多賀治 （たかじ）

多賀治 山廃純米 雄町 無濾過火入原酒 瓶燗急冷
「岡山県産の備前雄町で醸し、半年間熟成させた山廃仕込の純米酒。
ありがちなガッツリ系ではなく、最近ふえてきたキレイ系の山廃です。
これなら山廃が苦手な人でも飲めるんじゃないかな？」と酒店の紹介文。
が、なんの、これはしかっりガッツリ山廃、酸味旨味の塊り、常温がイイ。
開栓初日こそ味が開いていないが、日が経つほど本領を発揮する。
使ったグラスは画像のビヤグラス（ステムを伸ばせば赤ワイングラス）。
注いで掌で包んで温めながら口に含むと、この酒の造りが感じられる、と思う、(^_^;)。

使用米 岡山県産 雄町
精米歩合 58％
使用酵母 協会7号
ALC度数 16度
酸度 2.3
日本酒度 +4.0
1800ml 3,300円 (税込)

香りや甘みはさほどないが、口に含んだ瞬間、程よい酸味。味わいはどっしりふくよかです。地元岡山の美味い酒を探してるけど、これは第一候補かも。

うんまいやつ✨微発砲で甘みがあって飲みやすい。

希望の扉 無濾過加水火入れ

多賀治、十八盛をブレンドしたコロナ応援酒。
甘酸っぱい香り。
飲んでみれば爽やかな酸味にシッカリとした旨味。
後味に少し渋さがじんわりと残るので、魚などの食事と味わうのが良いかなぁ。
開栓して少し日をおくと爽やかさより落ち着きが出てくるので少しおいた方が好みかな。

多賀治 山廃純米雄町 無濾過火入原酒
初めて頂きます！
香りは ちょっと酸を感じます。
飲み口は最近飲んでなかった、どっしりふくよか系。山廃らしい酸味もしっかり感じられます。
試しにちょっと温めてみたら、これも美味しい。どんな飲み方でもいけますね。
おいしいです！

多賀治の山廃純米雄町、無濾過火入原酒です。
この山廃は美味しいなぁ。
弱めのガスが効いていてとてもフレッシュなお酒です。
自然乳酸が爽やかな酸味を演出していて、
この酸味もなかなか素晴らしい。

無濾過火入原酒瓶燗急冷

多賀治 純米 雄町 無濾過生原酒 限定直汲み　初多賀治。これも気になっていて、購入していた酒。そしてずっと冷蔵庫に眠っていた酒。うん、ファーストインプレッションからして、「良い酒だ」と思わせるものがある。きっときちっと作っているんだろう。香りは甘みはさほど感じず、さらっとしてはいるものの、ふくよかさがある。なんか表現しにくい不思議な魅力がある。どこかで飲んだことある、懐かしい味の様な、いやいや、これまで飲んだことない様な。

多賀治　純米大吟醸。以前岡山で飲んで美味しかったので、思いついて買っていました。久々に飲んでみて、あの時の居酒屋を思い出しました。純米大吟醸ならではの旨みと甘味。生酒ならではです。2020.6.16自宅にて。

裏多賀治（たかじ） 純米大吟醸 朝日 無濾過生原酒 責め
備前赤磐赤坂産朝日を使った 純米大吟醸朝日の責めの部分、酸度2.2 日本酒度+2。
そもそも大吟醸なので、香りはそれなりで、含むと とにかく味が濃い、酸味が効いていて諄くは無いが後を引く、和らぎ水が効果的です。
醤油に例えて「薄口」と「濃口」の違いが浮かぶが、この多賀治は元が同じなので例え自体おかしいか・・。
価格は、「コスパが良い」を超えて違和感を感じる。酒として面白いと思うのだが、これが日本酒としての価格評価なのですね。

貼付の画像は庭のギボウシ大中小です（苗で買って6年目）。大（リバティー＋サガエ）は直径１ｍを超えます。高知県北川村にある「モネの庭」植物園で見て（地植えの大株）、我が家でもと思ったのがきっかけです。年々大きくなり、家内の「どうにかせいコール」も一緒に大きくなります。
1800ml 2,750円 (税込)　　☆4.0＋α