伊根満開 （いねまんかい）

初めての古代米
ちょっとアウトローな感じはしたけど、いい経験になりました。
日本酒って奥が深いですね

伊根満開です。

古代米使用の変わり種。

甘酸っぱい口当たりが癖になります。

冷してもロックでも、ソーダ割でも、燗でも。
お好きな感じでどーぞ！

個人的には燗ですねぇ。

備忘録

古代米を使った綺麗な色のお酒。
個性的。

伊根満開　古代米酒

古代米である赤米を東京農業大学の技術協賛により開発した独自の手法による酒。
古代米である赤米を使用しているので、独自の美しい色と酸味・甘みの取れた味わいが特徴。
■生産地：京都府
■アルコール度数：14度
■品種・原材料：五百万石、古代米
■日本酒度：-18

京都府 向井酒造さんの純米「伊根満開」

京都府産 紫黒米 五百万石 精米55%

ではいただきますε-(´∀｀; )

アルコールと乳酸の香り。
キューッとくる柑橘酸味。
グレープフルーツと巨峰が合わさったような吟醸香。

古代米といことで色が赤くとても面白いお酒です。
味わいもフルーティで含むとアルコール感もそんなに感じなく酸味とお米の甘味を存分に味わえます。

向井酒造(京都府 与謝郡 伊根町) 伊根満開 赤米酒 純米吟醸
精米歩合：５５％ アル度：１４度 酒度：-１６  酸度：６．０　米：赤米古代米/五百万石　旅行に行ったときに、観光列車の中で頂いて、妻が気に入っていたので、購入したかったお酒です。蔵にも行きましたが、レンタカーで行ったので、その時は試飲しませんでした。
9/15(火)感想、香りは弱い酸味を感じた。最初は甘さを感じるが直ぐに苦さと強い酸味を感じる。飲みやすいお酒で、飲みやすいワインのように思う。ちょっと糠臭さを感じるが、美味しいお酒。思ったほど重たくないお酒である。

伊根満開。古代米のお酒ということで色も独特、味も果実酒っぽい感じ。
こういうお酒との出会いはひとえに酒屋さんのセンスに依存しており、酒屋さんに感謝。
コロナであんまり外出しにくいので各地のお酒を飲んで思いを馳せるのみ。
日本酒を飲み始めてひしひしと感じる、東京農業大学という日本酒エリート養成学校の存在感。

追記:
2日目になって味が癖になっているのに気づく。
酸味と言えばいいのか分からないけど、暑い日の飲みやすさ、飲みたさみたいなのは間違いなくある。

BAN

伊根満開　古代米酒　生　満開にごり

なんだ、酸味が二段階で来る
にごりだから？？

飲み口淡い甘味と酸味
余韻を楽しんでるときゅーっと
もういちど酸味がきます

面白いお酒をというリクエストで
出てきたお酒

たしかに面白い！

香りは米由来のちょっともっさりした感じだが味はさっぱりしたぶどうジュースのような甘酸っぱい感じ。
なかなか美味いな。