代目の名前から。十八盛と違うのは、食中酒をイメージしてるため酵母に味わい系を求めた工夫をしているんだそうな
---
▽口に含むとフレッシュな甘酸ではあるが何やら奥深さがあり。キャピキャピした甘酸ではなく大人の甘酸
▽そして飲み干すまでの拡がり方は勝負のストレートというか、横に拡散しないで真っ直ぐに喉に突き刺さってくるような、長いリーチを持った甘酸
▽その後に続く長い余韻のほろ苦味。そのほろ苦の中にはなにやら歴史を感じるような雅な伝統臭(笑)も混じっていて格式感すらあり。ラベルの印象そのまま男性名詞な骨太フルーティ

多賀治　純米大吟醸朝日　無濾過生原酒

開栓注意！栓飛ぶ飛ぶ詐欺(⁠・⁠∀⁠・⁠)
静かな開栓

ほんとにあるかないかのシュワ感で
綺麗な甘さのジューシーフルーティな入り
ラベルデザインと違い今時的なヤツ!?と思いや

途中から辛苦アルコール感が強めにきて、旨味の余韻長め

他のスペックも気になる酒(⁠・⁠∀⁠・⁠)うまし


岡山は初だな！酒タイム初める前にも飲んだ記憶無いな、
久々に塗り絵した(⁠・⁠∀⁠・⁠)

SAKETIME評価No2の多賀治をいただきました。
微炭酸でクリアな味わい。とても飲みやすかったです！
水に近ければ近いほど良いお酒といわれますが、
それに該当するのかなと思いました。
あてはなんでも合うと思います！

フレッシュで穏やかでクラシックな印象だけど、温度が上がって来るにつれて酸味が立って膨らみが出てくる。朝日という米の特徴かもしれないが、すっきりした昔ながらの米でモダンな酒造りをした感じ。

2023 0207
☆☆☆☆

多賀治（たかじ）

無濾過生原酒
限定直汲み
純米 雄町
岡山県産 雄町100%
精米歩合 68%
協会九号

十八盛酒造
（じゅうはちざかりしゅぞう）
岡山県 倉敷市

角打ち大阪屋🍶

usage no kimochi～ということで干支ボトル。乳酸菌をすこーし感じるかな。複雑で奥深い味わいが良い感じです。