3回目の投稿。
黒龍酒造の九頭龍-宵月-になります。
先ずは冷酒ですが、淡くスッキリとしたフルーティー香に熟していない若いメロンを思わせる味わい。
温度が上がって来ると徐々に酒米の柔らかな甘みが増して来ます。
続いて、常温では酒米の甘さがより膨らみボリューム感が出て来ました。ただ、香りは落ち着いてしまった印象を受けました。代わりにアルコールのエグ味が出て来て好みの味じゃ無くなった感じ。
最後に燗酒ですが、上燗(45℃)と戻し人肌燗(35℃)で試した結果、上燗では酒米の甘さよりもアルコール辛さが目立ちました。香りもアルコール香がキツく好みではありません。
戻し人肌燗はアルコール辛さも和らぎ酒米の甘さが戻って来ました。更に常温よりもボリューム感も少なく、スッキリとした甘柔らかい燗酒に。
総評ですが、好みは冷酒ですが、寒い日は戻し人肌燗酒が温まって良いと思いました。
また、温めるとより辛さも増すので鍋との相性も良さそう。
追熟させてみても面白いかもしれません。
特定名称
純米
原料米
五百万石
酒の種類
一回火入れ
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通