六十餘洲 カップ酒
2022.02製造
どうも、福山ばんないです。
今宵は明日から出張ということで軽くいきたいと思いこのお酒をチョイス。
「六十餘洲 カップ酒」です。
六十餘洲は私の出身である長崎のお酒で、名称の由来は、かつて日本が60あまりの国々があったことから、全国の方々に飲んでほしい!という想いから名づけたそうです。
そんな六十餘洲から、今回はカップ酒を選びました。どうせ飲むなら地元のお酒を…という単純な理由で手に取った次第です。
早速ですが花冷えにて開栓!
【スペック】
○精米歩合
未記載
○アルコール度数
15度
【味わい】
○温度帯
花冷え
○香り
ほんのりリンゴ、アルコール感
○含み
まろやかな甘味。アル添感は否めませんが問題ない範囲。
○中盤
お米の香りもでてきました。甘味は強すぎず、お米の香りとのバランスは良好です。
○余韻
甘苦味が主体で酸味は皆無です。苦味はマイルドで甘味が主体か。
【甘辛】
ちょい甘
★総評
アル添の素晴らしさを堪能できるアル添酒のお手本。まろやかで雑味ないやわらかな甘味や、なんとも言えないやさしい飲み口はアル添のみぞ体現できる飲み口だと勝手に思っています。
鍋島ピンクとまではいきませんが、十分にうまいアル添酒です!!と酒タイマーの皆さんにオススメできるお酒ではないでしょうか。とりあえずネズミ氏に送りつけます爆
年度末…本当に仕事多すぎ事案です。自分で撒いた種とはいえ、明日からの出張や4月の重要案件2件の重なり…。上司にも本当に大丈夫かと心配される始末…入れたのあんたらやろ…。とりあえず「決まったことなので間に合わせます」と言うしかない。間に合わせるだけではなく、やるからには最高のクオリティを…という私の流儀ですが果たしてどこまで追求できるやら。休日出勤間違いなしの状況が来週末からゴールデンウィーク前まで。ばんないは果たしてその頃に笑っているのか泣いているのか。そもそも生きているのか。
とりあえず4月1日だけは絶対に譲れない代休を取得しています。え?何をする気かってですか?とりあえず「鍋島関連」とだけ言っておきます。詳しい発表については乞うご期待。
今宵も素晴らしいアル添ライフを。
特定名称
本醸造
テイスト
ボディ:普通 甘辛:甘い+1