楯野川 爽流 純米大吟醸
Ca系のすっきり感、さっぱり感の中に感じるほのかな甘み
とろみはそこまでなく、さらりと注げました
読み方は「たてのかわ」
やっと楯野川を飲めて良かった!!!
このお酒は楯の川酒蔵史上初めて低アルに挑んだお酒だそう。
楯の川酒蔵㍿(山形県酒田市山楯字清水田27番地)
http://www.tatenokawa.com/ja/sake/
天保3年(1832年)創業
上杉藩の家臣が庄内を訪れた際、水の良さに驚き初代平四郎に酒造りを命じ、酒母製造業から始めた。安政元年(1854年)に酒造業を開始。1855年に庄内藩藩主酒井公が訪問した際に献酒したところ大変喜ばれ、銘柄を「楯野川」とするよう命じ今に至る。
純米大吟醸のみを出荷している蔵